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国際特許分類[C09D181/04]の内容

国際特許分類[C09D181/04]に分類される特許

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本発明は、式(I)のチイラン官能性ポリスルフィドポリマー、


ここでR=ポリスルフィドポリマー構造−(CHCHOCHOCHCH−SS)−CHCHOCHOCHCH−、n=8〜20、R’=CH又はDGEB A/F(ビスフェノールA又はFのジグリシジルエーテル)、XはO又はSである、ただし、少なくとも1のXはSである、上記チイラン官能性ポリスルフィドポリマーを含む組成物、及びそのようなポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】傷を確実に埋め、傷を確実に隠すことができ、かつ、長期にわたって、艶を維持することができるとともに、貯蔵安定性に優れた車両用艶出しコーティング剤を提供すること。
【解決手段】屈折率が1.400以上である湿気硬化性シリコーンオリゴマーと、硬化触媒と、必要により希釈剤とを配合して、車両用艶出しコーティング剤を調製する。この車両用艶出しコーティング剤を、車両の金属面、塗装面または樹脂面に塗布すれば、これらの傷を確実に埋め、これらの傷を確実に隠すことができ、かつ、艶出し性能を持続的に発揮して、長期にわたってその艶を維持することができる。また、この車両用艶出しコーティング剤は、貯蔵安定性に優れ、安定した保存を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】エピスルフィド化合物との接着性が良好であり、且つエピスルフィド化合物に溶出することのない皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材の製造方法、および該皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材上でエピスルフィド化合物含有組成物を重合させて得られる透明性、接着性に優れた樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に6個のアクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する紫外線硬化型組成物をポリカーボネート樹脂基材に塗工して、酸素の存在する雰囲気中で該紫外線硬化型組成物に紫外線を照射することにより、皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材を作製し、該皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材上でエピスルフィド化合物を重合させて接着性、透明性が良好な樹脂積層体を得る。 (もっと読む)


【課題】広範な水棲生物に対する防汚性を漁網に付与し、しかもクリヤーであり、網染め作業性にも優れる防汚組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で表されるジフェニルボロン・ピリジン類錯体、
および;


〔式中、Xはアルキル基またはアルコキシ基を示し、nは0〜3の整数を示し、nが2または3であるとき、各Xは同一でも異なっていてもよい。Raはアルキル基、アルケニル
基またはアルコキシ基を示し、Rbはピリジニル基、キノニル基またはイソキノニル基を
示し、Rb中の各水素原子は他の基で置換されていてもよい。〕(B)テトラエチルチウ
ラムジスルフィドを含有することを特徴とする防汚組成物。 (もっと読む)


【課題】揚げ物は家庭でもレストランでも広く使用されているが、揚げ作業の条件が適切でないと,ころものサクサ感が無い、ころもに油が多く含まれカロリー過多で胸焼けの原因となる。作業中に衣服や厨房内が油で汚れ油臭を残す。油の消費が多く、廃油の廃棄が大変等多くの問題がある。これらを解決する方法として、マイナスイオンと赤外線を発生するイオンプレートの使用が考えられるが、高温の揚げ物油の中で5000ボルトの交流高電圧に耐える経済的な耐熱絶縁コーティング材が見出されず現状では広く使用されてはいない。
この問題を解決するため、加工が容易で経済的なコーティング材を開発する。
【解決手段】PPS系の耐熱樹脂に赤外線を発生する特殊なセラミック配合物を混合し、それを独自のコーティング法により課題を達成する事が出来た。 (もっと読む)


【課題】 フッ素樹脂の耐溶剤性、高温耐性、耐食性について低下を起こさず、なおかつ環境への負荷も少ない組成でありながら、金属などに接着性を有する新規なプライマー層およびそのための塗料組成物を提供する。
【解決手段】 フッ素樹脂および有機チタネートを含有する第1プライマー層と、フッ素樹脂およびポリフェニレンサルファイド樹脂を含有する第2プライマー層とが順次積層された構造を備えるプライマー層、ならびに、フッ素樹脂および有機チタネートを含有する第1プライマー層を形成するための塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体や環境への影響が軽減されるとともに、貯蔵安定性にも優れ、さらに優れた防汚性を有する防汚被膜を形成可能な水性防汚組成物、さらに該組成物から形成される防汚被膜、および該被膜で被覆された漁網を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水性防汚組成物は、ポリエーテルシリコーン(A)を含有し、かつ実質的に有機溶剤を含有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防汚剤の使用量が低減され、環境汚染が抑制され、かつ健康志向性の高い防汚剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸単量体またはその誘導体及び、必要により不飽和ビニル単量体を(共)重合してなり、下記要件(1)〜(3)を充足する低分子量重合体と、(B)防汚剤とを、含有する防汚剤組成物;(1)ポリスチレンを標準とした高速液体クロマトグラフィーによる分子量測定において、数平均分子量Mnが500〜1万、(2)ポリスチレンを標準とした高速液体クロマトグラフィーによる分子量測定において、重量平均分子量Mwが1000〜2万、(3)粘度計(E型粘度計、トキメック社製「VISCONIC EMD」。)にて測定した、キシレンの50%溶液の粘度が25℃において10〜200mPa・S。
【効果】これを用いて防汚性に優れた防汚被膜を形成でき、魚網に被覆すると、優れた防汚効果が長期間に亘って持続する。 (もっと読む)


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