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国際特許分類[C08K5/101]の内容

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熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対して、(a)エポキシ基含有アルキル(メタ)アクリレート15〜95重量%、(b)その他のアルキル(メタ)アクリレート5〜85重量%、および(c)これらと共重合可能なその他のビニル単量体0〜80重量%からなる、重量平均分子量1000〜40万の熱可塑性ポリエステル樹脂用増粘剤0.1〜50重量部を配合する。これにより、熱可塑性ポリエステル樹脂の溶融粘度を効率的に向上させることができ、押出成形、ブロー成形、カレンダー成形、とくに異型やボード、パイプなどの押出成形において安定した加工性を発現し、かつ、表面性が良好な成形品が得られる。 (もっと読む)


本発明は、(i)エラストマー0.1〜25重量%(全ビチューメン組成物重量に対し、以下同じ)、(ii)一般式(I)
【化1】


(但し、Rは、水素原子又は炭素原子数1〜6のヒドロカルビル基を表わし、Rは、炭素原子数1〜6のヒドロカルビル基を表わすが、R及びRの炭素原子数の合計は、5〜7である。)で示される溶剤0.1〜40重量%、(iii)ビチューメン30〜99重量%、(iv)C10〜C40脂肪酸又はヒドロキシ脂肪酸のリチウム塩0.1〜30重量%、及び任意に(v)充填剤0〜70重量%を含むビチューメン組成物、該ビチューメン組成物の製造法、及び該組成物の常温塗布性接着剤としての使用法を提供する。
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【解決手段】 (A)液状エポキシ樹脂、(B)式(1)の化合物を5質量%以上含有する芳香族アミン系硬化剤、(C)無機充填剤を含有する組成物において、無機充填剤として、粒子径10μm以上の粒子の含有率が5,000ppm以下、かつ平均粒子径が1〜5μmであり、0.2μm以下の粒子の割合が0.2〜20質量%である高流動性球状シリカ粉末粒子を使用すると共に、このシリカ粉末粒子の組成物中の含有率が60〜85質量%である半導体封止用液状エポキシ樹脂組成物。
【化1】


(R1〜R3は一価炭化水素基、CH3S−又はC25S−)
【効果】 本発明の組成物は、粘度が低く、作業性に優れ、シリコンチップの表面との密着性に優れた硬化物を与え、吸湿後のリフロー温度が上昇しても不良が発生せず、更に高温多湿の条件下でも劣化せず、温度サイクルにおいても剥離、クラックが起こらない半導体装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚化粧料等に有用な、油溶性アスコルビン酸誘導体を配合した、皮膚透過性をより一層向上させた乳化組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、油溶性アスコルビン酸誘導体とともに、水溶性高分子を含有し、乳化物の体積基準平均粒子径が8〜100μmであることを特徴とする油溶性アスコルビン酸誘導体を含有する乳化組成物である。
このような平均粒子径の乳化組成物とすることによって、油溶性アスコルビン酸誘導体の大きな皮膚透過性を得ることができる。 (もっと読む)


ポリウレタン発泡体組成物を難燃化し、製造の結果として生じるスコーチを抑えるために使用される難燃剤組成物であって、(a)発泡体に使用された場合に通常スコーチを生じるタイプの難燃剤と、(b)スコーチ防止安定剤としてのベンゾフラノン誘導体との混合物を含有する組成物。変色が抑えられた難燃性ポリウレタン発泡体も提供する。 (もっと読む)


本発明は、(i)フルオロケミカル化合物、および(ii)α−ヒドロキシ酸のエステル誘導体を含む水性組成物を提供するが、そのエステル誘導体の融点は35℃以下、水溶解度は25℃において10重量%以下である。そのフルオロケミカル化合物は典型的には、水性組成物の中に分散または乳化されている。その水性組成物は、周囲条件下で基材の上に塗布し、加熱処理を必要とすることなく、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するという利点を有している。したがって、その水性組成物は、基材、たとえば皮革またはテキスタイルなどの繊維質基材に撥油性および/または撥水性を付与するために使用することができる。具体的には、加熱処理工程を用いて達成されるのに匹敵する、リペレンシー性を得ることができる。 (もっと読む)


PETポリマーにおけるスリップ剤としての一般式1(式中、RおよびR1は、炭化水素部分を表わし、各炭化水素部分は6から24炭素原子を含み、Rおよび/またはR1は、線状、分岐鎖、飽和であってもよく、または1またはそれ以上の二重結合を含有してもよく;Xは、部分(a):(式中、Aは、2から36炭素原子を含む炭化水素部分を表わし、線状、分岐鎖、飽和であってもよく、または1またはそれ以上の二重結合を含有してもよい)の1つを表わす)の化合物の使用。
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生分解性ポリエステル樹脂組成物である。脂肪族ポリエステル(A)100質量部に対し、(メタ)アクリル酸エステル(B1)及び/又はグリシジルエーテル(B2)を0.01〜5質量部を含有する熱可塑性重合体にて構成され、ゲル化指数1が0.1%以上でかつゲル化指数2が0.5%以下である。 (もっと読む)


物体を40℃より高い温度に加熱する工程と、少なくとも10秒間保持する工程と、冷却する工程とによって、ポリオレフィンとフルオロカーボン/炭化水素エステルとの混合物を含む押出または成形された物体の撥性を一時的に抑えるための方法が開示されている。 (もっと読む)


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