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国際特許分類[C08L3/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | でん粉,アミロースもしくはアミロペクチンまたはそれらの誘導体もしくは分解生成物の組成物 (346)

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【解決手段】芳香織酸、不飽和脂肪酸の少なくとも一種と必要に応じて脂肪族酸、脂環族酸の少なくとも一種を成分とするポリエステル樹脂粉末に微細酸化珪素、ポバ−ル、デンプン、片栗粉、餅粉の少なくとも一種を混合した組成物及びそれを使用したマット。
【効果】ガラス繊維の交点に効率的に付着する結合剤組成物及びそれを使用したマット。 (もっと読む)


【課題】生分解性のポリ乳酸樹脂からなる容器において、ガスバリア性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】容器本体の内表面又は外表面の少なくとも一方にガスバリア性の薄膜を備え、前記容器本体がポリL-乳酸からなる樹脂に機能性フィラーを配合した樹脂からなることを特徴とする容器である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の水溶性両性コポリマーと少なくとも1種の膨化デンプンとの組成物が少なくとも部分的に被覆された微粒子充填剤の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、視認性(光漏れ、色味むら、正面コントラスト)に優れ、かつレターデーションと波長分散性を両立させたセルロースエステルフィルムを提供することにある。
【解決手段】セルロースアセテートフタレート、ピラノース構造またはフラノース構造の少なくとも1種を1個以上12個以下有しその構造のOH基のすべてもしくは一部をエステル化したエステル化合物および、アクリル系重合体を含有することを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


表面処理されたセルロースの基体を調製する方法。該方法はセルロース基体への表面処理組成物の適用を含み、該組成物はホウ素源、ジ−アルデヒド架橋剤およびブロッキング薬を導入して架橋剤組成物を形成する工程、および澱粉、任意の顔料および/または任意のポリマー粒子状物質を架橋剤溶液に導入し組成物を形成する工程、を含む方法により調製される。 (もっと読む)


【課題】合成高分子の母相にバイオマス由来成分の分散相が形成されている高分子複合材料において、前記分散相を高度に微細化、均一化させる技術を提供する。
【解決手段】高分子複合材料の製造装置(10)において、前記合成高分子の主剤及び前記バイオマス由来成分の過剰含水物を投入する投入区間(A)が上流側に設けられ取出手段(17)が下流側に設けられているシリンダ(13)と、合成高分子が溶融する混練温度(Tz)に設定されているシリンダ(13)の内部で軸回転し前記主剤及び前記過剰含水物の混練物を取出手段(17)に向かって押し出すスクリュー(15)と、シリンダ(13)に設けられ混練温度(Tz)における飽和蒸気圧(Pz)よりも低くかつ大気圧よりも高い設定圧力(Pa,Pb,Pc)で混練物に含まれる水分を脱水する脱水手段(40)とを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地球環境汚染の問題、有限資源の枯渇の問題等を解決すべく、生物分解性でありかつ十分な成形性と強度を有する、多糖類を用いた新規な複合材料を提供する。さらにその製造方法を提供する。またかかる材料を用いた成形体用組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】本発明の多糖類複合材料は、水酸基を有する多糖類(天然及び合成多糖類を含む)及びその誘導体から選択される多糖類を複数種類混合されてなることを特徴とする。さらに本発明の多糖類複合材料は、さらに1種又は2種以上の金属化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】余剰米の有効利用を図ることを目的として開発された、生米をα化米としてポリオレフィン樹脂に均一に配合させた米配合ポリオレフィン樹脂組成物の有効利用に関し、これを用いて性能的にも、製造面でも優れた特徴を有するシート又はフィルムを巻き取るコアを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)、α化米(B)、前記(A)と(B)との界面における親和性を向上させる相溶化剤(C)とをポリオレフィン樹脂が熱流動する温度で混練し、ポリオレフィン樹脂(A)のマトリックス中に米成分を微細化させて均一に分散させた米配合ポリオレフィン樹脂組成物を用いてシート又はフィルムを巻き取るコアを製造する。その製造工程において粉塵の発生が少なく、また、粉塵の製品コアへの付着も少なく、コアをクリーンな環境で製造できる。また、製品のコアへのシート又はフィルムの巻き取り、および巻き取ったロールの利用性が優れている。 (もっと読む)


【課題】透明性を維持しつつ総固体充填量を増加させる、医薬、栄養補助及び食品用途システムのための、実質的にゼラチンを含まない組成物に対する必要性に応える。
【解決手段】本発明は、高度に抑制された澱粉充填剤をゼラチン非含有フィルム及び軟カプセルに添加することを供する。高度に抑制された澱粉充填剤の添加は、実質的に溶融粘度を増加することなく、工程中の固体レベルを上昇させる。その結果得られたフィルム及びカプセルは透明である。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の生分解性ポリマーとこの生分解性ポリマーの耐衝撃特性を改善することを目的とした1種以上の耐衝撃性改良剤とのブレンドに関する。この生分解性ポリマーは、好ましくは、ポリ乳酸またはポリヒドロキシ酪酸である。この組成物は、分解性ポリマーを30〜99.9重量パーセントおよび1種以上の耐衝撃性改良剤を0.1〜15重量パーセント含む。組成および選択された耐衝撃性改良剤(または改良剤)の百分率によってヘイズの度合いを調整することにより、半透明から不透明までの多様な外観を有するポリマー組成物を生成させることができる。 (もっと読む)


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