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国際特許分類[C08K5/101]の内容

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本発明は、種々の下地、例えばコンクリートからなる路面の標示用の新規配合物を含む。さらにまた、本発明は、湿った表面と同様に乾燥した表面にも適用できる路面標示用の配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】成形時の発煙やロール汚れを抑制するとともに、紫外線の広い波長範囲で吸収性能を有するポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂94.2〜99.69重量%、トリアジン系紫外線吸収剤0.3〜5重量%及びベンゾエート系紫外線吸収剤0.01〜0.8重量%を含むポリプロピレン樹脂組成物(ただしポリプロピレン樹脂、トリアジン系紫外線吸収剤及びベンゾエート系紫外線吸収剤の合計を100重量%とする)。 (もっと読む)


【課題】新規な水溶性ポリイミド樹脂とその製造方法及びその用途を提供する。
【解決手段】新規な水溶性ポリイミド樹脂のポリイミド分子の構造中に、例えば、−OH基、−COOH基の如く、アルカリ性水溶液中において溶解度を増大する親水性官能基を有し、エレクトリック製品やフォトエレクトリック製品の絶縁性保護フィルムとして使用できる水溶性ポリイミド樹脂。該水溶性ポリイミド樹脂は、ゲル透過クロマトグラフィ法(GPC)により、ポリスチレン換算での数平均分子量(Mn)が約10,000〜300,000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】最先端のエポキシ−アミンシステムと同様の結合特性を有するにもかかわらず、腐食性のアミンがなく、環境、健康および安全面に関して有利な特性をもたらす建築用途に適した二成分系モルタル組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのノルボルネン基を含有し、過酸化物で硬化し得る樹脂及び少なくとも1種のメタクリレート含有化合物を含む樹脂成分Aと、過酸化物及び少なくとも1種のチオールを含む硬化剤成分Bとを備え、樹脂成分A及び硬化剤成分Bの少なくとも一方が少なくとも一つの無機充填材を含み、樹脂成分A及び硬化剤成分Bが該成分の混合前にあらゆる反応を抑制するように互いに空間的に分離されている建築用途に適した二成分系モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】即効性、残効性および保存性を兼ね備え、かつ商品性・製造管理性に優れた徐放性防虫樹脂成形体および当該徐放性防虫樹脂成形体を作製するための防虫樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂中に、非蒸散性防虫成分およびエルカ酸が含有されてなる防虫樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子のラテックスコア中に組み込まれる油成分が含まれるトナー粒子の形成に使用するのに適する樹脂エマルジョンを作成するための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリエステル樹脂を、樹脂混合物を形成するために、有機溶媒および位相反転剤と接触させること、少なくとも1種の油成分を樹脂混合物に添加すること、樹脂混合物を、約25℃から約120℃までの温度に加熱すること、樹脂混合物を中和剤で中和すること、および脱イオン水を、樹脂エマルジョンを形成するために、樹脂混合物に導入することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 イソソルビド等のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含み、耐熱性、透明性、機械的強度が良好で、成形性に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品を提供すること。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂(a)100重量部と、
高級脂肪酸及びステアリン酸エステルからなる群より選ばれた少なくとも1種の離型剤(b)0.0001重量部以上2重量部以下とを含むポリカーボネート樹脂組成物。


(但し、上記一般式(1)で表される部分が−CH2−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


酸官能性(メタ)アクリレートコポリマー、及び、アジリジン架橋剤とエポキシ官能性(メタ)アクリロイルモノマーとを含む架橋系、を含み、架橋されると、感圧性接着剤及び感圧性接着剤物品をもたらす、接着剤前駆体組成物が記載される。 (もっと読む)


【課題】光漏れが改善され、製膜時に破断がなく、位相差が発現される光学フィルを提供することである。さらに、そのような光学フィルムを用いた耐久性の良好な偏光板を提供すること、画質の高い液晶ディスプレイを提供することである。
【解決手段】ラクトン環構造を有するアクリル系重合体とセルロースエステル樹脂を含有する光学フィルムであって、該光学フィルムが、下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする光学フィルム。
【化1】
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【課題】 ダイヤフラムに要求される所望の良好なゴム特性を維持したまま、従来必須とされていたプライマーを用いることなく、接着剤のみでのダイヤフラムゴムと金属との信頼性のある接合を実現させる、これによりコスト削減の可能なものを提供する。
【解決手段】 金属部材(20)と接着して用いられるダイヤフラム用のゴム組成物は、アクリロニトリル含有量が31〜42wt%である中高ニトリル含有または高ニトリル含有の水素化ニトリルゴム(HNBR)と、加硫剤として使用される硫黄および有機過酸化物と、エステル系可塑剤とを含み、加硫剤として使用される有機過酸化物が、α,α´−ビス(tert-ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼンであり、エステル系可塑剤が、アジピン酸エステルであるように構成される。 (もっと読む)


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