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国際特許分類[C08L25/06]の内容

国際特許分類[C08L25/06]に分類される特許

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【課題】難燃性と色調に優れ、耐光変色性、耐熱変色性、耐トラッキング性等の電気特性にも優れ、さらに、耐金属腐食性及び耐金型汚染性にも優れるポリエステル樹脂材料を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100質量部に対し、臭素系難燃剤(B)を3〜60質量部含有する樹脂組成物であって、
樹脂組成物中の遊離の臭素含有量が800質量ppm以下であり、樹脂組成物のイエローインデックス(YI)が23以下であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】難燃性と伸び(靭性)に優れ、絶縁性(耐トラッキング性)等の電気特性に優れるポリエステル樹脂材料を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100質量部に対し、臭素化ポリスチレン(B)を3〜60質量部、ポリカーボネート樹脂(C)を0.5〜20質量部含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】 各種の用途に適用できるようにポリマーを改質する新しい技術を提供する。
【解決手段】ポリマー組成物は、アルコキシシランと酸触媒と有機溶媒と水とを含みゾルゲル反応の進行したゾルゲル反応溶液と、ゴムの溶液または非晶性ポリマーの溶液とを混合して成る。 (もっと読む)


【課題】低発散損の優れたEM波閉じ込めを有する、複合材料による導波路の作成を可能にする。
【解決手段】プリント基板組立体上の電子集積回路(IC)チップ間を接続する、薄いストライプをセラミック粉末と高分子バインダのスラリーから導波路501を形成し、熱硬化し、導波路501を製造する方法。そのような方法で作成された導波路501及びプリント基板組立体。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーリフローはんだ付け工程に十分対応可能な耐熱性を有し、かつ、優れた耐水性及び力学的特性を有する耐熱性樹脂組成物及びその成形体を得る。
【解決手段】(A)全ジカルボン酸成分の60〜100モル%がテレフタル酸であるジカルボン酸成分と全ジアミン成分の60〜100モル%が1,9−ノナンジアミン及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミンであるジアミン成分とからなる芳香族ポリアミド樹脂50〜90質量%と、(B)シンジオタクチックポリスチレン10〜50質量%とからなる樹脂成分100質量部に対して、(C)酸変性ポリフェニレンエーテル0.1〜5質量部、及び(D)無機充填材10〜100質量部を含有する耐熱性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優秀な導電性及び大きい仕事関数を有する電極及びそれを含んだ電子素子を提供する。
【解決手段】グラフェン含有層と、前記グラフェン含有層上に形成される仕事関数傾斜層と、を含み、前記仕事関数傾斜層は、前記グラフェン含有層と接触する第1面、及び前記第1面に対向する第2面を有する単一層であり、前記仕事関数傾斜層の仕事関数は、前記第1面から前記第2面に向かう方向に沿って漸進的に増大する電極。 (もっと読む)


【課題】例えばホットメルト粘着剤等に利用可能な熱可塑性エラストマーの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】スチレンオリゴマー、天然ゴム及び連鎖移動剤の各原料を、予め行った予備実験で決定される前記各原料の種類及び含有割合、並びに混合温度及び混合時間で混合し、特定の温度範囲の全域での貯蔵弾性率G’を1×10Pa〜1×10Paの範囲内にすることを特徴とする熱可塑性エラストマーの製造方法によって、上記課題を解決する。混合した後に架橋剤を添加してさらに混合し貯蔵弾性率G’を上記範囲内にしてもよいし、混合するのみで貯蔵弾性率G’を上記範囲内にしてもよい。得られた熱可塑性エラストマーは、ホットメルト粘着剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】スチレンフォーム用難燃剤を提供する。
【解決手段】難燃剤は芳香族臭化物及びオレフィンの両方を含む。オレフィンは内部オレフィンである。望ましい難燃剤は、式(I)[式中、Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜R12は、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンであり;さらに、式(I)の化合物がトランス異性体少なくとも50%の濃度で存在する];式(II)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンである];並びに式(III)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、H、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、又はハロゲンである]から選択される。 (もっと読む)


【課題】流動性に優れた予備発泡粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】式(1):1.0≦L/D≦1.5(式中、Lは予備発泡粒子の長径(mm)であり、Dは予備発泡粒子の短径(mm)である)と式(2):Y≦0.13X−1.0(式中、Xは予備発泡粒子の嵩発泡倍率(倍)であり、Yは予備発泡粒子の表面付着水分率(質量%)である)とを満たし、かつ、0〜22度の安息角を有することを特徴とする予備発泡粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】押出発泡体中の気泡径を細かくし、且つ熱伝導率を低下させることが可能な熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体との混合物(A)、ポリスチレン樹脂とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(B)、ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(C)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体(D)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(E)、又はポリ(メタ)アクリル酸メチル(F)からなる熱可塑性樹脂と、発泡剤とN-H型又はN-CH3型のヒンダードアミン系化合物とが混練されてなる発泡性樹脂溶融物を押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


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