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国際特許分類[C08L67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (5,929)

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【課題】 有機溶剤と、ポリエステル樹脂を分散させるための界面活性剤とを使用せずに得られ、分散安定性に優れると共に、乾燥皮膜の耐水性に優れるポリエステル樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基及び/又はスルホ基を有するポリエステル樹脂(A)並びに水を含有してなり、有機溶剤と、前記ポリエステル樹脂(A)を分散させるための界面活性剤とを含まないことを特徴とするポリエステル樹脂水性分散体。前記ポリエステル樹脂(A)の酸価は5〜300であることが好ましく、前記カルボキシル基及び/又はスルホ基の少なくとも一部が、アンモニア、モノメチルアミン、モノエチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン及びエチルジメチルアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種の中和剤で中和されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを内部に収容する中空樹脂筐体において、高湿度環境下での半導体チップの信頼性の低下を抑制する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂組成物は、液晶ポリエステルとフィラーとを含む。この液晶ポリエステルは、式(1)で表される繰返し単位と、式(2)で表される繰返し単位と、式(3)で表される繰返し単位とを有し、2,6−ナフチレン基を含む繰返し単位の含有量が、全繰返し単位の合計量に対して、40モル%以上である液晶ポリエステルである。(1)−O−Ar1−CO−(2)−CO−Ar2−CO−(3)−O−Ar3−O−(Ar1は、2,6−ナフチレン基、1,4−フェニレン基または4,4’−ビフェニリレン基を表す。Ar2およびAr3は、それぞれ独立に、2,6−ナフチレン基、1,4−フェニレン基、1,3−フェニレン基または4,4’−ビフェニリレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】樹脂の難燃性を発現させる化合物、樹脂と該化合物とを含む樹脂組成物、および該樹脂組成物を含む樹脂成形体の提供。
【解決手段】例えば木質資源であるリグニンを出発物質として合成(誘導)される特定の炭酸エステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】色のついたモノマーを含み、得られる樹脂に色を付与することが可能な、環境に優しい樹脂粒子を提供する。
【解決手段】生物由来のポリエステル樹脂であって、ジカルボン酸から誘導される少なくとも1つのモノマー、フラボノール類、フラボン類、イソフラボン類、アントシアニン類、アントシアニジン類、C−グリコシルフラボノイド類、これらの組み合わせからなる群から選択されるフラボノイドを含む少なくとも1つのモノマーと、を含み、前記フラボノイドが前記ポリエステル樹脂に色を付与する、生物由来のポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】
有毒ガスやダイオキシン類が発生しない溶融粘性を保持して容易に繊維化でき、さらには、フィルム化することができ、同時に、難燃効果を得ることができる熱可塑性樹脂混錬用難燃化剤及び難燃化樹脂組成物並びに難燃化樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
リン酸二水素カリウム及びリン酸二水素リチウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二水素アルミニウム及び/又は尿素が配合されている、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート及びポリエチレンナフタレートから選ばれるポリエステル樹脂又はポリアミド樹脂用の熱可塑性樹脂混錬用難燃化剤並びに該熱可塑性樹脂混錬用難燃化剤が、全体量に対して1〜25重量%となるように熱可塑性樹脂に添加されている難燃化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】絶縁性に優れる端子保持部材を有するパワーデバイスを提供する。
【解決手段】端子保持部材の材料として、芳香族ヒドロキシカルボン酸に由来する繰返し単位と芳香族ジカルボン酸に由来する繰返し単位と芳香族ジオールに由来する繰返し単位とを有し、イソフタル酸に由来する繰返し単位の含有量が全繰返し単位の合計量に対して0〜7モル%である液晶ポリエステルを用いる。液晶ポリエステルにはガラス繊維が配合されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度、引張破断伸びのバランスに優れる射出成形体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル(A)18〜50質量%、下記の成分(B)40〜77質量%、及び相容化剤(C)3〜15質量%を含有するポリエチレン系樹脂組成物からなる射出成形体(但し、成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計量を100質量%とする)。
成分(B):密度が905〜950kg/mであり、メルトフローレートが0.5〜20g/10分であり、流動の活性化エネルギー(Ea)が55〜100kJ/molであるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】優れた生分解性を有していると共に、透明性にも優れた生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、難加水分解性の生分解性樹脂(A)とエステル分解促進剤(B)とを含む生分解性樹脂組成物において、該エステル分解促進剤(B)として、難加水分解性のポリエステルのセグメント(X)と易加水分解性ポリエステルのセグメント(Y)とを、X/Y=75/25乃至10/90の重量比で含む共重合ポリエステルが配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた生分解性を有していると共に、透明性にも優れた生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、難加水分解性の生分解性樹脂(A)とエステル分解促進剤(B)とを含む生分解性樹脂組成物において、該エステル分解促進剤(B)として、難加水分解性のポリエステルのセグメント(X)と易加水分解性ポリエステルのセグメント(Y)とを、10/90<X/Y<75/25の重量比で含むブロック共重合ポリエステルが配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾式で生産できるためにコスト的に有利で、優れた分散性と低水分性のため、細孔径を精密に制御するフィルムや、加水分解しやすいポリエステル系の樹脂、ガラス転移点が高く高温で混練する必要があるナイロン、ポリカーボネート等のエンジニアリングプラスチックに有用な表面処理重質炭酸カルシウムを提供する。
【解決手段】式13,000≦A≦25,000、0.8 ≦B≦2.0 、C≧0.55、0≦D1 ≦1000を満足することを特徴とする表面処理重質炭酸カルシウムである。
但し、A:空気透過法による比表面積(cm2/g )、B:平均粒子径(μm)で、マイクロトラックFRAにより測定した50%粒子径(d50)、C:マイクロトラックFRAにより測定した粒度分布の10%粒子径(μm)、D1 :カールフィッシャー法(加熱気化法)により常温〜300℃の間で測定される水分(ppm )。 (もっと読む)


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