説明

国際特許分類[C09D157/00]の内容

国際特許分類[C09D157/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D157/00]に分類される特許

191 - 200 / 221


【課題】 膜形成組成物、特に、電子デバイスなどに用いられる低誘電率でかつ比誘電率の経時変化の少ない絶縁膜を形成することができる膜形成組成物、絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】 エチレン性二重結合とカゴ型構造を有する化合物を溶剤および重合用触媒の存在下で重合させて得られる重合体と塗布溶剤とを含有することを特徴とする膜形成用組成物、それを用いた絶縁膜および電子デバイス。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくともエチレン性不飽和化合物;b)そのエチレン性不飽和化合物のIR硬化またはNIR硬化を可能にするのに有効なヒドロキシルアミンエステル;およびc)エチレン性不飽和化合物のUV硬化を可能にするのに有効な光開始剤を含み、熱開始剤が、式(I)もしくは式(I)で示される構造要素を有するヒドロキシルアミンエステル、または式(II)もしくは(II’)で示される反復構造単位を有する高分子ヒドロキシルアミンエステルである、熱および紫外線二重硬化性コーティング組成物に関する。更に本発明は、熱開始剤としてヒドロキシルアミンエスエルを含む熱硬化性コーティング組成物を、NIR硬化を利用して硬化させる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】ビニル系単量体を副反応で減らすことなく、着色が抑えられた重合体を得ることができる重合体の製造方法、着色が抑えられた塗料用組成物、および塗膜の着色が抑えられた塗装物品を提供する。
【解決手段】キノン化合物を含むビニル系単量体混合物を重合して重合体を得る工程と、重合体を含む液に酸化剤または還元剤を添加し、キノン化合物を分解し、着色の原因を除去した工程とを有する重合体の製造方法で得られた重合体を用いる。 (もっと読む)


本発明に係る、(A)分子鎖側鎖に、式:−COO−Q−SiR(OR3−nで示される加水分解性シリル基と、式:−COO−Q−Si(OSiRで示されるオルガノシロキシシリル基を有する重量平均分子量3,000〜100,000のアクリル系共重合体、(B)縮合反応促進触媒からなることを特徴とするコーティング剤組成物は、硬化前は保存安定性、塗工性に優れ、硬化後は撥水性、耐久性に優れた高硬度の硬化皮膜を形成する (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、弾性塗料塗膜への密着性良好であり、外装用としては、雨、紫外線などに対する耐候性、耐水性の良好なトップコート塗料を提供すること、及び該トップコート用塗料に好適な共重合体エマルジョンを提供することである。
【解決手段】水への溶解度が1重量%超の親水性ラジカル重合性モノマー(a)0.1〜10重量%、及び水への溶解度が1重量%以下の疎水性ラジカル重合性モノマー(b)90〜99.9重量%を水性媒体中で重合してなる、ガラス転移温度が0〜50℃の共重合体エマルジョン。
(もっと読む)


【課題】エッジ防錆性およびすべり性が共に優れた塗膜を形成する、ネジ塗装用電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水性媒体、水性媒体中に分散するかまたは溶解した、カチオン性エポキシ樹脂およびブロックイソシアネート硬化剤を含むバインダー樹脂、および顔料を含有し、架橋樹脂粒子を塗料樹脂固形分100重量部に対して3〜20重量部、および含フッ素重合体を顔料100重量部に対して40〜60重量部含有するネジ塗装用カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性エラストマー(A)と、α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体及びその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(B)の重合体とからなる複合樹脂、及び溶媒からなる複合樹脂の溶媒分散体であって、該熱可塑性エラストマー(A)がゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)による分子量分布(Mw/Mn)が3以下であるプロピレン系エラストマーであって、共重合性モノマー(B)が官能基を有しないモノマーを少なくとも1種含有する複合樹脂の溶媒分散体、並びにその用途である。
本発明によれば、ポリオレフィン、合成ゴム、不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等からなる各種樹脂の成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属に優れた密着性を発現し、塗膜表面にベタツキがなく、低温でのヒートシール性に優れた性能を有する塗料、プライマー、接着剤、添加剤、バインダー、フィルム、ストリッパブルペイント及びトラフィックペイント用プライマーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 防汚塗料としての優れた機能を発揮する水性硬化型防汚塗料組成物、それにより得られる防汚性塗膜及びそれを有する水中構造物を提供する。
【解決手段】 硬化性を有する水性バインダー成分及び防汚剤を含有し、得られる塗膜が使用時に水中に存在する用途において使用されるものであることを特徴とする水性硬化型防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、缶蓋用内面塗膜に求められる加工性、耐食性、開口性、密着性を高いレベルで実用的に達成し得る塗料組成物を提供することである。
【解決手段】 自己乳化性ビスフェノール型エポキシ樹脂(A1)をアミンもしくはアンモニアの存在下に水性媒体中に分散してなる水性樹脂分散体(A)と、エチレン性不飽和モノマー(B1)を乳化剤(B2)の存在下に水性媒体中でラジカル重合してなる水性樹脂分散体(B)とを、(A)/(B)=60/40〜99/1(固形分重量比)の割合で含む水性塗料組成物。
(もっと読む)


【課題】本発明は、伝導性、耐食性、耐アルカリ性及び耐高温耐湿性に優れ、かつクロム成分を含有しないコーティング層を有するクロムを含有しない金属表面処理組成物及び表面処理鋼板に関する。
【解決手段】上記表面処理組成物は、i)耐食性無機物が複合化されたビニル系バインダー樹脂と、ii)耐食性無機物が複合化されたアクリル系バインダー樹脂と、iii)溶媒とを含み、上記ビニル系バインダー樹脂の量は全体固形分の10乃至70重量%で、上記アクリル系バインダー樹脂の量は全体固形分の15乃至75重量%で、上記耐食性無機物は全体固形分の3乃至25重量%で存在する。 (もっと読む)


191 - 200 / 221