国際特許分類[C08L33/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちのただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物,またはその塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (3,730) | アミドまたはイミドの単独重合体または共重合体 (205)
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膜タンパク質の捕捉及び操作を目的とする、両親媒性モノマーを過半数含むポリマー
本発明は、式(I)の両親媒性モノマーを少なくとも75%含む両親媒性ポリマー(ポリマーの平均モル質量は800と100,000の間である)に関し、本発明のポリマーと、疎水性又は両親媒性化合物、特に膜タンパク質との間の水溶性複合体、1つ以上のこのような複合体の濃縮水溶液、本発明のポリマーにより基材に結合されたこのような複合体を1つ以上含む製品、及びこれら製品の各種使用にも関する。 (もっと読む)
インプリント用硬化性組成物、硬化物の製造方法および硬化物
【課題】離型性と繰り返しパターニング耐性に優れたインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)離型剤と、(B)重合性単量体および(C)光重合開始剤を含み、前記(A)離型剤が、(1)ポリ(メタ)アクリル酸エステル構造、ポリ(メタ)アクリルアミド構造およびポリスチレン構造から選ばれる構造の少なくとも1種と、(2)ポリシロキサン構造とを有する、インプリント用硬化性組成物。
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光学補償膜及びその製造方法
【課題】塗工により膜の厚み方向に大きなRth(面外位相差量)を有し、位相差の波長依存性の小さな塗工膜からなる光学補償膜を提供する。
【解決手段】マレイミド系樹脂と環状炭化水素系化合物からなる塗工膜であって、塗工膜の面内で直交する任意の2軸をx軸、y軸とし、面外方向をz軸とし、x軸方向の屈折率をnx、y軸方向の屈折率をny、z軸方向の屈折率をnzとした際の3次元屈折率関係がnx≒ny>nzであることを特徴とする光学補償膜。
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粉塵防止剤および粉塵防止方法
【課題】散布された粉塵防止剤が鉱石、石炭、土砂などの堆積物表面から内部まで充分に浸透するので粉塵防止効果が高い上、合成高分子のみではなく、汎用の合成高分子を使用しても、高分子物質が有する本来の微粉を結着させる効果を十分に発揮でき、コストダウンを図れ、適用可能な堆積物の範囲が広い粉塵防止剤およびそれを用いた粉塵防止方法の提供。
【解決手段】下記の水溶性あるいは水分散性高分子(A)(イ)〜(ニ)から選択される一種以上と、HLB(疎水性親水性バランス)が7〜15の界面活性剤から選択される少なくとも一種との混合物からなる粉塵防止剤により課題を解決できる。水溶性あるいは水分散性高分子(A):(イ)アクリルアミド構成単位を含有する(共)重合物、(ロ)酢酸ビニル構成単位を含有する(共)重合物、(ハ)ビニルアルコール構成単位を含有する(共)重合物、(ニ)N−ビニルホルムアミド構成単位を含有する(共)重合物。
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光拡散機能を付与した偏光子保護フィルム
【課題】光拡散機能を付与した偏光子保護フィルムを提供する。
【解決手段】高耐熱のアクリル系熱可塑性樹脂に、アクリル系架橋重合体からなる光拡散剤を配合して光拡散フィルムを作製し、偏光子保護フィルムとして用いる。具体的には、ガラス転移温度が110℃以上であるアクリル系熱可塑性樹脂100重量部に対し、0.5〜10重量部のアクリル系架橋重合体からなる光拡散剤を配合することにより光拡散機能を付与した偏光子保護フィルムを提供できる。
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テレフタル酸単位ならびにトリメチルヘキサメチレンジアミン単位を含有するコポリアミドをベースとする成形材料
以下のモノマー:a)1,9−ノナンジアミン、1,10−デカンジアミン、1,11−ウンデカンジアミンおよび1,12−ドデカンジアミンの群から選択されるジアミン、ならびにテレフタル酸からなる組み合わせ50〜95モル%、およびb)2,2,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン、2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジアミンおよびこれらの混合物の群から選択されるジアミン、ならびにテレフタル酸からなる組み合わせ 5〜50モル%から得られるコポリアミドを少なくとも30質量%含有している成形材料は、結晶質であり、かつ低い吸水率を有する。 (もっと読む)
立体障害アミン安定剤
本発明は、塩基性度が異なる少なくとも2個の窒素原子を有するヒンダードアミン化合物に関する。一方はアルコキシ部分によってN原子上で置換され、他方はヒドロキシ−アルキル部分によってN原子上で置換される。これらの材料は、酸化放射線、熱放射線及び化学線の悪影響に対して、ポリマー、とりわけ熱可塑性ポリオレフィンを安定させる際に、特に効果的である。また、前記化合物は、酸触媒コーティングシステム及び常温硬化コーティングシステムを安定させる際にも、特に効果的である。 (もっと読む)
バイオチップ製造用樹脂組成物及びバイオチップの製造方法
【課題】露光量が少ない場合であっても、露光により発生された酸の拡散制御性に優れた樹脂組成物層を形成できるバイオチップ製造用樹脂組成物及びこれを用いたバイオチップの製造方法を提供する。
【解決手段】含窒素基を有する重合体と、下記一般式(1)で表される化合物と、感放射線性酸発生剤と、溶媒とを含有するバイオチップ製造用樹脂組成物。
(式中、R1及びR2はそれぞれ独立して、アルキル基、アラルキル基、アリル基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシアルキル基、グリシジル基又はハロゲン化アルキル基を示す。n及びmは0〜4から選ばれる整数を示す。X1及びY1はそれぞれ独立して、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、スルホン酸基、水酸基、アミノ基又はカルボアルコキシ基を示し、n、mが2以上の場合は、X1同士あるいはY1同士が同一でも異なっていてもよい。)
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バイオチップ製造用樹脂組成物及びバイオチップの製造方法
【課題】露光により発生された酸の拡散制御性に優れた樹脂組成物層を形成できるバイオチップ製造用樹脂組成物及びこれを用いたバイオチップの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)含窒素基を有する重合体と、
(B)下記一般式(1)で表される化合物と、
(C)溶剤とを含有するバイオチップ製造用樹脂組成物。
(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数6〜12の1価の芳香族炭化水素基を示す。R2は、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基又は炭素数4〜12の脂環式骨格を有する基を示す。nは1〜8の整数を示す。)
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樹脂組成物及びバイオチップの製造方法
【課題】露光により発生された酸の拡散制御性に優れた樹脂組成物層を形成できるバイオチップ製造用樹脂組成物及びこれを用いたバイオチップの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)含窒素基を有する重合体と、
(B)下記一般式(1)で表される構造単位を有し、重量平均分子量が1,000〜100,000である重合体と、
(C)溶剤とを含有するバイオチップ製造用樹脂組成物。
(式中、R1は水素原子、メチル基又はトリフルオロメチル基を示し、Zは放射線により酸を発生する基を示す。)
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