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国際特許分類[C08L3/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | でん粉,アミロースもしくはアミロペクチンまたはそれらの誘導体もしくは分解生成物の組成物 (346)

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【課題】コポリマーを含む組成物を提供する。
【解決手段】(a)重合単位として以下を含むコポリマーであって、
i)該コポリマーの総重量を基準として、1.0重量%〜99.0重量%の水への溶解度が25〜50℃で200ミリモル/リットル以下であるモノマー(ただし、モノマーは塩化ビニルではない);及び、ii)該コポリマーの総重量を基準として、1.0重量%〜99.0重量%の水への溶解度が25〜50℃で200ミリモル/リットルより大きい少なくとも一つのモノマー(ただし、モノマーは塩化ビニルではない):かつ示差走査熱量計によって20℃/分の割合で測定すると単一のガラス転移温度を示すコポリマー;および(b)シクロデキストリンなどから選択される疎水性キャビティを有する高分子有機化合物:
を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】製造の際の添加剤の揮散量が小さく、且つ、面内および膜厚方向のレターデーションが小さいセルロースアシレートフィルムを提供することであり、特に、大きな負のRthを持つセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】螺旋状、筒状または環状の構造をもつ炭化水素化合物を少なくとも1種含むセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


本発明は、a)着色顔料(組成物の総重量に基づき)0.1〜30重量%、b)でんぷん、共重合されたモノマー成分に加えて、i)スチレンまたは置換スチレン、ii)アクリラートおよび/またはメタクリラート、および場合により、iii)1個以上のさらなるエチレン性不飽和モノマーを含むことを特徴とするでんぷん/ラテックス共重合体(組成物の総重量に基づき)0.1〜20重量%、c)でんぷんまたはでんぷん誘導体(組成物の総重量に基づき)0〜20重量%、d)1個以上の助剤(組成物の総重量に基づき)0〜10重量%、およびe)水(組成物の総重量に基づき)全体を100重量%にする量を含む、巻取り紙の表面着色のための組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率が高く、適度な剛性を有する生分解性発泡体を得る。
【解決手段】オレフィン系樹脂(ポリエチレン系樹脂など)とデンプン類とで構成された樹脂組成物を、少なくともイソブタンを含有する有機系物理発泡剤を用いて、発泡成形することにより発泡体を得る。前記有機系物理発泡剤は、イソブタン単独で構成するか、又はイソブタンと、n−ブタン、n−ペンタン及びイソペンタンから選択された少なくとも一種との混合発泡剤であってもよく、イソブタンを40重量%以上の割合で含んでいてもよい。デンプン類とオレフィン系樹脂との割合(重量比)は、デンプン類/オレフィン系樹脂=1/99〜60/40程度であってもよい。前記発泡体の発泡倍率は18〜90倍程度、密度は0.01〜0.05g/cm程度であってもよい。また、前記発泡体の独立気泡率は80%以上であってもよい。 (もっと読む)


【課題】連続気泡率が高く、生分解性を有する発泡体、及び発泡体用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】発泡体用樹脂組成物を、マトリックスを構成可能な第一のオレフィン系樹脂と、この第一のオレフィン系樹脂のマトリックスに分散可能な第二のオレフィン系樹脂と、必要により生分解成分(デンプン類、生分解性樹脂など)とで構成する。前記樹脂組成物において、前記第二のオレフィン系樹脂の融点または軟化点は、前記第一のオレフィン系樹脂の融点または軟化点より高い。第一のオレフィン系樹脂100重量部に対して、第二のオレフィン系樹脂の割合は0.1〜70重量部程度、デンプン類及び/又はポリ乳酸の割合は1〜150重量部程度である。前記樹脂組成物は、さらに脂肪酸アミド及び/又は脂肪酸エステルを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】高強度を有するとともに高い粘弾性を示すシート状ゲル組成物を提供すること、及び液体に浸漬させても強度劣化を起こさずに膨潤してシート状ゲル組成物となるフィルム状組成物を提供することである
【解決手段】ネイティブ型ジェランガムとハイドロコロイドを含むシート状ゲル組成物であって、ネイティブ型ジェランガムとハイドロコロイドの質量比が、99:1乃至40:60であることを特徴とするシート状ゲル組成物及びフィルム状組成物である。 (もっと読む)


【課題】プロピレン系樹脂に澱粉系物質を配合した樹脂組成物において、澱粉系物質の茶変色や臭気を効果的に抑えながら、樹脂組成物の成形を可能にし、もって良質な成形品を得ることのできる澱粉配合樹脂組成物及びこれを用いた成形品の提供。
【解決手段】示差走査熱量計(DSC)法で測定した融点(Tp)が110〜150℃のプロピレン系樹脂(X)5〜95重量部と、澱粉系物質(Y)95〜5重量部とからなる組成物を主要な原料とすることを特徴とする澱粉配合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンが含まれていない、医薬上有用なカプセルを提供する。
【解決手段】デンプン含有体を第一加工装置中で均質化された素材にし、第二加工装置中で熱可塑性加工可能な素材とし、第二加工装置出口で押出成形フィルムとし、そのご断続的造形法でカプセル体とする。封入温度で少なくとも100%の押出材料の破断点歪を保証する、得られた材料の Staudinger 指数の値が少なくとも40ml/gであるように行う。特に、一個構成カプセルカバーを含む軟カプセルを、この材料からロータリーダイ法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】加工性、耐摩耗性、転がり抵抗特性およびウェットスキッド性能をすべて向上させることのできるゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】アルコキシ基、アルコキシシリル基、エポキシ基、グリシジル基、カルボニル基、エステル基、ヒドロキシ基、アミノ基およびシラノール基からなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を有する変性ジエン系合成ゴムを5〜100重量%含むゴム成分100重量部に対して、澱粉を4〜100重量部含有するゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】必要とされるものは、安定且つ適合性であり、皮膚刺激およびアレルギー反応などの問題の発生を回避し、そして化粧用組成物中で特に有用である水中油型エマルジョンである。
【解決手段】乳化剤としての、多糖類、例えば、アミノ‐多カルボキシレートデンプン誘導体とジメチコーンコポリオールの組み合わせを含有する油相と、水相とを含む化粧用組成物中で用いるための安定な水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


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