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国際特許分類[C08L25/06]の内容

国際特許分類[C08L25/06]に分類される特許

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3〜5重量パーセント(重量%)の二酸化炭素、5重量%以下の炭素数2〜3のアルコール、0.7重量%以下の水及び2.5重量%以下のイソブタンを含む発泡剤(ここで、この発泡剤は、少なくとも0.1重量%の、水及び/又は炭素数2〜3のアルコールを含む);2〜5重量%の、ペトコークス及び100〜700nmサイズのカーボンブラックから選択された赤外線減衰剤;2.5〜3.5重量%の臭素化難燃剤並びに少なくとも0.1重量%のエポキシ安定剤を使用して発泡性熱可塑性ポリマー組成物を押出成形することにより、ポリマーフォームを製造する(ここで、得られるポリマーフォームは、30〜37kg/m3の範囲内の密度、単峰性気泡サイズ分布、0.15〜0.4mmの平均気泡サイズ、28〜35ミリワット/メートル・ケルビンの範囲内の熱伝導率を有し、かつドイツB2防火試験に合格することによって特徴付けられる)。 (もっと読む)


【課題】低温域から高温域に亘る広い温度域で優れたドライグリップ性能を発揮するゴム組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のゴム組成物は、少なくとも一種のジエン系ポリマーからなるゴム成分100質量部に対し、式(I)で表されるスチレンモノマーを重合させて得られ、かつ重量平均分子量(Mw)が4,000〜40,000である樹脂を1〜100質量部の量で配合してなることを特徴とする。
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【課題】高転写率の熱可塑性樹脂製エンボスシートを製造できるエンボス転写用熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】エンボス転写用熱可塑性樹脂シート11は、熱可塑性樹脂製の基材層11Aと、この基材層11Aに積層する転写面層11Bとを備えた積層構造である。転写面層11Bは、ガラス転移点(Tg)が、基材層11AのTgよりも1℃以上低い構成とするか、易滑性添加剤を含有させた構成とするかの少なくともいずれか一方とする。基材層11Aは、Tgが50℃以上200℃以下とする。転写層11Bの表面にエンボスパターンを転写することで、熱可塑性樹脂製エンボスシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】耐グローワイヤ性ポリエステル成形組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、モノ-もしくはポリ臭素化フェニル基を有する少なくとも1種のモノマー、オリゴマー、またはポリマー有機化合物と組み合わせて、亜クロム酸銅と、少なくとも1種のアンチモン含有機能性添加剤とを含む耐グローワイヤ性ポリエステル成形組成物、および、レーザー直接構造化にかけることができる耐グローワイヤ性構成部品、好ましくは家庭用機器を製造するための前記ポリエステル成形組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性、耐折強度及び成形性に優れたスチレン系樹脂組成物、シート及びエンボスキャリアテープを提供すること。
【解決手段】(A)スチレン系単量体を主体とするスチレンブロックと、共役ジエン単量体を主体とする共役ジエンブロックと含み、スチレンブロックのピーク分子量が30000〜80000であり、分子量分布曲線の半値幅が1.3〜3.0であるスチレン−共役ジエンブロック共重合体と、(B)スチレン系単量体を主体とするスチレンブロックと、共役ジエン単量体を主体とする共役ジエンブロックと含み、スチレンブロックのピーク分子量が30000〜80000であり、分子量分布曲線の半値幅が3.1〜4.5であるスチレン−共役ジエンブロック共重合体と、(C)ポリスチレン樹脂と、(D)耐衝撃性ポリスチレン樹脂と、を含有するスチレン系樹脂組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性に優れるフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有するエチレン−α−オレフィン共重合体と、ポリスチレンとを含有し、前記エチレン−α−オレフィン共重合体と前記ポリスチレンの合計量を100重量%として、ポリスチレンを5重量%以下含有する樹脂組成物。エチレン−α−オレフィン共重合体ペレットと、ポリスチレンペレットとをペレットブレンドした混合物を、押出機にて混練し、該押出機に装着したTダイより押出して前記フィルムを製造する方法。 (もっと読む)


ある異形押出物品は、特定の量のポリ(アリーレンエーテル)と、ポリスチレン−ポリ(エチレン−ブチレン)−ポリスチレントリブロック共重合体と、ホモポリスチレンと、ポリサリチラートと、の溶融混練により形成される組成物を含む。該物品は、低コストの太陽熱エネルギシステム用太陽熱集熱器の製造に特に有用である。 (もっと読む)


0(ゼロ)のオゾン層破壊係数及び1000未満の地球温暖化係数を有する発泡剤からなる、ポリマー100重量部当たり少なくとも0.3重量部を含む発泡剤組成物を用いて、少なくとも50重量%のアルケニル芳香族ポリマー、0.8〜1.4重量%の臭化物を与える臭素化難燃剤、0.05〜0.5重量%の臭化水素酸スカベンジャー、少なくとも1.5重量%のグラファイト及び0.1重量%未満のC−C及びO−O易反応性有機化合物を含む押出ポリマーフォーム。 (もっと読む)


(i)芳香族アルケニル樹脂40〜66重量%、(ii)ポリリン酸アンモニウム9〜33重量%、及び(iii)デンプン14〜40重量%を含み、すべての重量が組成物の総重量を基準とし、ポリリン酸アンモニウム及びデンプンが、UL−94のプロトコルに従って測定される少なくとも難燃性等級V−1を示す成形物品を与えるのに有効な重量%比で存在する、難燃性組成物が開示されている。組成物及び本発明の組成物を含む物品を調製する方法も開示されている。 (もっと読む)


a)95〜100重量%のビニル芳香族モノマーと0〜5重量%のジエンとからなる少なくとも一種のブロックSと、
b)63〜80重量%のビニル芳香族モノマーと20〜37重量%のジエンとからなり、
ガラス転移温度TgAが5〜30℃の範囲にある少なくとも一種のコポリマーブロック(S/B)Aと、
c)20〜60重量%のビニル芳香族モノマーと40〜80重量%のジエンからなり、ガラス転移温度TgBが0〜−80℃の範囲にある少なくとも一種のコポリマーブロック(S/B)Bとからなる、重量平均モル質量Mwが少なくとも100000g/molであるブロックコポリマーであって、
ブロックコポリマーAに対して、すべてのブロックSの全体の重量比が50〜70重量%の範囲にあり、すべてのブロック(S/B)Aと(S/B)Bの全体の重量比が30〜50重量%の範囲にあることを特徴とするブロックコポリマー、およびそれらの混合物と、それらの用途。 (もっと読む)


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