国際特許分類[C08L71/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (2,322) | ポリアルキレンオキシド (1,076)
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エピハロヒドリン重合体 (94)
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光学フィルム用粘着剤組成物、光学フィルム用粘着剤層、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置
【課題】液晶パネル等から糊残りなく光学フィルムを容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学フィルムを貼り合せた状態では、剥がれや浮きなどを発生しない耐久性を満足できる粘着剤層を形成することができる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレートおよびヒドロキシル基含有モノマーを含有する(メタ)アクリル系ポリマー(A);および
ポリエーテル骨格を有し、かつ少なくとも1つの末端に、
一般式(1):−SiRaM3−a
(式中、Rは、置換基を有していてもよい、炭素数1〜20の1価の有機基であり、Mは水酸基又は加水分解性基であり、aは0〜2の整数である。但し、Rが複数存在するとき複数のRは互いに同一であっても異なっていてもよく、Mが複数存在するとき複数のMは互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される反応性シリル基を有するポリエーテル化合物(B)、を含有することを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。
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低収縮AEコンクリートの調製方法及び低収縮AEコンクリート
【課題】練り混ぜ後のコンクリートの連行空気が脱泡せず、かつ経時的に安定した空気量を保つこと、また得られる硬化体の乾燥収縮率が小さく、ひび割れの発生が抑制されること、更に得られる硬化体の凍結融解抵抗性が優れていること、更にまた得られる硬化体の打ち肌面のボイド発生が少なく、表面外観が美麗であること、以上の多機能を同時に備える低収縮AEコンクリートの調製方法及びこの調製方法によって得られる低収縮AEコンクリートを提供する。
【解決手段】予め練り混ぜられた硬練りのベースコンクリートに、該ベースコンクリート中のセメント100質量部当たり、収縮低減用流動化剤を0.1〜8.0質量部の割合となるよう添加して混合した。
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ゴム組成物及び空気入りタイヤ
【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能、耐摩耗性、操縦安定性及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分、シリカ及びトリメチロールメタンのエチレンオキサイド付加物を含有し、上記ゴム成分100質量%のうち、共役ジエンに基づく構成単位と式(I)で表される構成単位とを有し、式(II)で表される化合物によって重合体の少なくとも一端が変性されてなる共役ジエン系重合体の含有量が5質量%以上であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記シリカの含有量が5〜150質量部であるゴム組成物。
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ポリ乳酸樹脂組成物
【課題】環境負荷の少ないポリ乳酸樹脂に対し、特定構造の可塑剤を添加することにより、成形性と成形品外観に優れた樹脂材料を提供する。
【解決手段】(A)(A−1)主としてL−乳酸単位からなるポリ−L乳酸(A−1成分)および(A−2)主としてD−乳酸単位からなるポリ−D乳酸(A−2成分)を含有し、A−1成分とA−2成分との重量比が10:90〜90:10の範囲にあるポリ乳酸(A成分)100重量部に対し、下記一般式(1)で表される(B)可塑剤(B成分)を0.5〜10重量部含有する組成物。
【化1】
(式中、R1は炭素数8〜22の直鎖もしくは分岐のアルキル基を表し、R2は炭素数1〜3のアルキル基を表し、nは5〜20の範囲であり、AOはエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコールから選ばれる少なくとも一種を表し、単独でも共重合であっても良い。)
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カチオン重合性樹脂組成物、及びその硬化物
【課題】光を照射することにより速やかに硬化し、耐熱性、柔軟性、透明性及び寸法安定性に優れる硬化物を形成するカチオン重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のカチオン重合性樹脂組成物は、下記式(1)で表わされるオキセタン環含有(メタ)アクリロイル化合物を単独で、又はラジカル重合性を有する他の化合物と共にラジカル重合して得られるカチオン重合性樹脂と無機フィラーを含有する。式(1)中、R1は水素原子又はメチル基、R2は水素原子又はアルキル基を示し、Aは炭素数2〜20の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示す。
【化1】
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エマルジョン
【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれた乳化剤を用いた、パーフルオロポリエーテル油のエマルジョンを提供する。
【解決手段】一般式 RfO〔CF(CF3)CF2O〕mRf′〔I〕(ここで、Rf、Rf′は炭素数1〜5のパーフルオロ低級アルキル基であり、mは2〜200の整数である)で表わされるパーフルオロポリエーテル油100重量部に対し、乳化剤として一般式 CnF2n+1CH2CH2P(O)(OM1)(OM2)(ここで、M1は水素原子またはトリエチルアミノ基であり、M2はトリエチルアミノ基であり、nは1〜6の整数である)で表わされるパーフルオロアルキルエチルホスホン酸トリエチルアミン塩0.01〜30重量部を含有する水溶液を用いて形成させたエマルジョン。
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ポリオキシアルキレン系重合体を含有する硬化性組成物
【課題】活性エネルギー線に対する硬化性に優れ、得られた硬化物が良好な柔軟性を示す、ポリオキシアルキレン系重合体含有硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)成分を含有する硬化性組成物。(A)一般式(1):−[Si(R12−b)(Xb)O]nSi(R13−a)Xa(1)で表される反応性ケイ素基を分子内に有するポリオキシアルキレン系重合体100重量部(B)ビニルエーテル基を有する化合物20重量部から110重量部(C)光酸発生剤0.001重量部から20重量部
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ポリオキシメチレン樹脂組成物
【課題】高い熱安定性を有するポリオキシメチレン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオキシメチレン共重合体(A)100重量部に対して、プロピオン酸を0.001〜1重量部配合する、好ましくはこれに更に、アミン置換トリアジン化合物0.01〜7重量部、平均分子量10,000以上のポリエチレングリコール0.01〜5重量部、及びヒンダードフェノール化合物0.01〜5重量部を配合してなるポリオキシメチレン樹脂組成物。
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柔軟剤組成物
【課題】 作成直後から低粘度であり、保存中に増粘や分離がほとんど発生せず保存安定性に優れる柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】 乳化剤(A)、カチオン界面活性剤(B)並びに水(C)及び/又は親水性溶剤(D)を含有する柔軟剤組成物。カチオン界面活性剤(B)の重量に対する乳化剤(A)の重量の比率[(A)/(B)]は0.01〜0.3であることが好ましい。
乳化剤(A):乳化剤(A1)並びに乳化剤(A2)及び/又は乳化剤(A3)。
カチオン界面活性剤(B):カチオン界面活性剤(B1)及び/又はカチオン界面活性剤(B2)。
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ポリオキシアルキレン系重合体を含有する硬化性組成物
【課題】活性エネルギー線に対する速硬化性に優れ、得られた硬化物が良好な機械強度を示す、ポリオキシアルキレン系重合体含有硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)成分を含有する硬化性組成物。(A)一般式(1):−[Si(R12−b)(Yb)O]nSi(OCH3)3(1)で表される反応性ケイ素基を分子末端に1個以上有するポリオキシアルキレン系重合体(B)一般式(1)で表される反応性ケイ素基を分子内に有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(C)光酸発生剤
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