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【課題】低誘電率、良好な面状とともに、耐熱性、機械的強度に優れた膜を提供できる膜形成用組成物、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】カゴ構造を有する化合物及び架橋性化合物を含有することを特徴とする膜形成用組成物、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイス。 (もっと読む)


金属基材表面用の被膜は、少なくとも1つの膜形成性ポリマーを超微粒子の実質的に水分を含まないセメント質粒子と合体させたものであることを含んでなる。好ましい方法は、好ましくは腐食防止剤を含有するポリマーとセメント質粒子を含む乾燥粉末ブレンドが静電的に塗布され金属上に熱融合される、融合結合被膜塗布を含む。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好であるとともに、経時保存後も良好な膜を提供できる膜形成用組成物、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスに関する。
【解決手段】カゴ型構造を有する化合物を含有する膜形成用組成物であって、該組成物から塗布成膜によって得られる膜のハロゲン含量が100×1010atom/cm2以下であることを特徴とする膜形成用組成物、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好な絶縁膜、さらには該絶縁膜の形成に用いる膜形成用組成物および該絶縁膜を有する電子デバイス等を提供する。
【解決手段】カゴ型構造を有する化合物と有機溶媒とを含有する膜形成用組成物を用いて形成され、ガラス転移温度が300℃以上であることを特徴とする絶縁膜、該絶縁膜を有する電子デバイス、カゴ型構造を有するモノマーの重合体でありガラス転移温度が200℃以上であることを特徴とする化合物、該化合物と有機溶媒とを含有する膜形成用組成物、該膜形成用組成物を用いて形成したガラス転移温度が300℃以上である絶縁膜、該絶縁膜を有する電子デバイス。 (もっと読む)


乾燥動力学の影響を実質的に有しない被覆物を有する医療デバイス、及び、そのような被覆物を形成する方法が本発明において提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた耐水性、耐候性、耐汚染性と、耐クラック性を兼ね備えたエマルションが安定して製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、エチレン性不飽和モノマーを2段階重合して得られるエマルションの製造において、特定量のシクロアルキル基含有モノマー及び/またはt−アルキル基を有するモノマーを含有し、かつ、特定の種類及び特定量、特定ガラス転移温度のエチレン性不飽和モノマーを含有するモノマー群を2段階重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスなどに用いられる誘電率、機械強度等の膜特性が良好な絶縁膜形成用組成物に関し、それに有用な新規な重合体、さらには該組成物を用いて得られる絶縁膜およびそれを有する電子デバイスを提供する。
【解決手段】炭素数11個以上のカゴ構造と炭素−炭素三重結合を有する化合物を重合開始剤の存在下で重合して得られることを特徴とする重合体、それを含む膜形成用組成物、それを用いた絶縁膜および電子デバイス。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粉末組成物の全質量に対して1つ以上の脂肪酸無水物0.1〜70質量%を含有する、水中で分散可能なポリマー粉末組成物、および水硬性結合材系中での前記粉末の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性と防汚性に優れ、かつ導電性の高い反射防止フィルムを提供すること。また、該反射防止フィルムを用いた偏光板および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】支持体上に、以下の(A)および(B)の成分を含む塗布組成物を塗設してなる低屈折率層を有することを特徴とする反射防止フィルム、該反射防止フィルムを用いた偏光板および画像表示装置。(A)含フッ素ビニルモノマー重合単位および水酸基含有ビニルモノマー重合単位を、それぞれ少なくとも1種含有する含フッ素ポリマー。
(B))導電性金属酸化物被覆層を有する微粒子。 (もっと読む)


【課題】 造膜助剤、凍結防止剤などの揮発性有機化合物を使用しなくても低温造膜性に優れ、且つ耐ブロッキング性に優れ、更に低温安定性に優れる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度が80〜120℃、好ましくは90〜105℃のビニル重合体(A)及びガラス転移温度が−20〜20℃、好ましくは−10〜10℃のビニル重合体(B)が水性媒体中に分散してなり、かつ、ガラス転移温度が40〜130℃で、酸価が70〜250mgKOH/g、好ましくはガラス転移温度が90〜120℃で、酸価が70〜150mgKOH/gのビニル重合体又はそのアルカリ中和物(C)が前記水性媒体中に溶解してなり、好ましくは260℃以下の沸点を有する揮発性有機化合物(D)の含有率が0もしくは1重量%以下である水性被覆剤。 (もっと読む)


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