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国際特許分類[C09B11/28]の内容

国際特許分類[C09B11/28]に分類される特許

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【課題】溶媒に対する再溶解性に優れており、塗布時にノズルの詰まりや乾燥異物による欠陥不良を抑制し得る着色硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)、(B)、(C1)、(C2)、(D)及び(E)を含み、(C1)と(C2)との合計量に対する(C1)の含有量が10〜95質量%である着色硬化性樹脂組成物。
(A):キサンテン染料
(B):バインダー樹脂
(C1):エチレン性不飽和二重結合数が5以上8以下の光重合性化合物
(C2):エチレン性不飽和二重結合数が1以上4以下の光重合性化合物
(D):光重合開始剤
(E):溶剤 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、消去可能な液体インクを提供する。
【解決手段】実施形態の液体インクは、溶媒と顕色剤とロイコ色素とを含有する。前記溶媒は、水と水溶性有機溶剤とを含む。前記顕色剤は、下記化学式(A1)または(A2)で表わされる化合物である。
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【課題】ラジカル重合性で、先ず重合化反応を生起し、ひき続く光照射で発色する、染料が溶出しない重合・発色性組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表されるキサンテン系化合物と光重合開始剤とを含有する重合・発色性組成物。


(式中、R〜Rは置換基を表し、R〜Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基またはラジカル重合性基を表す。ただし、R〜Rの少なくとも1つはラジカル重合性基である。mおよびnは0〜3の整数を表し、lは0〜5の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】塗膜形成時に色ムラや異物析出が生じず、溶媒への再溶解性、アルカリ現像性に優れ、且つ、耐熱性及び耐光性に優れ、高輝度な着色層を形成可能なカラーフィルター用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)染料が、(B)分散剤により、(C)溶媒に分散されてなる染料分散液であって、(A)染料がスルホン酸基を有する染料であり、(B)分散剤が3級アミンを有する特定のモノマーと、特定の重合性オリゴマーとを共重合成分として含有し、アミン価(b)が30mgKOH/g以上であるグラフト共重合体であり、(C)溶媒が23℃における(A)染料の溶解度が0.2(g/100g溶媒)以下の溶媒であり、(B)分散剤が有する3級アミンと(A)染料のスルホン酸基がミセルを形成している染料分散液、及び当該染料分散液を用いたカラーフィルター用感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】高品位のカラーフィルターを提供する。
【解決手段】下記式(1)


で表されるカラーフィルター用色素、該色素を含有するカラーフィルター用着色樹脂組成物、並びに該着色樹脂組成物の硬化膜からなるカラーフィルター画素。 (もっと読む)


【課題】高い鮮明性及び発色性、耐熱性、耐湿熱性、耐水性などの堅牢性に優れた染料組成物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物及び該化合物を含む油性または水性染料組成物。


(R〜RはH、ハロゲン原子またはアルキル基;RおよびRのうち少なくとも一つはハロゲン原子;R〜RはH、アルキル基またはアリール基;Rはカルボキシ基またはカルボン酸エステルまたはアミノカルボニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、また、インク中の含有量を少なくしても満足のいく十分な描線濃度が得られ、かつ発色/消色性に優れた筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】特殊ロイコ色素、ビスフェノール系顕色剤及び変色温度調整剤を少なくとも含むマイクロカプセル顔料を含有してなることを特徴とする筆記具用水性インク組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成時に色ムラや異物析出が生じず、溶媒への再溶解性、アルカリ現像性に優れ、且つ、耐熱性及び耐光性に優れ、高輝度な着色層を形成可能なカラーフィルター用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)染料が、(B)分散剤により、(C)溶媒に分散されてなる染料分散液であって、(A)染料がスルホン酸基を有する染料であり、(B)分散剤が3級アミンを有する繰り返し単位からなるブロック部を含むブロックポリマーであり、(C)溶媒が23℃における前記(A)染料の溶解度が0.2(g/100g溶媒)以下の溶媒であり、(B)分散剤が有する3級アミンと(A)染料のスルホン酸基とが酸塩基相互作用によりミセルを形成していることを特徴とする染料分散液、及び当該染料分散液を用いた感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】染料として有用であり、有機溶媒への溶解性に優れる塩を提供する。
【解決手段】2価以上の金属イオンを形成し得る金属原子を含むn価の有機金属アニオンMn−と、該有機金属アニオンと塩形成しうる染料に由来するオニウムカチオンとの塩であり、かつ、該有機金属アニオンが、式(1):Mn−nZ(1)[式(1)中、Mn−は、上記の有機金属アニオンを表す。Zは、ヒドロン又はアルカリ金属カチオンを表す。nは1〜3の整数を表す。nが2以上の整数である場合、複数のZは互いに同一でも異なっていてもよい。]で表される化合物にしたときに下記要件Aを満たすことを特徴とする塩。要件A:式(1)で表される化合物の濃度0.028g/L溶液で測定される吸光度が、400〜900nmに亘って0.05以下である。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの材料となる着色感光性樹脂組成物中の染料として良好なモル吸光係数を持つ染料用塩の提供。
【解決手段】例えば、下図のようなキサンテン骨格を有するカチオンと、トリフェニルメタン骨格を有するアニオンとからなる塩、該塩を有効成分とする染料、及び、該染料を含む着色組成物。
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