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国際特許分類[C08K5/1545]の内容

国際特許分類[C08K5/1545]に分類される特許

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本開示は、誘電性流体を対象とする。誘電性流体は、藻類油を含む。藻類油は、天然の藻類抗酸化剤を含む。天然の藻類抗酸化剤は、β−カロテン、アスタキサンチン、トコフェロール、多価不飽和トリグリセリドおよびそれらの組合せから選択される。 (もっと読む)


【課題】硬化後に可とう性および強度の双方を保持し、かつ天然産物もしくは天然産物由来の物質を主として含んでなる、安価な熱硬化性バインダーで強化されたコンポジット材料を提供する。
【解決手段】43ミクロン以下のメッシュ粒子サイズの脱脂ダイズ粉体、少なくとも1種のエマルション(コ)ポリマーのポリマー粒子、1種以上のアミノ樹脂、および、場合によっては1種以上の還元糖を含む水性バインダー組成物から得られるコンポジット材料、該材料を製造および使用する方法。 (もっと読む)


【課題】非石油系原料から得られる酸化防止剤を配合するようにしながら、従来の石油系原料からの酸化防止剤と同等レベル以上の老化防止性能を達成可能にするようにしたタイヤ用品質改良剤を提供する。
【解決手段】カテキン類及びポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを含有する油溶性カテキン製剤からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不飽和テルペン系樹脂を配合したゴム組成物において、耐摩耗性を悪化させることなく、老化防止性能及びグリップ性能を従来レベル以上に向上するようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が−25℃以下であるジエン系ゴムを90重量%以上含むゴム成分100重量部に対し、不飽和テルペン系樹脂を5〜50重量部、カテキンを含む茶抽出物を0.1〜5重量部配合すると共に、前記不飽和テルペン系樹脂の配合量(a[重量部])と茶抽出物の配合量(b[重量部])との重量比(a/b)を1〜200にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経時での分解が起こらず、長期間にわたり安定に保存可能であるポリエーテルカーボネート含有組成物の提供。
【解決手段】 一般式(I)で表される構成単位を有するポリエーテルポリカーボネート、及びフェノール系化合物を含有するポリエーテルポリカーボネート含有組成物。
【化1】


〔式中、Aは炭素数2〜6のアルキレン基、nは平均値で5〜1000の数、pは平均値で5〜100の数であり、(n×p)個のAは同一でも異なっていても良い。〕 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】トレハロースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、トレハロースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのトレハロースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、トレハロースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を損なうことなく、ドライグリップ性と耐カットチップ性を改良する。
【解決手段】ガラス転移点が−50〜0℃のスチレンブタジエンゴムを50重量部以上含むジエン系ゴム成分100重量部に対し、アルキル基変性糖誘導体(例えば、下記一般式(1)で表されるアルキル−D−グルコピラノシド、n=0〜24)を0.1〜20重量部と、カーボンブラックなどの補強性充填剤を60〜200重量部含有するタイヤトレッド用ゴム組成物である。
【化1】
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【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】メレチトースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、メレチトースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのメレチトースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、メレチトースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】マルトースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、マルトースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのマルトースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、マルトースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】スクロースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、スクロースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、および、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのスクロースの使用。ここで、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、スクロースを0.001〜5重量部含有させることが好ましい。 (もっと読む)


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