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国際特許分類[C08L101/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 不特定の高分子化合物の組成物 (13,142)

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【課題】本発明は、有害な元素を含有せず、しかも青色顔料であって優れた赤外線反射性を有する赤外線反射性青色顔料を提供する。
【解決手段】Co、Al及びMgを含有する複合酸化物からなる青色顔料であって、該青色顔料のMg含有量が全金属元素に対するモル比で11〜22%であり、該青色顔料のBET比表面積が10〜100m/gである赤外線反射性青色顔料であって、明度(L)が35〜50であり、日射反射率が45〜60%である。 (もっと読む)


本発明は、電気デバイスまたは電子デバイス用ヒートシンク、熱源とヒートシンクとを含むE&Eデバイス、ならびにヒートシンクの製造方法に関する。熱伝導性プラスチック材料の全重量を基準にして少なくとも20重量%の量の膨張黒鉛を含む、および/または少なくとも7.5W/m・Kの面内熱伝導率Λ//を有する熱伝導性プラスチック材料でできたプラスチック本体を含む。本発明のヒートシンクは、熱伝導性プラスチック材料を射出成形し、場合により次に、コーティング層を塗布することによって、熱伝導性プラスチック材料から製造することができる。E&Eデバイス中で、本発明のヒートシンクは、熱源と互いに熱伝導連通するように互いに組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有する樹脂を提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルにおいて、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の酸末端量が50当量/トン以下のバイオマス資源由来ポリエステルおよびバイオマス資源由来ポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
小型化に適した、加工特性が良く品質の良い成形体を成形することが出来る離型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
150℃で30分間熱処理したときの平均熱収縮率がフィルム長手方向で1.0〜2.5%、フィルム幅方向で0.2〜1.6%であり、100℃で30分間熱処理したときの平均熱収縮率がフィルム長手方向で0.2〜0.8%、フィルム幅方向で−0.2〜0.5%であり、150℃で30分間熱処理したときのフィルム長手方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.12%/m以下であり、150℃で30分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.12%/m以下であり、100℃で30分間熱処理したときのフィルム長手方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.05%/m以下であり、100℃で30分間熱処理したときのフィルム幅方向の熱収縮率の最大値と最小値の差が0.05%/m以下である離型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】トランスファー成形、圧入成形、射出成形が可能な、誘電率が2.9以下で、金属との接着性、ドリル加工性、摺動性、耐熱性の良好な低誘電性絶縁材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる低誘電性絶縁材は、前記課題を解決するために、熱硬化性樹脂成分20〜50体積%とフッ素系樹脂粉末体積%とからなる無溶剤樹脂混練物の熱硬化物であることを特徴とする。また、本発明にかかる低誘電性絶縁材の製造方法は、液状の熱硬化性樹脂成分20〜50体積%に対し、フッ素系樹脂粉末を80〜50体積%配合し、前記配合物を溶剤を用いずに真空条件下にて混練し気泡を含まない無溶剤樹脂混練物を調製する無溶剤樹脂混練物調製工程と、前記無溶剤樹脂混練物を熱硬化させて低誘電性絶縁材を得る熱硬化工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導な酸化マグネシウムを多く含有しながら、緻密で球形度が良好で、封止樹脂への高充填が可能な球状粒子、それを含む樹脂組成物及びその製造方法、並びにその球状粒子の集合物であるフィラー及びそれを含む半導体樹脂封止剤を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウムとMgSiOとから構成され、長辺と短辺の比が平均で1.0〜1.1であることを特徴とする球状粒子である。また、SiとMg及びOとからなる溶融粒子を冷却して非晶質相を主相とする球状粒子を得る第1工程と、該非晶質相を主相とする球状粒子を加熱することにより結晶化させて前記球状粒子を得る第2工程と、を備えたことを特徴とする球状粒子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 長残光性と紫外線や可視光線の励起による青色〜青緑色〜緑色発光特性に優れ、加工時の熱安定性や成形品の色相に優れ、機械的強度、耐熱性、及び耐湿熱性に優れた成形体を製造するのに有用な熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A成分)100質量部に対し、母体が酸化物組成で、下記式(1)で表されるEu、Ln賦活珪酸塩蛍光体を0.1〜50質量部、及びこの蛍光体に対し0.5〜13質量%の下記式(2)で表される有機シラン化合物及び/又はシリコーン化合物を含有する熱可塑性樹脂組成物。
m(Sr1-a1aO)・n(Mg1-b2O)・2(Si1-cGec2):EuLn・・(1)
(式中、M1はCa又はBa、M2はBe、Zn又はCd、LnはSc、Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Lu、B、Al、Ga、In、Tl、Sb、Bi、As、P、Sn、Pb、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Mo、W、Cr又はMnから選択された1種以上の元素を表す。a、b、c、m及びnは下記の数を表す。)
0≦a≦0.8
0≦b≦0.2
0≦c≦0.2
1.5≦m≦3.5
0.5≦n≦1.5
(R1O)pSiR24-p ・・・(2)
(式中、R1、R2は共に有機基を表し、pは1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高い透明性を要求される成形体を作製するのに用いられる金属酸化物微粒子分散液、及び金属酸化物微粒子が樹脂マトリックス中に均一に分散され、優れた透明性及び高屈折率を有する成形体の提供。
【解決手段】少なくとも金属酸化物微粒子を含有してなり、ハロゲン元素の濃度が10ppm〜900ppmであり、かつpHが0〜4である金属酸化物微粒子分散液、及び該金属酸化物微粒子分散液と、樹脂とを含む複合組成物から成形されてなる成形体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害な元素を含有せず、しかも緑色顔料であって優れた赤外線反射性を有する赤外線反射性緑色顔料を提供する。
【解決手段】Co、Al、Mg及びFeを含有する複合酸化物からなる緑色顔料であって、該緑色顔料のMg含有量が全金属元素に対するモル比で11〜22%であってFe含有量が全金属元素に対するモル比で0.5〜20%であり、該緑色顔料の平均粒子径が0.02〜1.2μmである赤外線反射性緑色顔料であって、明度(L)が30を超えて40以下であり、日射反射率が35〜50%である。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れる熱伝導性成形体を提供すること。
【解決手段】樹脂、アスペクト比が3以上のピッチ系黒鉛化短繊維、およびアスペクト比が3以下の無機化合物からなる組成物を90〜100重量%含有するシートであって、
樹脂とアスペクト比が3以上のピッチ系黒鉛化短繊維とからなるシートの熱伝導率とシート中のピッチ系黒鉛化短繊維の含有量との関係において、含有量を5重量%増加したときに熱伝導率が2倍以上となる該ピッチ系黒鉛化短繊維の含有量をWf重量%とし、
樹脂とアスペクト比が3以下の無機化合物とからなるシートの熱伝導率とシート中の無機化合物との含有量との関係において、含有量を5重量%増加したときに熱伝導率が2倍以上となる無機化合物の含有量をWfB重量%としたとき、
組成物における該ピッチ系黒鉛化短繊維の含有量(Wf重量%)と該無機化合物の含有量(Wf重量%)について、Wf/Wf+Wf/Wf>1の関係にあるシート状熱伝導性成形体。 (もっと読む)


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