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国際特許分類[C09D131/04]の内容

国際特許分類[C09D131/04]に分類される特許

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【課題】 耐水性、耐熱性に優れ、さらに粘度放置安定性に優れた(ポットライフが長い)水性分散液、接着剤およびコーテイング剤の提供。
【解決手段】 (A)エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも一種以上の単量体単位主成分としカルボキシル基を有する不飽和単量体、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、アセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートから選ばれる一種以上の架橋性不飽和単量体単位を0.1〜10重量%および多官能エチレン性不飽和単量体単位を0.01〜2重量%含有する重合体微粒子、(B)エチレン単位を1〜10モル%含有し、鹸化度が85.0〜99.5モル%のビニルアルコール系重合体、(C)カルボキシル基を有するビニルアルコール系重合体、(D)架橋剤からなりる水性分散液とその製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐熱性に優れ、さらに粘度放置安定性に優れた架橋性水性分散液およびその製造方法、並びに接着剤およびコーテイング剤を提供する。
【解決手段】 (A)エチレン性不飽和単量体およびジエン系不飽和単量体から選ばれる少なくとも一種の単量体単位を主成分としカルボキシル基を有する不飽和単量体、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミドおよびアセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートから選ばれる少なくとも一種の架橋性不飽和単量体単位を0.1〜10重量%および多官能エチレン性不飽和単量体単位を0.01〜2重量%含有する重合体微粒子、(B)エチレン単位を1〜10モル%とカルボキシル基を有する単量体単位0.1〜5モル%とを含有するビニルアルコール系重合体、(C)架橋剤からなる架橋性水性分散液とその製造方法によって解決する。 (もっと読む)


【課題】二酸化チタン等の光触媒がポリオレフィン系樹脂成形体のコーティングに使用するバインダー成分中に埋もれるのを防ぎ、かつ表面に光触媒が緻密にかつ強く結合された、高活性で剥離の少ない光触媒材料の製造を可能とする、ポリオレフィン系樹脂成形体の光触媒コーティング方法を提供する。
【解決手段】プライマー物質の塗布によって表面ゼータ電位を正(+)又は負(−)に調整したポリオレフィン系樹脂成形体を、光触媒/水の重量比が0.0005から0.1の混合溶液に浸漬して成形体の表面ゼータ電位とは反対の負(−)又は正(+)の電位を有する光触媒を静電的に結合させ、ついで水分除去を行うことを特徴とする光触媒のコーティング方法。 (もっと読む)


【課題】優れた調湿・ガス吸着性及び防汚性を有する多孔質の連続皮膜を形成できるコーティング剤を提供すること。
【解決手段】調湿・ガス吸着性を有する多孔質の連続皮膜を形成するためのコーティング剤であって、少なくとも、15〜65質量%の無機多孔質材料と、コーティング剤中における樹脂量が30〜70質量%となる量の樹脂エマルジョンと、コーティング剤中における固形分が5〜40質量%となる量の透湿性付与剤とが配合されてなり、上記無機多孔質材料は、多孔の平均細孔半径が2〜6nm、最高吸湿率が10%以上、比表面積が80m2/g以上の、50μm以下の平均粒径のものであり、且つ、上記樹脂エマルジョンを構成する樹脂のガラス転移温度が−50〜30℃の範囲であることを特徴とするコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 塗膜表面に線図を描く事が出来、カッターなどで切断する際の切断性に優れ、サンドブラスト加工圧にも耐え、さらに加工後マスク全面を一体として剥離することができるマスク塗料を得る。
【解決手段】ベース材となるエラストマーは20から75重量部、補強材となるエラストマーは20から50重量部、顔料は5から60重量部の間に設定したマスク塗料によって、切断時のカッターへ塗膜の張り付きが生じず、加工後のマスクの剥離も容易なマスク塗料を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、次の、少なくとも1種のオレフィンマルチブロックインターポリマー、少なくとも1種の熱可塑性ポリウレタン、及び少なくとも1種のポリジエン系及び/又はポリジオール系ポリウレタンを含む組成物に関する。これらの組成物は、極性材料(例えば、ポリエステル、ポリカーボネート及びポリ乳酸)と非極性材料との間の接着の促進及びその他の物の中から、フィルム、繊維、シート及び結合層、チューブ、接着剤、分散物、防護服、履物、被覆剤、ラミネート及フォームの製造に適している。
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【課題】固結が耐水性を有し、固化に必要な時間が短く、また、炭含有量を多くすることが可能な炭成形体を得る。
【解決手段】以下の工程により炭含有未固結流動体を製造し、これを固結する。
イ.一定量の粉炭と、セメント粉末と消石灰粉末のうちの1種または2種を、一定量混合して、炭・無機バインダー混合粉体を製造する工程。
ロ.前記炭・無機バインダー混合粉体に、
エマルジョン系酢酸ビニル樹脂接着剤(A1)、エマルジョン系ビニルウレタン樹脂接着剤(A2)とポリビニルアルコール水溶液接着剤(A3)
からなる群より選ばれる単一又は複数の接着剤と水を加えて混練し、炭含有未固結流動体を製造する工程。 (もっと読む)


本発明は、磨き剤、コーティング剤、接着剤、およびインクを含むがこれに限定されるものではなく、膜形成成分としてアクリルポリマーまたは酢酸ビニルポリマーまたはコポリマーの少なくとも一つ、および可塑剤としてa)6炭素一価アルコールのベンゾエート、b)ジエチレングリコールジベンゾエートおよびc)ジエチレングリコールモノベンゾエートの特定割合の混合物を含む膜形成組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止用コーティング組成物、それを利用した帯電防止コーティング膜の製造方法及びそのコーティング膜を提供する。
【解決手段】帯電防止用コーティング組成物は、伝導性高分子水分散液と、水溶性バインダー樹脂と、アルコール溶媒と、機能性有機溶媒と、水と、高分子凝集抑制剤と、を含む。また、コーティング膜の製造方法は、伝導性コーティング組成物を基板にコーティングする工程と、コーティングされた組成物を乾燥させる工程と、を含む。これにより、伝導性高分子を利用した帯電防止用コーティング過程で、コーティング器の金属部分との接触によって発生する高分子の凝集現象を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性を向上させ得る塗膜を提供すること。
【解決手段】構造発色繊維から成る透明光輝材と、着色材と、を含有して成り、低明度の下地上方に配設されて用いられる塗膜。
構造発色繊維から成る透明光輝材を含有して成る透明光輝材層と、この透明光輝材層より表面側に配設され、着色材を含有して成る着色材層と、を少なくとも備え、低明度の下地上方に配設されて用いられる塗膜。
構造発色繊維から成る透明光輝材を含有して成る透明光輝材層と、この透明光輝材層より表面側に配設され、着色材を含有して成る着色材層と、を少なくとも備え、透明光輝材層が、透明光輝材を0.1〜30%含有し、低明度の下地上方に配設されて用いられる塗膜。 (もっと読む)


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