国際特許分類[C08L71/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (2,322) | ポリアルキレンオキシド (1,076)
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エピハロヒドリン重合体 (94)
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生体吸収性外科用組成物
【課題】生体吸収性外科用組成物の提供。
【解決手段】ジイソシアネート官能性生体吸収性ポリマーを含む生体吸収性マクロマー組成物が提供される。いくつかの実施形態において、ジイソシアネート官能性生体吸収性ポリマーは、官能性ポリオールと結合し得る。結果として生じた生体吸収性マクロマー組成物は、医療用/外科手術用接着剤またはシーラントとして使用可能である。本発明の一実施形態において、この生体吸収性ポリマーは、生体吸収性基を包含するポリアルキレンオキシドである。
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両親媒性ブロックコポリマーにより靭性を付与したエポキシ樹脂及びそれらから製造される室温硬化型ハイソリッドコーティング
【課題】両親媒性ポリエーテルブロックコポリマーを用いて変性した室温硬化型ハイソリッドコーティングエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂;(b)少なくとも一つのエポキシ樹脂混和性ブロックセグメントと、少なくとも一つのエポキシ樹脂非混和性ブロックセグメントとを含有する両親媒性ブロックコポリマー;ここで、前記非混和性ブロックセグメントは、上記非混和性ブロックセグメントのポリエーテル構造が少なくとも一種又は2種以上のアルキレンオキシドモノマー単位を含有する条件の下でポリエーテル構造を少なくとも一つ含み、上記エポキシ樹脂組成物が硬化すると、得られた硬化したエポキシ樹脂組成物の靭性が向上する;及び(c)60℃未満の周辺温度でコーティング組成物を硬化させるために十分な量の窒素含有硬化剤:を包含する硬化性の室温硬化型ハイソリッドコーティング組成物。
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硬化性組成物
【課題】
本発明は、硬化後に優れた物性、とりわけ優れた伸び率およびモジュラスを有し、かつ、該物性に悪影響を与えることなく、最適な硬化速度に調節することができる硬化性組成物であって、シーリング材として有用な硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
加水分解性シリル基含有ポリマーとして、2個のメトキシ基が結合したシリル基を分子末端に有するポリマー(1)、および2個のエトキシ基が結合したシリル基を分子末端に有するポリマー(2)を含み、該ポリマー(1)と(2)の重量比が90:10〜10:90である硬化性組成物。
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熱酸化分解に対して改良した抵抗性を示すポリオレフィン成形用組成物およびパイプの製造のためのその使用
【課題】成形用組成物を使用することによる水からの酸化性消毒剤によりもたらされる損傷に対する水用パイプの長期間抵抗性の改良法の提供。
【解決手段】成形用組成物は、パイプが酸化作用を示す消毒剤を含む液体と長期間接触したとき熱酸化分解に対する改良した抵抗性を示すパイプの製造に適している。このような成形用組成物は、熱可塑性ポリオレフィンに加えて、添加剤として0.01〜1.0重量%のポリオキシ化合物及び/又はポリヒドロキシ化合物を含む。また、成形用組成物は、5重量%までの量の不飽和脂肪族炭化水素もさらに含むことが出来る。
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ポリアミド樹脂組成物およびそれを成形してなる成形体
【課題】優れた機械的特性や帯電防止性に加えて、耐熱性や成形性を向上させたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とジアミン成分とからなるポリアミド100質量部および帯電防止剤0.01〜30質量部を含有するポリアミド樹脂組成物であって、前記ポリアミドを構成するジカルボン酸成分がテレフタル酸を主成分とし、ジアミン成分が1,8−オクタンジアミン、1,10−デカンジアミン、1,12−ドデカンジアミンのいずれかであり、前記ポリアミドの示差走査型熱量計を用いて測定される過冷却度が40℃以下であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。
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コンクリート改良剤
【課題】本発明の目的は、他の混和材料との組み合わせを必要とせず、耐凍結融解性に優れ、また硬化物の強度低下を起こすことなく、優れたひび割れ抑制機能を示す、汎用性の高いコンクリート改良剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):[R1−O−(X1O)m−]pY[−O−(X2O)n−R2]q(I)(一般式(I)中、m、nは0〜500、m+n=5〜500であり、Yは水酸基を含有する化合物の残基を表し、p、qは0〜6である。)で表わされる化合物(A)と、下記一般式(II):R3−O−(X3O)s−R4(II)(一般式(II)中、sはX3Oの平均付加モル数を表し、sが1〜4である。)で表わされるポリオキシアルキルエーテル(B)とを含んで、該化合物(A)と該ポリオキシアルキルエーテル(B)とを、重量比で(A)/(B)=60/40〜99/1の割合で含有するコンクリート改良剤に関する。
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紙用添加剤
【課題】層間強度の低下を抑えつつ、紙に十分なサイズ性と良好な柔軟性を同時にバランスよく付与することが可能な紙用添加剤の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物A25〜60モル%、式(2)で表される化合物B40〜75モル%からなるポリアミン混合物1モルに対し、炭素数12〜24の脂肪族モノカルボン酸2〜5モルを反応させて得られるアミン価40〜220mgKOH/gのアミドアミン化合物(a)と、ポリオキシアルキレンポリアミン(b)とを含んでなり、アミドアミン化合物(a)100質量部に対してポリオキシアルキレンポリアミン(b)を5〜40質量部含んでなる紙用添加剤。
(式中、x+yは0〜2の整数である。)
(式中、zは3〜5の整数である。)
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コンクリート改質剤
【課題】他の混和材料との組み合わせを必要とせず、耐凍結融解性に優れ、また硬化物の強度低下を起こすことなく、優れたひび割れ抑制機能を示す、汎用性の高いコンクリート改質剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):[R1−O−(X1O)m−]pY[−O−(X2O)n−R2]q(I)で表わされる化合物(A)とポリアルキレンポリアミン(B)とを含有するコンクリート改質剤であって、前記ポリアルキレンポリアミン(B)は、下記一般式(II):H2N−(X3−NH)s−H(II)で表される化合物またはポリエチレンイミンであり、前記化合物(A)と前記ポリアルキレンポリアミン(B)とを、重量比で(A)/(B)=60/40〜99/1の割合で含有することを特徴とするコンクリート改質剤に関する。
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生体適合性を有するナノ繊維及びその製造方法並びに細胞足場材料
【課題】機械的強度及び形状安定性に優れるとともに生分解性及び生体適合性に優れ、生体内での劣化が遅く、細胞への接着性に優れる細胞足場材料を提供する。
【解決手段】ポリカプロラクトン(PCL)と、多面体オリゴシルセスキオキサン(POSS)とポリエチレングリコール(PEG)との共重合体とを有するナノ繊維を含む細胞足場材料。POSSとPEGとの共重合体は、プロピルジメチルシリルシクロヘキシルイソシアネート−POSSとPEGとをウレタン結合させて得る。
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ポリビニルアルコール系フィルム及びポリビニルアルコール系フィルムの製造方法、並びにそれを用いた熱転写用積層体
【課題】 熱転写用フィルムのベースフィルムに好適に用いることができるような優れた離型性を有するポリビニルアルコール系樹脂フィルム、及び当該ポリビニルアルコール系フィルムの製造方法、並びに当該ポリビニルアルコール系フィルムを用いた熱転写用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂(A)100重量部に対して、オキシエチレン基及びオキシプロピレン基を含有するノニオン系界面活性剤(B)を1〜20重量部含有してなることを特徴とするポリビニルアルコール系フィルム。
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