説明

国際特許分類[C08K5/3492]の内容

国際特許分類[C08K5/3492]に分類される特許

551 - 558 / 558


オルトヒドロキシトリス−s−トリアジン化合物、立体障害をもったアミン化合物、およびヒドロキシベンゾフェノン化合物を含んで成る紫外線安定用組成物を含んで成っていることを特徴とする組成物。ここで立体障害をもったアミン化合物対トリアジン化合物の比は約3:1〜約25:1であり、立体障害をもったアミン化合物対ヒドロキシベンゾフェノンン化合物の比は約1:1〜約25:1である。この紫外線安定用組成物はさらに安定すべき材料を含んで成っていることができる。 (もっと読む)


【課題】光互変系の安定化の提供
【解決手段】ポリマー材、光互変染料、ヒドロキシフェニルトリアジンUV吸収剤、及び所望により、立体障害性アミンより選択された他の光安定剤を含む光互変系が開示されている。この系は、可逆的な光互変効果及び改良された光安定性及び色堅牢性を与える。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステル30〜90重量パーセント;芳香族リン酸エステルオリゴマー1〜30重量パーセント;フェノール性ポリマー1〜25重量パーセント;ピロリン酸メラミン、リン酸メラミン、ポリリン酸メラミン、シアヌル酸メラミン、およびそれらの混合物から選択される少なくとも1つのメラミン難燃剤1〜35重量パーセント;ならびに場合によっては無機補強剤を含む難燃性ポリエステル樹脂組成物に関する。本発明は、さらにこのような難燃性ポリエステル樹脂組成物を含む樹脂から形成される成形品または部品、およびそれからさらに生成されるレーザー溶接物品に関する。 (もっと読む)


【課題】熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化の提供。
【解決手段】本発明は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーと選択された立体性障害性フェノール系抗酸化剤及びチオエーテルからなる安定化された組成物に関する。本発明の更なる目的は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化のための方法、及び、前記グラフトコポリマーの熱安定化のための、チオエーテルと一緒の選択された立体障害性フェノール系抗酸化剤の使用である。 (もっと読む)


【課題】 硬化性に優れ、かつ良好な性能を有する硬化物を与える新規な速硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】 トリス(1,3−オキサチオラン−2−チオン−5−イルメチル)イソシアヌレート及び式(2)
  
【化1】




(式中、Rは異種又は同種の1個以上の置換基により任意に置換されていても良い、炭素数1〜6のアルキル基である。)で示されるトリチオールイソシアヌレート化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物とエポキシ樹脂とを混合したエポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、機械的強度及び柔軟性をに優れ、焼却時に有毒ガスを発生しない上に残存する灰分のない難燃性を有する建築工事用シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製フィラメント糸を経糸と緯糸に用いたメッシュ状織編布であって、熱可塑性樹脂に下記一般式(1)で示される窒素含有化合物からなる難燃剤を配合してなる工事用メッシュシート。
H(R1)Nー(CH2)aーN(R2)(CH2)bーN(R2')(CH2)cーN(R1)H (1)
(式中、R1は下記一般式(2)で示されるピペリジル基を含有するトリアジン誘導体基であり、R2R2'は R1または水素原子を表し、a,b及びcはそれぞれ、2〜5の正数を表す。)
【化1】


(式中、R3は炭素原子数1〜10のアルキル基または水素原子を表し、R4は炭素原子数5〜10のシクロアルキル基または炭素原子数1〜4のアルキル基で置換された炭素原子数5〜10のシクロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 比較的高分子でかつ融点が低く、また低揮発性で樹脂に対しての相溶性に優れた酸化防止剤として有用な新規化合物、その製法、それらを有効成分とする酸化防止剤およびそれらを含有した樹脂組成物、それら新規酸化防止剤とフェノール系化合物とをともに含有した樹脂組成物の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは炭素数4〜24の直鎖または分岐したアルキル基からなる群よりそれぞれ独立して選択された基であり、n、n、nは1〜4の整数で相互に同一でも異なっていても良い)で示されるシアヌル酸誘導体化合物、その製法、それを有効成分とする酸化防止剤、およびそれらを含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は式

(式中、R1、R2およびR3は請求項1で定義されたものである。)で表されるo−ヒドロキシフェニル−s−トリアジンに関する。該化合物はポリエステル繊維材料の光化学的および熱安定化のための紫外線安定剤としてのおよび有機ポリマーのための安定剤としての使用に適当である。 (もっと読む)


551 - 558 / 558