国際特許分類[C08L25/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少くとも1つが芳香族炭素環によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (2,098) | 炭化水素の単独重合体または共重合体 (1,750) | スチレンの単独重合体または共重合体 (1,578) | ポリスチレン (169)
国際特許分類[C08L25/06]に分類される特許
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熱可塑性樹脂予備発泡粒子及び熱可塑性樹脂発泡粒子成形体
【課題】優れた擦れ音防止性能を有し、かつ機械的強度に優れた発泡粒子成形体を製造できると共に、取扱い性にも優れる熱可塑性樹脂予備発泡粒子、及び該熱可塑性樹脂予備発泡粒子を用いた熱可塑性樹脂発泡粒子成形体を提供すること。
【解決手段】エステル化合物が少なくとも表面に付着した熱可塑性樹脂予備発泡粒子及びこれを型内成形してなる熱可塑性樹脂発泡粒子成形体である。エステル化合物としては、ステアリン酸モノグリセライドとパルミチン酸モノグリセライドとの特定比率の混合物が採用されている。熱可塑性樹脂予備発泡粒子の単位表面積あたりにおけるエステル化合物の付着量は0.2〜1.2μg/mm2である。
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ポリ乳酸系樹脂フィルム及び積層シート
【課題】ポリ乳酸系樹脂と高分子型帯電防止剤によって形成されているポリ乳酸系樹脂フィルムなどにおいて、高分子型帯電防止剤の使用量の低減を図りつつ帯電防止を図る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂と高分子型帯電防止剤とを含有するポリ乳酸系樹脂組成物によって形成されているポリ乳酸系樹脂フィルムであって、ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の内の少なくとも1種が前記ポリ乳酸系樹脂組成物にさらに含有されることによって、該ポリオレフィン系樹脂及びポリスチレン系樹脂の内の少なくとも1種を含む分散相と前記ポリ乳酸系樹脂を含んだマトリックス相とが少なくともフィルム表面において形成されており、しかも、前記高分子型帯電防止剤として前記ポリ乳酸系樹脂よりも溶解度パラメータが小さい高分子型帯電防止剤が用いられることによって、該高分子型帯電防止剤を外殻としたコアシェル状粒子となって前記分散相が形成。
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発泡体及びその製造方法
【課題】焼却時に煤煙が発生することがなく、燃焼カロリーが低い発泡体であって、所望の寸法及び断熱性能を得ることができる発泡体を提供する。
【解決手段】30〜200μmの粒径を有する紙微粉体とデンプンとの混合物である紙ペレット7と、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びポリスチレンの混合物である容器リサイクルペレット8と、発泡性ポリプロピレン9と、水10とを押出機11において加熱混合し、発泡体1を形成する。紙ペレット7が50〜65重量%、容器リサイクルペレット8が15〜25重量%、発泡性ポリプロピレン9が10〜30重量%であり、水10がこれら樹脂等に対して10〜20重量%の範囲となるようにする。発泡体1は、気泡のない表皮層3と気泡5のある発泡層4に別れ、表皮層3により機械的強度が高く、断熱性能も高い発泡体となった。
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量子ドット有機電界発光素子及びその形成方法
【課題】量子ドット有機電界発光素子及びその形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の量子ドット有機電界発光素子は、基板100と、基板100上の第1電極層110と、第1電極層110上の有機発光層を含む複数の量子ドット構造120と、量子ドット構造120上の第2電極層130と、を含む。
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ランプおよびランプの製造方法
【課題】パッケージと封止樹脂との密着性に優れ、パッケージと封止樹脂との剥離が生じにくいランプおよびランプの製造方法を提供する。
