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国際特許分類[C08L77/02]の内容

国際特許分類[C08L77/02]に分類される特許

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【課題】 低コストで、耐衝撃性、柔軟性、および、耐久性を備えた難燃性環境配慮型熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド11樹脂(A1)および/またはポリアミド1010樹脂(A2)20〜85質量%と、ポリオレフィン樹脂(B)および/またはポリスチレン樹脂(C)5〜65質量%と、変性ポリオレフィン(D)5〜65質量%と、難燃剤(E)5〜65質量%とを含むことを特徴とする環境配慮型熱可塑性樹脂組成物。変性ポリオレフィン(D)が、変性エチレンおよび/またはプロピレンとαオレフィンとの共重合体であることを特徴とする前記樹脂組成物。難燃剤(E)が、有機ホスフィン酸金属塩系難燃剤であることを特徴とする前記樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、耐衝撃性、柔軟性、および、耐久性を備えた環境配慮型熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリアミド11樹脂(A1)および/またはポリアミド1010樹脂(A2)20〜85質量%と、ポリオレフィン樹脂(B)および/またはポリスチレン樹脂(C)5〜70質量%と、変性ポリオレフィン(D)5〜70質量%と、植物由来充填材(E)5〜70質量%とを含むことを特徴とする環境配慮型熱可塑性樹脂組成物。変性ポリオレフィン(D)が、変性エチレンおよび/またはプロピレンとαオレフィンとの共重合体であることを特徴とする前記樹脂組成物。植物由来充填材(E)が、ケナフ繊維であることを特徴とする前記樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、延伸により電気的信号を発生させる物質を含むセンサーに関する。より詳しくは、本発明は延伸により電気的信号を発生させる圧電性物質を含むセンサーを備える長さ又は体積変化測定装置に関するものである。
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【課題】従来公知の6−ナイロン/ABS系樹脂アロイよりも優れた低温衝撃強度を有する熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】11−ナイロン樹脂(A)10〜80重量部、重量平均粒子径が0.15〜2.0μmであるゴム質重合体20〜80重量%、芳香族ビニル10〜70重量%および他の単量体10〜70重量%を重合してなるグラフト率20〜70%のグラフト共重合体(B)10〜80重量部、不飽和カルボン酸0.5〜20重量%、芳香族ビニル50〜89.5重量%および他の単量体10〜49.5重量%を重合してなる不飽和カルボン酸変性共重合体(C)1〜40重量部および芳香族ビニル30〜90重量%および他の単量体10〜70重量%を重合してなる共重合体(D)0〜50重量部〔但し(A)、(B)、(C)および(D)の合計100重量部〕からなる低温衝撃強度に優れた熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】製造容易であると共に、耐熱性、外観意匠性に優れた安価な成形樹脂製品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ポリエステルを主成分としたレーザー光を透過する透過材2と、ポリフェニレンスルフィドを主成分としたレーザー光を吸収する吸収材3とを重ね合せた重ね合せ部11に対し、透過材2側からレーザー光Lを照射することにより、透過材2と吸収材3とを溶着してなる成形樹脂製品。透過材2は、熱可塑性ポリエステルにポリアミド6を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】高温のエンジン冷却水との接触、高温度のエンジンルームという環境下においても材料特性の低下が少なく、耐塩化カルシウム性、耐不凍液性、低吸水性、製品外観性、溶着性、ウエルド強度に優れ、特にラジエタータンク部品、ウォーターポンプ部品など自動車エンジンルーム内で冷却水との接触下で使用される部品用途に好適に使用できるポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ナイロン66 50〜98重量%、(B)芳香族ポリアミド樹脂 1〜30重量%、及び(C)ナイロン12 1〜20重量%からなるポリアミド樹脂100重量部、ならびに(D)無機充填材5〜150重量部からなることを特徴とするエンジン冷却水系部品用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


硬化して、高度な損傷許容性を有する複合部品を形成することができる予備含浸複合材料(プレプレグ)を提供する。マトリックス樹脂は、硬化温度を超える融点を有する粒子と、硬化温度以下の融点を有する粒子とのブレンドである熱可塑性粒子成分を含む。 (もっと読む)


【課題】 環境配慮型樹脂を主成分とする難燃かつ柔軟性組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂とポリアミド11樹脂とに、架橋助剤と、過酸化物と、難燃剤とを配合してなる混合物を溶融混練してなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂とポリアミド11樹脂との質量比率(ポリ乳酸樹脂/ポリアミド11樹脂)が97/3〜70/30であり、混合物における架橋助剤の配合量が0.01〜5質量%、過酸化物の配合量が0.001〜10質量%、難燃剤の配合量が2〜60質量%であることを特徴とする難燃かつ柔軟性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】、植物由来樹脂である11−ナイロン樹脂とABS系樹脂からなる、環境負荷が低く、かつ強度および寸法安定性のバランスに優れる環境対応型熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】11−ナイロン(A)10〜80重量部、重量平均粒子径0.15μm未満のゴム質重合体と芳香族ビニルおよび共重合可能な他の単量体からなるグラフト共重合体(B)10〜80重量部、重量平均粒子径0.15μm以上のゴム質重合体と芳香族ビニルおよび共重合可能な他の単量体からなるグラフト共重合体(C)10〜80重量部、不飽和カルボン酸0.5〜20重量%、芳香族ビニル50〜89.5重量%およびシアン化ビニル10〜49.5重量%を重合してなる変性共重合体(D)1〜40重量部および芳香族ビニル50〜90重量%およびシアン化ビニル10〜50重量%を重合してなる共重合体(E)0〜50重量部からなる環境対応型熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


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