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国際特許分類[C08L23/04]の内容

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【課題】低温物性および引張特性に優れた硬化物を形成できる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】構成モノマーの70質量%以上がエチレンであるエチレン重合体と、(B)アクリルゴムとを、質量比で9:1〜8:2の範囲で含むことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】物性バランスと耐熱変色性や耐汚れ性に優れかつ射出成形加工性が良好な白色ポリプロピレン系樹脂組成物及びそれを用いた自動車外装部品の提供。
【解決手段】下記成分(a)〜成分(g)からなる白色ポリプロピレン系樹脂組成物等により提供。
成分(a):特定の要件を満足する結晶性プロピレン系ブロック共重合体 50〜65重量%
成分(b):MFRが0.2〜10g/10分、密度が0.860〜0.870g/cmのエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマー 10〜30重量%
成分(c):タルク 5〜20重量%
成分(d):エチルアクリレート構成単位の比率が10〜20重量%のエチレン・エチルアクリレート共重合体 1〜2重量%
成分(e):イオウ系酸化防止剤 0.02〜0.1重量%
成分(f):粒径が0.05〜2μmの酸化チタン粒子 1〜3重量%
成分(g):密度が0.94g/cm以上のポリエチレン 0.2〜1.0重量% (もっと読む)


電池用セパレータフィルムとして用いるのに好適なポリマー微多孔膜、このような膜の製造方法、このような膜を電池用セパレータとして有する電池、このような電池の製造方法、及びこのような電池の使用方法を開示する。
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【課題】端末処理を効率よく行うことができる電力ケーブルを提供すること。
【解決手段】導体1と、ポリエチレンを含む絶縁体層用樹脂組成物を押出成形したのち架橋してなり、前記導体を包囲する絶縁体層3と、ポリマ及び導電性物質を含む外部半導電層用樹脂組成物を、絶縁体層3を覆うように押出成形したのち架橋してなる外部半導電層4とを備え、絶縁体層用樹脂組成物及び外部半導電層用樹脂組成物の両方にイミダゾール系化合物が含まれている電力ケーブル10。 (もっと読む)


【課題】高弾性率を有し、低発熱性であり、かつ耐屈曲疲労性に優れたタイヤ下ビードフィラー用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対し、窒素吸着比表面積(NSA)が60〜110m/gのカーボンブラックを60〜85質量部;分子量が1,000,000〜4,000,000の超高分子量ポリエチレンを3〜15質量部;およびパラオクチルフェノール樹脂、変性ガムロジン、1,3−ペンタジエン樹脂およびジシクロペンタジエン樹脂から選択された少なくとも一種の樹脂を0.5〜7質量部配合してなることを特徴とするタイヤ下ビードフィラー用ゴム組成物。該タイヤ下ビードフィラー用ゴム組成物を下ビードフィラー(64)に使用した空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】自動車、電機、工業用途等に於ける用途において、成形品に必要な強度と剛性と柔軟性を持ち、かつ耐熱性に優れ、押出成形やブロー成形に適した耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物を提供する。
【解決手段】融点が205℃未満の柔軟ポリエステルブロック共重合体(A1)と融点が205℃以上の高硬度ポリエステルブロック共重合体(A2)とからなるポリエステルエラストマー樹脂組成物(A)95〜35重量%と、ポリアルキレンフタレートポリエステル重合体および/または共重合体(b1)と架橋可能なポリアクリレートなどの(共)重合体(b2)との混合物をラジカル発生剤の存在下に押出成形機内で溶融混合する際に動的架橋された熱可塑性エラストマー(B)5〜65重量%とを混合してなる熱可塑性エラストマー組成物100重量部に対して、耐熱剤(C)0.01〜5重量部を配合してなることを特徴とする耐熱熱可塑性エラストマー樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐酸化性とサイクル特性を両立し得るセパレータとして好適なポリオレフィン製微多孔膜を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン成分5〜50質量%と、ポリエチレン成分50〜95質量%とを含み、前記ポリエチレン成分が超高分子量ポリエチレンを含むと共に、前記ポリエチレン成分の融点Tmeと、前記ポリプロピレン成分の融点Tmpとの温度差が−20℃<Tmp−Tme<23℃であり、かつバブルポイントが400〜600kPaであるポリオレフィン製微多孔膜。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸の沈降マグネシウム塩を含む超高分子量ポリエチレン粉末組成物に関する。カルボン酸の沈降マグネシウム塩を超高分子量ポリエチレンに添加するプロセスは、バージンの超高分子量ポリエチレンおよびカルボン酸の沈降マグネシウム塩を含むマスターフラフをバージンの超高分子量ポリエチレンに転化することによって行われる。カルボン酸の沈降マグネシウム塩により、腐食挙動が改善され、色特徴が改善される。さらに、この添加により、粉末の自由流動性がプラスに影響を受ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い透気性や均一性を維持しつつ、突刺強度にも優れる多孔質フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の多孔質フィルムは、135℃のデカリン中で測定した極限粘度[η]が3.5〜35dl/gのエチレン系重合体(A1)を含み、(i)空孔率が25〜80%、(ii)透気抵抗度が5〜80sec/100cc/μm、(iii)突刺強度が50gf/μm以上、および(iv)平均膜厚に対し膜厚が1.5倍未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を改良すること、とくに成形速度が高いボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物であって、ポリエチレン樹脂成分と環状脂肪族金属塩成分を含み、前記ポリエチレン樹脂成分が下記(a)、(b)、(c)および(d)のうち少なくとも1つを満たすボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物。
(a)前記ポリエチレン樹脂成分が、コードDのMFRが100〜500g/10minの範囲にあるエチレン単独重合体からなる低分子量成分(A)およびエチレンと炭素数が3〜20のα−オレフィンとの共重合体からなる高分子量成分(B)からなり、前記低分子量成分(A)の割合が70〜30wt%であり、前記高分子量成分(B)の割合が30〜70wt%
(b)コードDのMFR4.0〜10.0g/10min
(c)密度が0.960〜0.966g/cm3
(d)分子量分布(Mw/Mn)が8.0〜12.0ボトルキャップ用ポリエチレン樹脂組成物。 (もっと読む)


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