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国際特許分類[C09D121/00]の内容

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【課題】トルエンなどのVOCを用いずに、十分な接着力を有するプライマー組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量100重量部に基づいて、
(A)脂肪族石油樹脂20〜30重量部
(B)合成ゴム5〜10重量部、および
(C)沸点が150〜260℃である高沸点芳香族溶剤25〜35重量部
を含む溶融型路面標示塗料用プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化剤、ゴム、エラストマーまたは粘着剤などへ混練する際に、相溶性良く簡便に混練することができ、非常に高い電導度を付与させることができる導電性付与剤及び導電性材料を提供すること。また、該導電性材料を使用し、ブリード等発生せず、安定性に優れた導電性部材、導電性フィルム等を提供することにある。
【解決手段】下記一般式〔1〕
【化1】


(式中、Mはカチオン成分を示す。)
で示されるビス(フルオロスルホニル)イミド塩が、ポリエーテルポリオールに溶解されてなる導電性付与剤および該導電性付与剤を含有した導電性材料。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度や走行による発熱によって変色することでタイヤ温度状態の視認が可能となり、タイヤ特性の把握が容易になる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】温度変化により可逆的に変色する感温変色材を含む塗料をトレッド面4に塗り、加硫成形することでカラー識別ライン2やカラー印字3を形成した空気入りタイヤ1である。上記塗料は、温度変化により可逆的に変色する感温変色成分を封入してなる感温変色性のマイクロカプセルと、ゴム成分とを含み、前記マイクロカプセルを前記ゴム成分に直接混合分散させて得られたゴム組成物からなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、帯電防止性に優れた絶縁材フィルムを提供する。
【解決手段】支持体の一方の面に帯電防止層を備え、他方の面に絶縁材層を備えたことを特徴とする、帯電防止性絶縁材フィルムである。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴムまたは粘着剤などへ混練する際に、高濃度にイオン導電剤を含有させた場合においても安全であり、相溶性良く簡便に混練することができ、生産性に優れた導電性付与剤を提供すること。また、導電性、環境安定性に優れ、樹脂あるいはゴム等表面へのブリードが改善された導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イオン性液体と含フッ素有機アニオン塩類とがポリエーテルポリオールに溶解されてなる導電性付与剤において、イオン性液体がピリジン誘導体のオニウム塩である導電性付与剤。ピリジン誘導体のオニウム塩及び含フッ素有機アニオン塩類の陰イオンが、パーフルオロアルカンスルホン酸、ビス(パーフルオロアルカンスルホニル)イミド酸、環状パーフルオロアルキレンジスルホンイミド酸、パーフルオロアルカンジスルホン酸、トリス(パーフルオロアルカンスルホニル)メチド酸であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の送電用鉄塔金物は、亜鉛に対して不活性なゴム弾性を有するポリオレフィン樹脂を15〜25重量部の範囲内の量で含み、粒子径が100〜200μmに範囲内にある粒子を75〜100重量%の範囲内の量で含有する亜鉛粉を45〜70重量部の範囲内の量で含み、有機溶剤を1〜15重量部の範囲内の量で含むペースト状防食塗料が表面に塗布され硬化した、厚さ100〜3000μmであり、体積抵抗率が0.4〜1.0Ω・cmの範囲にある、伝導性を有する防食塗膜が表面に形成された送電用鉄塔金物である。
【効果】本発明によれば、厚さが平均した、高い防食性を有すると共に良好な導電性を有する塗膜が形成された鉄塔用金物が提供され、特にアークホーンとして有用である。 (もっと読む)


保護コーティング、および/または、接着剤として使用するための新しい組成物を提供する。当該組成物は、溶剤システムにおいて分散、または溶解した、炭化水素樹脂(例えば、テルペンロジン)とゴム(例えば、EPDM)とを含有する。当該溶剤システムは、単一溶剤のシステムであることが好ましく、また、当該組成物は、界面活性剤、染料、および発色団を含有しないことが好ましい。当該組成物を硬化する、または乾燥することで、化学的、および熱的に抵抗力を有するが、製作過程の適切な段階で、容易に溶解して、取り除くことが可能な層、またはフィルムを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ等の表示装置に用いられる易接着性の積層フィルムを得る。
【解決手段】ポリエステルからなる支持体11を2軸延伸する。2軸延伸した支持体11の少なくとも一方の面に、支持体11に近い順に第1バインダを含む第1層12を形成した後、続けて、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂、ゴム系樹脂の中から選ばれた樹脂からなる第2バインダを含む第2層13を形成して複層構造の塗布層14を形成する。第1層12には、分子内にカルボジイミド構造を複数個有する化合物を含有させ、第1バインダとしてポリエステル樹脂を用いる。また、第1層12の膜厚は、10nm以上500nm以下となるようにする。積層フィルム10は、支持体11と第1層12との間の接着強度が高く、第2層13の上に上層を接着させると、この上層に対して易接着性を発現する。 (もっと読む)


【課題】バインダーとゴムとの間の接着性を改良することで、舗装面の強度が高く、耐久性に優れたアスファルト系の弾性舗装材料の製造方法、および、それにより得られる弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、を含有する弾性舗装材料の製造方法である。少なくともバインダーとゴムチップおよび/またはゴム粉末とを混合して混合物を得た後、得られた混合物を、100〜190℃で0.5〜10時間保持する保持工程を含む。上記弾性舗装材料の製造方法により製造された弾性舗装材料であって、ゴムチップおよび/またはゴム粉末が、バインダーにより膨潤している。 (もっと読む)


【課題】塗膜にしたときに、当該塗膜が必要とされる各機能を効果的にかつ長期に亘って発揮することができる機能性塗料とその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂溶液100質量部に対し、多孔性無機粉末と機能性無機粉末の混合粉末80〜120質量部を混合して成る機能性塗料であり、樹脂溶液が天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性エラストマの少なくとも1種を樹脂材料とし、多孔性無機粉末が活性炭粉末とゼオライト粉末であり、機能性粉末がAg粉末と酸化チタン粉末であることを好適とする。 (もっと読む)


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