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国際特許分類[C08K5/5313]の内容

国際特許分類[C08K5/5313]に分類される特許

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【課題】高い難燃性、耐衝撃性および耐熱変色性を有する非ハロゲン系難燃性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート樹脂(A)、ホスフィン酸塩、ジホスフィン酸塩およびこれらの重合体からなる群より選択される少なくとも一種のホスフィン酸塩類(B)ならびにエポキシ基を有するアクリルコアシェル型ポリマー(C)を含有する難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性や機械的特性等のポリアミド樹脂本来の優れた特性を維持した難燃性ポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂aと、該ポリアミド樹脂aとは異なる溶解度パラメータを有するポリアミド樹脂bとを含むポリアミド樹脂組成物。該ポリアミド樹脂a及び/又はポリアミド樹脂bが、ペンタメチレンジアミンを含むジアミンとジカルボン酸とを単量体成分として用いる重縮合反応により得られる重縮合体に相当する構造を有するポリアミド樹脂(ポリアミド5X)を含み、該ポリアミド樹脂aの溶解度パラメータSPaと、該ポリアミド樹脂bの溶解度パラメータSPbとの差の絶対値が0.2〜3.7の範囲であり、該ポリアミド樹脂a及びポリアミド樹脂bのいずれか一方は、予め難燃剤を配合する組成物として配合されている。 (もっと読む)



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【課題】非ハロゲン系難燃剤を使用しながらも、誘電特性、誘電損失、耐熱性、難燃性、耐湿性、銅箔との接着性のすべてに優れる熱硬化性樹脂組成物、並びにそれを用いたプリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】(1)二置換ホスフィン酸の金属塩、及び(2)1GHz以上の周波数における比誘電率が2.9以下である樹脂を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物、並びにそれを用いたプリプレグ及びプリプレグを用いて積層形成した積層板。 (もっと読む)



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【課題】従来品よりも高い体積・重量エネルギー密度を可能とする厚みの薄いポリエステルフィルムでありながら、蓄電素子電極用途に適した高い耐突刺し性、耐折り曲げ性および難燃性を有する蓄電素子電極用難燃ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とするポリエステル層Aを少なくとも1層有する難燃ポリエステルフィルムであり、該ポリエステル層Aはカルボキシホスフィン酸化合物またはカルボキシ亜ホスフィン酸化合物の少なくともいずれか1種を該ポリエステル層Aに対しリン原子として0.01重量%以上3重量%以下の範囲で含み、かつ該ポリエステルフィルムにおける広角X線回折測定で得られるブラッグ角25°〜29°の回折ピークに相当する結晶面法線のフィルム面法線に対する一致度が0.95以上であり、フィルム厚みが0.2μm以上30μm以下である蓄電素子電極用難燃ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
高い難燃性を有しながらも、衣料用途、非衣料用途、産業用途などで好適に用いることができる難燃性ポリエチレンテレフタレート繊維を提供する。
【解決手段】
平均粒径が1μm以下である特定構造のホスフィン酸金属塩をリン元素量換算で0.1〜2.5重量%、および粒子表面に界面活性剤を有する平均粒径が5μm以下であるリン元素を含有しない窒素化合物を窒素元素量換算で0.5〜6.0重量%含有した難燃性ポリエチレンテレフタレート繊維。 (もっと読む)


【課題】製造時の生産性が安定し、また、ポリテトラフルオロエチレン凝集物の発生が少なく、外観性に優れ、かつ、安定した難燃性を有するポリカーボネート樹脂組成物の製造方法及びそれを射出成形して得られた成形品を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂、難燃剤、および難燃助剤としてのポリテトラフルオロエチレンを含有するポリカーボネート樹脂組成物を製造する方法であって、ポリカーボネート樹脂にポリテトラフルオロエチレンを配合するに際し、結晶構造が13/6らせん構造のポリテトラフルオロエチレンを用いることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物の製造方法、およびその製造方法で得られた樹脂組成物を射出成形してなる成形品による。 (もっと読む)


【課題】高い流動性を維持しながら、成形品の難燃性と機械的強度がより改善されるポリ乳酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂組成物に、次に示す(A)乃至(E)成分をそれぞれ次に示す割合で含有させる;(A)ポリ乳酸25〜45質量%;(B)Siを含有するコアシェルゴム3〜12質量%;(C)有機リン系難燃剤1〜15質量%;(D)含フッ素滴下防止剤0.2〜3質量%;及び(E)前記各成分に含まれない熱可塑性樹脂15〜70.8質量%。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐湿熱性とを改善しつつ、マテリアルリサイクルに好適な、成形品の再溶融時の樹脂組成物の耐熱性低下を抑制されたポリ乳酸樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記要件(a)〜(c)を同時に満足するポリ乳酸樹脂組成物。
(a)N雰囲気中20℃/分で25〜260℃の昇降温を3回繰り返した際に、該昇降温操作前と操作後における融点の差が15℃以下であること。
(b)80℃95%RHの条件下100時間保持後の還元粘度低下率が30%未満であること。
(c)下記式で示されるステレオコンプレックス結晶化度(S)が80%以上であること。
S(%) = [ΔHms/(ΔHms+ΔHmh)] × 100% (もっと読む)


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