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国際特許分類[C08L23/08]の内容

国際特許分類[C08L23/08]に分類される特許

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難燃性剤は、組成物の全重量に基づいてEVA、エチレンアクリル酸アルキル、EVACO、およびエチレンアクリル酸アルキル一酸化炭素などの1つ以上のエチレン15〜50重量%と、難燃剤5〜50重量%と、充填剤15〜70重量%とを含む。 (もっと読む)


【課題】高温や高湿の条件下、またエチレン−ビニルアルコール共重合体の層厚みが薄いフィルム(15ミクロン程度)においても優れたガスバリア性と透明性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体(A)と酸素吸収性物質(B)を含有してなり、好適にはエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)が、3,4−ジアセトキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるものである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の重合体組成物は、酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸エステル、(メタ)アクリル酸グリシジル及び一酸化炭素から選ばれる1種以上のモノマー由来の単位を5〜48wt%含有するエチレン共重合体を含む樹脂(A)95〜50wt%、プロピレン以外のα-オレフィン由来の単位を0.1〜20モル%含有する二元以上のプロピレン共重合体
又は該プロピレン共重合体とプロピレン単独重合体との混合物を含み溶融粘度(180℃)が10000mPa・sを超える樹脂(B)5〜50wt%を、樹脂(A)と(B)の合計100重量部に対し有機過酸
化物(C)0.001〜4重量部の存在下に動的に熱処理して得られる。
【効果】耐熱性、塗装密着性、引張強度特性、柔軟性、耐ストレスクラック性、高周波ウェルダー性に優れる成形体、例えば自動車外装用成形品を調製できる流動性と生産性に優れる重合体組成物及びその製造方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲンフリーの材料で構成され、しかも高い難燃性を示す高比重の電子機器用制振シートを提供すること。
【解決の手段】 30〜90重量%のエチルアクリレート系重合体と10〜70重量%のエチレン−メチルアクリレート共重合体からなるバインダー樹脂100重量部あたり、タングステン粉末1000〜3500重量部及び金属水酸化物系難燃剤100〜300重量部を配合する。 (もっと読む)


【課題】マレイン化熱可塑性樹脂のゲル化や着色を抑え、不純物を残さず効率の良い合成方法の提供、及びエチレン−ビニルアルコール樹脂等の官能基を有する極性の高い樹脂とのブレンド用に有用なマレイン化熱可塑性樹脂の提供。
【解決手段】数平均分子量15000以上、100000以下の主鎖に二重結合を有する炭化水素系ポリマーがマレイン化された熱可塑性樹脂であって、マレイン酸基の少なくとも一部がエステル化している樹脂、特にマレイン化率0.1〜3重量%にてマレイン化したの熱可塑性樹脂によって達成される。また、および、主鎖に二重結合を有する炭化水素系樹脂と無水マレイン酸を、無水マレイン酸に対し300〜3000モル%のアルコールの存在下に反応させることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐熱性、衛生性に優れ、成形体のハイサイクル生産性を有し、透明性、耐衝撃性に優れた成形体を製造し得るポリプロピレン樹脂組成物を提供する。また、該樹脂組成物を用いて、成形時の気泡が抑制され、衛生性、透明性、耐衝撃性に優れ、ハイサイクル生産性を有し、スチーム滅菌に好適である医療用器具、薬液充填型のプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】メルトフローレートが10〜45g/10分であり、メソペンタッド分率mmmmが0.970以上であるプロピレン単独重合体(A)80〜99重量%と、メルトフローレートが5〜15g/10分であり、かつエチレン含有量が8.0〜15.0wt%、ブテン含有量が12.0〜20.0wt%であるエチレン−プロピレン−ブテン共重合体(B)1〜20重量%とからなるプロピレン系樹脂100重量部に対し、特定の造核剤(C)を0.05〜0.3重量部配合してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 シール性に優れると共に、長期使用においても優れた耐薬品性(溶剤性)を示す熱可塑性エラストマー組成物、およびそれを用いた、特にソルベントクラックを生じる化学物質を含む液体封止用として優れる低硬度シール部材を提供すること。
【解決手段】 (a)オレフィン系樹脂および、(b)デカリン溶媒中135℃で測定した極限粘度〔η〕が4.3〜6.8dl/gであるエチレン系共重合ゴムと鉱物油系軟化剤とを含む油展エチレン系共重合ゴムを含有する重合混合物を架橋剤の存在下に動的に架橋してなり、かつJIS K6031(A)型に準拠して得られた硬度が、10〜50であることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】 EVAの透明性を損なわずに、紫外線等に対して優れた耐久性を有する、所定の蛍光を発するエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を、該共重合体に550〜900nmの蛍光を発する有機系希土類錯体を10質量%を超えない割合で配合してなるものとする。該錯体としては希土類にEu、Smを、配位子にカルボン酸、中でも芳香族カルボン酸、そのアルキル置換体等の誘導体又は脂肪酸等や、竈-ジケトン類、中でも1,3−ジフェニル−1,3−プロパンジオン、アセチルアセトン、べンゾイルアセトン等を含有し、さらに含窒素有機化合物、中でも含窒素芳香族複素環式化合物を含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 引張特性などの機械強度に優れた架橋体を得られ、ゴム等重合体の可塑剤に用いたとき、加工性、架橋体の機械強度、ゴム弾性(圧縮永久歪)等に優れるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、それよりなる架橋可能な共重合体組成物およびそれらの用途を提供すること。
【解決手段】 エチレン単位、C3−20のα−オレフィン単位および式[I]又は[II]の非共役ポリエン単位を含む共重合体で、エチレン単位とα−オレフィン単位の重量比が40/60〜95/5であり、ポリエン単位の合計重量がV重量%のとき、Vが0.01〜20で、極限粘度[η](135℃デカリン中)が0.01〜2.0dl/gで、Mw/Mnが下記式(P)で表される範囲内にあるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体、架橋可能な共重合体組成物および用途。
2+0.05×V×[η]≦Mw/Mn≦2+4.8×V×[η] ‥(P) (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性エラストマーと同様のゴム弾性を維持したまま、優れた押出成形性が得られる熱可塑性エラストマー組成物およびその成形体を提供する。
【解決手段】ポリブテン−1樹脂(A)および/またはブテン−1・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜60重量部と、ポリプロピレン樹脂(C)0〜60重量部と、エチレン、炭素数3〜20のα−オレフィン及び2種類以上の非共役ポリエンからなるエチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(D)90〜40重量部[(A)及び(B)、(C)、(D)の合計は100重量部である。]であり、前記ブテン−1・α―オレフィンランダム共重合体(B)のブテン−1含有量が50重量%以上で、好ましくは、α-オレフィンがプロピレンである組成物を動的架橋してなる熱可塑性エラストマー組成物であり、その成形体であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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