説明

国際特許分類[C08L23/04]の内容

国際特許分類[C08L23/04]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L23/04]に分類される特許

111 - 120 / 654


【課題】本発明はポリエチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明のポリエチレン系樹脂組成物はポリエチレン系樹脂単独またはポリアミド系とポリエチレン系樹脂の混練物を含む基材樹脂、前記基材樹脂にアクリレート単量体、アクリル酸、メタクリル酸、前記アクリル酸と前記メタクリル酸の混合物の中で選択されたいずれかひとつの機能性単量体及び重合開始剤を吸収させた後重合させて得られたポリアクリレート共重合体及び前記基材樹脂に導入したマレイン酸無水物とを含み、前記基材樹脂100重量部に対して前記ポリアクリレート共重合体1.1乃至96.6重量部が分散しているポリエチレン系樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、及び凍結・解凍の繰り返しに対する耐久性を向上させることのできる蓄冷剤容器用の樹脂材料を提供する。
【解決手段】蓄冷剤容器用の樹脂材料は、母材として(A)JISK6922−1に規定されるメルトフローレートが0.01〜10g/10minである高密度ポリエチレン樹脂を含有し、さらに(B)エチレン−α−オレフィン共重合体及び(C)球状フィラーを含有する。 (もっと読む)


【課題】引張特性、熱老化特性、耐熱変形性、成型加工性、耐寒性に優れた電線被覆用熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分(A)100質量部に対し、(d)有機過酸化物を0.05〜1.0質量部配合してなることを特徴とする電線被覆用熱可塑性樹脂組成物と、下記成分(A)100質量部に対し、(d)有機過酸化物を0.05〜1.0質量部の割合で配合し、混練する工程を有することを特徴とする電線被覆用熱可塑性樹脂組成物の製造方法。成分(A):(a)ポリエチレン系樹脂 17〜60質量%、(b)ポリエステル系樹脂 30〜80質量%、および(c)相容化剤 3〜20質量%(ただし、前記成分(a)〜(c)の合計は100質量%である) (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】低添加量で熱可塑性樹脂に十分な帯電防止能を付与する帯電防止剤を含有してなる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(A)、一般式(1)に示す帯電防止剤(B)


(式中、Aは炭素数2〜20のオレフィンの重合した数平均分子量が400〜1500の基、X1およびX2は、同一または相異なり、直鎖または分岐の数平均分子量がそれぞれ50〜1800のポリアルキレングリコール基を表す。)および相溶化剤(C)として、(c-1)ポリオレフィンあるいは(c-2)α、β−不飽和カルボン酸または酸無水物またはそのエステルとオレフィンとの共重合体、(c-3)α、β−不飽和カルボン酸そのエステルとスチレンとの共重合体、(c-4)ポリスチレンとポリオレフィンからなるブロック共重合体から選ばれる1種以上からなる帯電防止性を有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】クリープ性能、熱時剛性、配管厚み均一性、剥離の無い成形体を作製可能で、リサイクル性にも優れる樹脂組成物、及びこれらの性能に優れた成形体を得る。
【解決手段】(a)ポリフェニレンエーテル系樹脂1〜60質量部、
(b)ポリエチレン99〜40質量部、
前記(a)と前記(b)との合計量100質量部に対して、
(c)ビニル芳香族化合物を主体とする少なくとも2個の重合体ブロックAと共役ジエン化合物を主体とする少なくとも1個の重合体ブロックBとからなるブロック共重合体を水素添加してなる水添ブロック共重合体1〜50質量部、
を、含有する配管用の樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
高度な難燃性能を安定して発現するだけでなく、加熱成型加工時に発生するガスによる金型腐食性防止を抑制し、成型加工性、表面外観にも優れており、柔軟性、軽量性、断熱性等の発泡体特性を有しているポリオレフィン系樹脂架橋発泡体を提供する。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂(a)100質量部に対して、トリアゾール系化合物(b)0.01〜1質量部、及び難燃剤(c)3〜40質量部を含有する樹脂組成物からなる発泡体であり、該発泡体の各表面において、少なくとも1面以上の表面において、150℃で加熱時のpHが7より大きいことを特徴とするポリオレフィン系樹脂架橋発泡体。 (もっと読む)


【課題】充分な難燃性と耐温水性を備え、かつ、ハロゲン絶縁電線との協調性も良好なノンハロゲン絶縁電線を提供する。
【解決手段】導体と;前記導体を被覆する内層絶縁層であって、高密度ポリエチレンおよびエチレン共重合体を含む第1ベース樹脂ならびに水酸化アルミニウムを含み、第1ベース樹脂中に高密度ポリエチレンは30〜70質量%、エチレン共重合体は30〜60質量%含まれ、水酸化アルミニウムは第1ベース樹脂100質量部に対し60〜100質量部含まれる内層絶縁層と;前記内層絶縁層を被覆する外層絶縁層であって、高密度ポリエチレンおよび低密度ポリエチレンを含む第2ベース樹脂ならびにリン酸塩化合物を含み、第2ベース樹脂中に高密度ポリエチレンは30〜70質量%、低密度エチレンは30〜70質量%含まれ、リン酸塩化合物は第2ベース樹脂100質量部に対し5質量部以上含まれる外層絶縁層と;を備えるノンハロゲン絶縁電線。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンパイプの成形時に、プレートアウトや目ヤニの発生がなく、ポリエチレン製パイプの内部や表面に微少な構造欠陥部分、筋、皺等の発生がなく、この部分に応力集中が起こることなく、脆性的な破壊が起こる起点とならず、外観が良好なポリエチレン製パイプの製造が、成形ライフが長く可能なパイプ用ポリエチレン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリエチレン樹脂(A)100重量部に対して酸化チタン(B)0.1〜5重量部を含むパイプ用ポリエチレン樹脂組成物であって、さらに、分子量が800〜10000のポリエチレンワックス(C)を含有し、酸化チタン(B)とポリエチレンワックス(C)の比(B/C)が1.5〜9であることを特徴とするパイプ用ポリエチレン樹脂組成物によって提供。ポリエチレン樹脂(A)が、高密度ポリエチレンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ベタツキがなく、バージンシール部の開封性に優れるバージンシール付き蓋を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、(B)および(C)を含有し、成分(A)、(B)および(C)の合計を100重量%としたとき、成分(A)の含有量が30〜90重量%であり、成分(B)の含有量が5〜40重量%であり、成分(C)の含有量が5〜40重量%である樹脂組成物からなるバージンシール付き蓋。
(A)結晶性プロピレン系重合体
(B)非晶性または低結晶性のプロピレン系重合体
(C)エチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


111 - 120 / 654