国際特許分類[C09B62/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 有機染料または染料製造に密接な関連を有する化合物;媒染剤;レーキ (10,763) | 反応性染料,すなわち基体と共有結合を形成するかまたは自己重合する染料 (121) | 複素環に直接結合した反応性基をもつもの (44) | トリアジン環に直接結合したもの (38)
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アントラセン染料 (4)
アゾ染料 (22)
ポルフィン;アザポルフィン (1)
国際特許分類[C09B62/04]に分類される特許
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顔料分散組成物、着色硬化性組成物、固体撮像素子用カラーフィルタ及びその製造方法、並びに固体撮像素子
【課題】支持体上に着色パターン形成する際に現像条件を強化した場合であっても、支持体に対する着色パターンの密着性維持と残渣の発生抑制とを両立しうる着色硬化性組成物に好適な顔料分散組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアゾ顔料と、酸性官能基を有する、有機色素誘導体、アントラキノン誘導体、及びトリアジン誘導体から選択される少なくとも一種の化合物と、分散剤とを含有する顔料分散組成物〔G:水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基;R1:アミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、又はヘテロ環基;R2:置換基;A:ヘテロ環基;m:0〜5の整数;n:1〜4の整数;一般式(1)中にイオン性親水性基を有することはない。〕
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反応染料組成物及びそれを用いる染色法
【課題】従来の三原色用染料として使用する各染料のセルロース繊維に対する親和性が異なり染着挙動が異なるため、染色浴比の変化に伴う濃度や色相の変化による色違いの問題が生じ、色修正・脱色修正が現場では頻繁に行われている現状である。その為、同一の染色浴比変化挙動を示す三原色が染色現場では強く望まれている。
又、染色浴比に伴う問題とは別にアルカリ添加温度による色違いの問題があり、実験室スケールと工場スケールでの再現性不良が起こっている。
【解決手段】式(1)、式(2)及び式(3)で示される染料を含有する赤色反応染料組成物、式(4)と、式(5)及び式(6)で示される染料のいずれか1種以上を含有する青色反応染料組成物、式(5)及び式(7)で示される染料を含有する紺色反応染料組成物、式(8)で示される黄色反応染料を含有する反応染料組成物並びにそれを用いる染色方法を提供する。
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繊維反応性染料の混合物、それらの調製及び使用
本発明は、その変化形態が請求項1に記載のような、一般式(I)の少なくとも1種の染料と、一般式(II)若しくは一般式(III)若しくは一般式(IV)のいずれかの少なくとも1種の染料とを含むことを特徴とする染料混合物、その製造方法、及びその使用方法に関する。
【化1】
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インク組成物、インクジェット記録方法、ブロンズ現象の抑制方法及び着色体
【課題】シアンインクとして良好な色相を有し、耐光性、耐オゾン性及び耐湿性に優れ、更にブロンズ現象を起こし難いインクジェット記録に適したインク組成物を提供すること。
【解決手段】スルホニルウレア基を置換基として有する銅フタロシアニン染料又はその塩(I)と、アルキルスルホニル基を置換基として有する銅フタロシアニン染料又はその塩を含有するインク組成物。
(式中CuPcは銅フタロシアニン骨格を表す)
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反応性トリフェンジオキサジン染料、その調製及びその使用
本発明は、一般式I
【化1】
[式中、
A1及びA2、B、R1及びMはそれぞれ特許請求の範囲において定義されたものであり、
Y1は、一般式II又はIII
【化2】
[式中、X1〜X4並びにR2及びR3もそれぞれ特許請求の範囲において定義されたものである]の基である]のトリフェンジオキサジン染料、それらの調製のための方法、及びヒドロキシル−及び/又はカルボキサミド−含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用、に関する。
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新規反応性染料
本発明は、式(I)、
【化1】
[式中、
R1、R2は独立して、H、置換されてもよいアルキル、又は置換されてもよいアリールであり、
R3は、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアリール、有機アシル基(すなわち、アセチル、プロピオニル、ベンゾイルなど)又は有機チオアシル基(すなわち、チオアセチル、チオプロピオニル、チオベンゾイルなど)であり、それらはすべて、染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
R4は任意の着色有機基であるが、それは染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
Lは、任意の炭素含有連結基であって、脂肪族、芳香族、又はアルキル−アリール結合基たとえばベンジル又はフェネチルであり、
Xは、ハロゲン又は第三級アンモニウムであるか、又は置換されてもよいアリールアミンである]で表わされる染料、前記染料を調製するための方法、並びに、ヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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両性の蛍光漂白剤
本発明は、個々の成分及びそれらの混合物の両方を含む、新規なビス−トリアジニルアミノスチルベン両性蛍光漂白剤類、それらを製造するためのプロセス、それらの製造のために有用な中間体類及び紙の蛍光漂白化のための蛍光漂白剤の使用を提供する。 (もっと読む)
反応染料組成物、及び該組成物を用いる染色又は捺染方法
【課題】 染色物の汗日光堅牢度や塩素堅牢度のバランスが優れ、且つ黄色反応染料や赤色反応染料と配合染色した際の相容性が良好な濃紺〜黒色反応染料の提供。
【解決手段】 反応染料(I)等と反応染料(X)を含有する組成物。
[式(I)中、Y1は−SO2CH=CH2又は−SO2CH2CH2L1を表す。L1は、アルカリの作用で脱離する基を表す。Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。]
(X)
(式中、Y13及びY14は、互いに独立に、−SO2CH=CH2基又は−SO2CH2CH2L16基を表す。L16はアルカリの作用で脱離する基を表す。)
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インクジェット用インク、インクセット、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、及びインクジェット記録装置
【課題】 銀塩写真に匹敵する画質が得られ、記録物の高い耐光性を得ることができるインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】 少なくとも色材を含有するインクジェット用インクにおいて、前記色材が下記一般式(I)で表される化合物又はその塩であり、更に、特定のジアリールアミノトリアジン化合物を含有することを特徴とするインクジェット用インク。 一般式(I)
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新規反応性染料
本発明は、式(I)
【化1】
[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
X1は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
L1は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
R0、R1、R2及びR3は独立して、水素、置換基を有してもよいC1〜C4アルキル基であるか、又はR2は一般式(a*)の基であるか、又はR3は独立して一般式(b*)の基であり
【化2】
(ここで、
A1及びA2は、Aが意味するものの一つであり、
Y1及びY2は独立して、Yが意味するものの一つであり、
X2及びX3は独立して、X1が意味するものの一つであり、
R4、R5、R6及びR7は独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC1〜C4アルキルであり、
L2及びL3は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
R1及びR2は互いに結合して、−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。R2が、式(a*)又は(b*)の基である場合には、R1とR3とが、互いに結合して−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R6とR3とが、互いに結合して−N+−L3−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R4とR3とが、互いに結合して−N+−L2−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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