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国際特許分類[C09D121/00]の内容

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【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴムまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練可能で、安価な導電性付与剤を提供する。
【解決手段】イオン性液体である式〔1〕の化合物等のピリジン誘導体のオニウム塩と過塩素酸塩とをポリエーテルポリオールに溶解してなる導電性付与剤。


(式中、Rは炭素数3〜18のアルキル基を、Rは炭素数1〜3のアルキル基を、Aは酸成分を表す。) (もっと読む)


【解決手段】
(A)熱可塑性樹脂 、(B)ワックスと(C)粘着性付与樹脂とからなる太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物を発明した。即ち、(A)熱可塑性樹脂 100重量部に対して、(B)ワックス 5〜70重量部と(C)粘着性付与樹脂 10〜300重量部とからなり、JIS K−2207による軟化点温度(Tm)が100〜160℃の太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物である。
【効果】
本発明により、太陽電池モジュール用の端部保護コート剤として、接着性、光・湿気・熱・ヒートサイクル等に対する安定性に優れまた、太陽電池モジュールの量産性に優れた樹脂封止材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は剥離性コーティング剤製造用組成物、これを用いた剥離性コーティング剤の製造方法及びこれから製造された剥離性コーティング剤に関する。
【解決手段】 熱可塑性ゴム100重量部と、0.1ないし100重量部の充填剤と、0.1ないし50重量部の1次離型剤と、0.1ないし50重量部の2次離型剤と、0.1ないし50重量部の顔料と、0.1ないし200重量部の1次溶剤と、0.1ないし500重量部の2次溶剤とを含んでなることを特徴とする剥離性コーティング剤製造用組成物。 (もっと読む)


本発明は、種々の用途に適用でき、保存安定性に優れた環化ゴムおよび該環化ゴムを簡便に得ることができる環化ゴムの製造方法を提供することを主目的とするものである。 上記目的を達成するために、本発明は、炭化水素系溶媒中、共役ジエン系重合体を酸触媒の存在下で環化し、次いで、アルカリを添加して該酸触媒を中和した後に反応液をろ過して酸触媒残渣を除去して得られる、環化反応に用いた酸触媒の残渣の含有量が70ppm以下であり、重量平均分子量(Mw)が1,000〜1,000,000であることを特徴とする環化ゴムを提供する。 (もっと読む)


【課題】高輝度の蛍光を発することが可能な形状を有する応力発光体、それを含有する組成物、構造物、その製造方法を提供する。異方性のアスペクト比を有する応力発光体を提供する。
【解決手段】応力発光体粒子は、アルミン酸塩及び/又はケイ酸塩で、異方性のアスペクト比を有する。原料を水溶媒で混合し、アンモニア水を添加してpH値を変化させることによって応力発光体粒子のアスペクト比を制御する。また、応力発光体を含有する塗料、インキ、接着剤などの組成物を提供する。 (もっと読む)


車体の塗装を、跳砂利による損傷、スクラッチまたは腐食から保護する方法が提供される。この方法は、(a)コーティングされない車体箇所をマスキングし、(b)透明保護コーティングで4ミル厚から14ミル厚、またはOEMあるいは塗装業者の透明コーティングの3倍から5倍の厚みに車体をスプレー塗装し、(c)塗装を空気乾燥硬化させ、あるいは熱灯で強制乾燥硬化させ、(d)マスキングを剥離除去するものである。保護コーティング剤も併せて提供される。このコーティング剤はポリエステル樹脂とハイソリッド脂肪族ポリイソシアネート樹脂硬化剤とを含んでいる。この保護コーティング剤はOEM塗装上に従来式スプレー装置で塗布される。
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【課題】 現像直後のフォトバイアホール底部に樹脂を残さない感光性絶縁樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 化学的なコーティング処理により接着アンカー層が片面に形成された耐熱性樹脂フィルムの前記接着アンカー層上に感光性樹脂組成物の塗布膜が形成されてなる感光性樹脂フィルム、および第1の回路層を形成した絶縁基板上に感光性絶縁層を形成し、前記絶縁層にバイアホールを形成し、銅めっきにより前記絶縁層表面に第2の回路形成及びバイアホールの層間接続を行って多層化するフォトビア方式のビルドアップ多層プリント配線板の製造方法において、前記の感光性樹脂フィルムを前記第1の回路層上に積層して前記絶縁層を形成し、露光後に、前記感光性樹脂フィルムから耐熱性樹脂フィルムを剥離・除去し、現像処理する製造方法。 (もっと読む)


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