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国際特許分類[C09D7/12]の内容

国際特許分類[C09D7/12]に分類される特許

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本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明によれば、実質的に平行な層の芯を含んで成り、交互に存在する該層の一つは第1の重合体を含んで成り、他の層は第2の重合体を含んで成り、該層の少なくとも一つは有機顔料を含んでいることを特徴とする着色した真珠光沢をもつフィルムが提供される。本発明の着色した真珠光沢をもつフィルムは光沢材のような装飾の用途に有利に使用することができる。 (もっと読む)


少なくとも 1 種の放射線硬化性のα、β-エチレン性不飽和化合物と、少なくとも 1 種のフェノール系安定剤と、ヒドロペルオキシド分解剤及びフリーラジカル捕捉剤からなる群から選ばれる少なくとも 1 種の非フェノール系安定剤を含む熱安定性放射線硬化性組成物。該組成物及びその製造方法は、加熱によって粘度を低下させる放射線硬化性インクジェット系のような用途において有用である。 (もっと読む)


皮膜形成用高分子成分、前記塗料組成物を硬化することができる硬化剤、および耐炎性材料成分を含む耐炎性塗料組成物、ならびにその使用方法を開示する。これらは、車両の床ライナ用の吹付け可能な塗料として有用である。 (もっと読む)


組成物は、(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの不飽和有機基を有するポリオルガノシロキサン(但し、構成成分(I)はフッ素原子を含有しない)、任意に(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン(但し、構成成分(II)はフッ素原子を含有しない)、(III)ヒドロシリル化触媒、(IV)フルオロオルガノシリコーン(但し、(1)構成成分(IV)は、構成成分(I)、構成成分(II)又はそれらの両方と反応する少なくとも1つの官能基を有し、(2)構成成分(II)が存在しないとき、構成成分(IV)は1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有し、且つ(3)構成成分(IV)は、組成物の硬化生成物に耐薬品性を提供するのに十分な量で組成物に添加される)、及び(V)接着促進剤
を含む構成成分を混合することにより調製される。

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エポキシ基を2個以上有するエポキシ化合物、特定の構造を有する多核フェノール化合物、およびエネルギー線感受性カチオン重合開始剤、さらに必要に応じて分子中に水酸基を1個以上とビニルエーテル基またはオキセタニル基の少なくともどちらか一方を1個以上有する水酸基含有化合物を所定の割合で含有する、光硬化性に優れ、その硬化膜が、種々の基材に対する接着性、耐水性、および屈曲性に優れる感光性組成物およびその硬化物。
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ポリ(ビニルアセタール−co−ビニルアルコール−co−ビニル酢酸)およびポリ(ビニルピロリドン−co−ビニル酢酸)を含有するコーティング組成物は、生体内において異なる溶出速度で溶出するために、第1生理活性物質(例えばラパマイシンなど)を含有する第1層および第2生理活性物質(例えばデキサメタゾンなど)を含有する第2層により、医療機器をコーティングすること可能にする。 (もっと読む)


(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの不飽和有機5基を有するポリ有機シロキサン流体、(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン、(III)ヒドロシリル化触媒;及び(IV)フルオロオルガノシリコーンを含む組成物。

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【課題】表面の外観を向上させ、熱及び紫外線を遮断して強度を向上させたポリオレフィン系スプリットヤーンを用いたポリオレフィン系ターポリンを提供する。
【解決手段】所定の幅と数とに分割し、延伸板により7〜8倍に延伸して1次分繊した後、セット板により2次熱セットして、撚糸し、次いで織布したポリオレフィン系ヤーン、および所定の厚と色で積層された第1オレフィン系樹脂コーティング層と、その第1オレフィン系樹脂コーティング層上に、溶融ポリオレフィン系樹脂を積層した第2ポリオレフィン系樹脂コーティング層とを含有する、ポリオレフィン系樹脂コーティング層、を含む構成とする。
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フレーク状の形状を有する基体粒子とこの基体粒子の表面を被覆する帯電調整剤を含有する皮膜とを備えるフレーク顔料と、樹脂粉体と、を含有する、粉体メタリック塗料。ここで、このフレーク顔料の帯電値と前記樹脂粉体の帯電値との間に下記の式1および式2で規定される関係が成立することが好ましい。なお、式1および式2において、Cはフレーク顔料の帯電値(μC/g)を示し、Cは樹脂粉末の帯電値(μC/g)を示す。|C−C|≦10・・・式1 10≦|C|≦40・・・式2 (もっと読む)


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