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国際特許分類[C08K5/092]の内容

国際特許分類[C08K5/092]に分類される特許

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【解決手段】(A)少なくとも1つのエポキシ基を含有したポリオルガノシロキサンと、(
B)炭素−炭素3重結合および水酸基を有する化合物とを含有することを特徴とする組成
物。
【効果】本発明の組成物を用いれば、はんだリフロー工程等の高温条件下でもLEDパッケージの基材や電極部分からの剥離等が発生しない硬化体を得ることができる。また本発明の組成物は、mm単位の膜厚を有する硬化体を形成した場合でも、その硬化体は十分な硬化性とクラック耐性とを併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】結晶性と透明性に優れた安価なポリプロピレン系樹脂組成物とその製造法を提供するものである。
【解決手段】
ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、下記構造の直鎖状脂肪族ジカルボン酸化合物0.01〜0.5質量部、ソルビトール系結晶核剤及び/又はリン系結晶核剤0〜0.25質量部を特定の分散度条件で混錬することにより上記課題が解決される。
【化1】
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エポキシ樹脂とフィラー組成物とを含む硬化性組成物、該硬化性組成物を硬化させることによって得られる硬化物、ならびに、該硬化物を電気部品もしくは電子部品用の電気絶縁構造材料として使用することが開示されている。 (もっと読む)


【課題】金型内において高い薄肉流動性を有し、熱暴露時の成形片の変色性を抑制し、更に、難燃化された組成物とした際には、金属腐食することがない樹脂組成物及びその成形体を提供すること。
【解決手段】テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位(a)と、1,9−ノナメチレンジアミン単位(b−1)及び/又は2−メチル−1,8−オクタメチレンジアミン単位(b−2)を合計60〜100モル%含有するジアミン単位(b)と、を含む芳香族ポリアミドと、ポリフェニレンエーテルと、芳香族ポリアミドとポリフェニレンエーテルの相溶化剤と、を含む樹脂組成物であって、ポリフェニレンエーテル中において、分子量30,000以下の成分の含有量が60質量%以上であり、かつ分子量3,000以下の成分の含有量が5質量%以下である、樹脂組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】ポリマー内の架橋点間距離や、ポリマー間の架橋点間距離の分布を均一にし、引張特性、耐摩耗性などのゴム特性を向上する。
【解決手段】ジエン系ゴムをアミノ基を有する化合物と反応させて得られる主鎖変性ジエン系重合体を、カルボキシル基を2個有する化合物で架橋したゴム成分を含むことを特徴とするゴム組成物およびタイヤの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、強化された機械的特性を有するポリエステル組成物を有する容器を提供する。ポリエステル組成物は、ポリエステル及びクリープ制御剤を含む。特定の実施形態では、ポリエステル組成物はポリエステル、クリープ制御剤、及びガスバリア性添加物を含有する。特定の実施形態では、クリープ制御剤は二無水物、ビスオキサゾール、及びエポキシドを含有する分子又はポリマーである。
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【課題】加工性に優れた硬化性ゴム組成物から得られ、架橋性に優れ、耐熱性にも優れた架橋ゴムを提供する。
【解決手段】本発明の架橋ゴムは、イソモノオレフィンと脂肪族ジエンとを共重合させたゴム状共重合体がエステル結合を介して架橋したエステル架橋ゴムであり、上記ゴム状共重合体を溶媒に溶解し、ヒドロホウ素化し、さらに酸化、加水分解することによって上記ゴム状共重合体の炭素炭素二重結合にヒドロキシル基が付加されたヒドロキシル変性共重合体を得、このヒドロキシル変性共重合体とヒドロキシル基との反応によりエステル結合を形成可能な官能基を少なくとも2個有する架橋剤とを混合することによって硬化性ゴム組成物を得、この硬化性ゴム組成物中のヒドロキシル変性共重合体のヒドロキシル基と架橋剤の官能基とをエステル化反応させることによって得ることができる。本発明のエステル架橋ゴムは、150℃の温度下でも安定である。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドを放出せず、熱架橋性を有し、また、紙処理剤として使用すると、低熱処理条件下で得られた紙であっても耐水性に優れ、さらに、繊維処理剤として使用すると、柔軟性に富む繊維が得られる熱架橋型高分子重合体水性エマルジョン組成物、その製造方法及び繊維処理剤を提供する。
【解決手段】カルボキシル基と熱架橋反応し得る官能基を有する高分子重合体と、ポリカルボン酸とを含む水性エマルジョンであって、前記ポリカルボン酸のカルボキシル基の少なくとも一部が前記高分子重合体の官能基と反応していることを特徴とする熱架橋型高分子重合体水性エマルジョン組成物、その製造方法及びそれを用いた繊維処理剤。 (もっと読む)


【課題】
硬化性が高い一方、室温での保存安定性の悪いシロキサンポリマーを含む被膜形成用塗布液について、保存安定性を向上させる。
【解決手段】
Si−O−Si結合を有すると共にシラノール基を有する重合体と、式R(OCHCHCHOCOCH(Rは炭素数1乃至4のアルキル基を示し、nは1又は2を示す)で表される有機溶媒と、シス型の二価カルボン酸を溶解可能な有機溶媒と、シス型の二価カルボン酸とを含む被膜形成用塗布液を用いる。 (もっと読む)


【課題】 溶液の粘度調節が容易であり、溶液粘度が安定しており、且つ比較的低温或いは短時間の加熱処理によって直鎖状ポリイミドと同等あるいはそれ以上に優れた物性を有するポリイミド膜などのポリイミド樹脂成形体を好適に得ることができるポリイミド前駆体溶液組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリアミド酸と、(B)下記化学式(1)で示されるメリット酸化合物とを含んでなることを特徴とするポリイミド前駆体溶液組成物。
【化1】


[ここで、A〜Aは、それぞれ独立して、水素原子、脂肪族基又は芳香族基から選ばれる1価の基を示す。] (もっと読む)


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