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国際特許分類[C08L77/06]の内容

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本発明は、ポリアミドを含有するポリマー粉末、および形状付与方法のための該粉末の使用ならびに該ポリマー粉末から製造された成形体に関する。形状付与方法は、粉末を使用する、積層造型法であって、その際、選択的にそのつどの層の領域を電磁エネルギーの導入によって溶融する。選択性は−本発明はそれらに制限されない−マスクにより、抑制剤、吸収剤またはサセプタの施与により、またはエネルギーの導入を集束させることにより達成することができる。冷却後、それから凝固した領域を成形体として粉末床から取り出してよい。本発明による粉末を用いて本発明による方法に従って構成された成形体は、従来の粉末からなる成形体に比べて成分特性、とりわけ表面品質に関して明らかな利点を示す。さらに別の利点は、改善された表面品質が他の特性にマイナスに作用しないことである;そのため加工性は変わらず良好で、かつ機械的特性も同様に従来のポリマー粉末からなる成分のものより劣らない。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ポリマーおよび有効量の特定のポリマー添加剤を含んでなる抗菌組成物である。本発明の別の態様は、ポリマー組成物中に有効量のポリマー添加剤を組み込むステップを含んでなる、抗菌ポリマー組成物を製造する方法である。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たり45マイクロモル超のアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


組成物は、2種以上の耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。上記ポリアミドは、テレフタル酸単位を60〜100モル%含有するジカルボン酸単位と1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を60〜100モル%含有するジアミン単位からなる。上記ポリアミドは、45マイクロモル/gポリアミドを超えるアミン末端基含量を有する。 (もっと読む)


組成物は、耐衝撃性改良剤及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含有する。前記ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位を含有するジカルボン酸単位及び60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位を含有するジアミン単位からなる。脂肪族−芳香族ポリアミドの溶融粘度が剪断速度1000s−1及び温度330℃で200Pa・s以上であり、組成物の溶融粘度が剪断速度1500s−1及び温度330℃で160Pa・s以上である。 (もっと読む)


組成物は、組成物の総重量を基準にして20重量%以上のガラス繊維、及びポリ(アリーレンエーテル)と脂肪族−芳香族ポリアミドとの相溶化ブレンドを含む。ポリアミドは、60〜100モル%のテレフタル酸単位からなるジカルボン酸単位と、60〜100モル%の1,9−ノナンジアミン単位及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位からなるジアミン単位とからなる。ポリアミドは、ポリアミド1g当たりのアミン末端基含量が45マイクロモルを超える。また、この組成物はASTM D648に準拠して1.8MPaで測定した熱変形温度(HDT)が230℃以上である。 (もっと読む)


本発明は、接着促進剤がポリアミノアミドだけでなく、接着促進剤の全量を基準として少なくとも10重量%、最高60重量%のエチルジグリコール(エチルカルビトール)をも含むことを特徴とする、ポリアミノアミドをベースとするプラスチゾル用接着促進剤、ならびに材料に被膜および接着結合を生成する方法、ならびにこれらの接着促進剤を共に使用したプラスチゾルに関する。 (もっと読む)


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