【解決手段】凹部状の封止部4aを備えたパッケージ4と、前記封止部4a内に配置された発光素子5とを備え、前記封止部4a内に封止樹脂8が充填されたランプ1であって、前記パッケージ4が、前記封止樹脂8と反応するカップリング剤少なくとも一部が処理されたフィラーを含むパッケージ樹脂6からなるものであり、前記フィラーのカップリング剤で処理された部分の少なくとも一部が前記封止部4aの内面に露出しているランプ1とする。
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ナノ結晶セルロース(NCC)に基づく熱可塑性ナノコンポジット材料
ナノ結晶セルロース(NCC)及び適切なビニルポリマーを含んでいるナノコンポジット材料の開発のための環境に優しい手法が記載されている。この手法は、水性媒体中での酢酸ビニル及びメチルメタクリラート等の疎水性ビニルモノマーのNCC表面へのその場グラフト共重合に対処している。得られる材料は、出発時のNCCより著しく疎水性で熱に安定である。このナノコンポジット材料は、適切な溶媒中に懸濁させ、乾燥させ、通常のポリマー加工技術を用いて他の材料と共に成型することにより、新たな特徴を有する更に新たな材料を開発することができる。これらのナノコンポジットには、工業的用途から医学的用途まで広範囲にわたる応用がある。 (もっと読む)
樹脂組成物及びこれを用いた成形体
【課題】優れた外観特性を有し、成形加工性と耐熱性とのバランスが良好で、かつ実用上充分な機械的強度を有する成形体を作製可能な樹脂組成物及びこれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリフェニレンエーテル10〜90質量部、(B)ゴム変性ポリスチレン及びホモポリスチレン90〜10質量部、(C)難燃剤としてのリン化合物0〜40質量部、(D)離型剤0.05〜1.0質量部、(E)顔料系着色剤、を、含有し、前記ゴム変性ポリスチレンは、ゴム粒子を含有するハイインパクトポリスチレンであるHIPS(a)、HIPS(b)からなり、HIPS(a)/HIPS(b)の重量比が98/2〜70/30であり、HIPS(a)は、ゴム粒子の形態が1個のポリスチレンコア(単一細胞構造)からなるものを含む樹脂組成物。
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電気伝導性ナノ構造体の薄膜を成長させる汎用溶液
導電性ポリマー、ナノ構造体、特にカーボンナノ構造体、およびこれらを組み合わせたものからなるナノ構造体を堆積させる方法について記載されている。この方法は、水性相および有機相からなる非混和性の組合せを含む液体組成物中にナノ構造体を入れるステップを含む。当該混合物は、エマルジョンを形成するのに十分な時間混合され、次に相がそのまま分離するように静置される。その結果、ナノ構造物質が、形成する相の界面に位置し、当該界面に沿って均一に分散される。次に、ナノ構造物質からなる膜が界面を横切る基材上に形成し、前記基材は、相を放置して落ち着かせ、分離させる前に、当該混合物中に予め配置されている。
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生物薬剤学用のプラスチック圧力容器及びその方法
本明細書に記述されるのは、生物学的薬剤用途のための成形されたプラスチック圧力容器、及びその方法である。この成形されたプラスチック圧力容器は、少なくとも500インチ2(3226cm2)の表面積を有し、ポリフェニレンオキサイドポリマーと、少なくとも1つの酸化防止剤と、を含む。
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コロイド結晶ゲル、コロイド結晶ゲルを製造する方法、および、素子
【課題】 長期的に安定、かつ、任意の格子定数を有するコロイド結晶ゲル、および、水または水性溶媒を液体媒質としたコロイド結晶ゲルに基づいて長期的に安定、かつ、任意の格子定数を有するコロイド結晶ゲルを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によるコロイド結晶ゲルは、コロイド粒子と高分子網目と分散媒とを含み、分散媒は、水を溶解し、かつ、水の揮発性よりも低い揮発性を有する有機溶媒であり、有機溶媒は、第1の有機材料と第2の有機材料とを所定の割合で含み、第1の有機材料は、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、および、グリセリンからなる群から選択される多価アルコールであり、第2の有機材料は、ポリエチレングリコール、トリメチレングリコール、および、ブチレングリコールからなる群から選択される多価アルコールである。
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