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国際特許分類[C09J11/06]の内容

国際特許分類[C09J11/06]に分類される特許

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【課題】接着剤層の塗布状況を視認することができ、かつ、接着剤組成物の硬化性を阻害することなく、十分な接着性を発揮することのできる弾性体の接着方法を提供すること。
【解決手段】被着体に接着剤層を介して弾性体を接着する方法であって、弾性体を形成するための弾性材組成物中に光重合開始剤を含有し、接着剤層を形成するための接着剤組成物中に光重合開始剤及び発光物質を含有し、該発光物質が蛍光物質、燐光物質及び畜光物質からなる群から選ばれる少なくとも1種であり、光重合開始剤の極大吸収波長と発光物質の極大吸収波長の差が20nmを超えることを特徴とする弾性体の接着方法である。 (もっと読む)


【課題】カツラを長期に装着してもベタつかず、毛髪の展着が少なく、しかも安全性の高いカツラ用ゴム系接着剤を開発することを課題とする。
【解決手段】有機溶剤としてヘプタン/ペンタンの混合溶液を使用することが有効であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


有機ボラン・アミン錯体、ポリアミン、フリーラジカル重合によって重合可能な成分、およびポリイソシアネート成分を含む2パートハイブリッド接着剤が提供される。イソシアネート末端のプレポリマーは、本発明の実施で有利に使用されうる。この接着剤は、低表面エネルギープラスチック結合に対して特によく適している。 (もっと読む)


【課題】直接塗布しても有機エレクトロルミネッセンス素子を劣化させることなく封止を行うことができる有機エレクトロルミネッセンス素子封止用接着剤、及び、該有機エレクトロルミネッセンス素子封止用接着剤を用いて封止された有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカチオン重合性単量体とカチオン重合開始剤とを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子封止用接着剤である。
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【課題】耐候性に優れると共に、接着したタイルの防汚性に優れるタイル用接着剤を提供する。
【解決手段】可塑剤を含むタイル用接着剤において、該可塑剤として高耐候性可塑剤と低汚染性可塑剤とを併用する。高耐候性可塑剤としては、アクリル系可塑剤、特にシリル化アクリル系可塑剤が好ましく、低汚染性可塑剤としてはPPG等のポリエーテル系可塑剤が好ましい。このタイル用接着剤によって、タイルを壁面に張り付けたタイル壁。このタイル用接着剤によって、タイルを壁面に張り付けるタイル張り工法。 (もっと読む)


【課題】金属、セラミック、プラスチック、ガラス、半導体等への接着強度に優れる硬化性シルセスキオキサン組成物を提供する。
【解決の手段】炭素−炭素二重結合を含有する炭素数2〜12の炭化水素基を少なくとも2つ有するシルセスキオキサン、及び、リン酸トリアリルやトリメトキシシラン付加リン酸エステル等の、炭素−炭素二重結合を含有し、酸素原子を含んでいてもよい、炭素数3〜12の炭化水素基含有リン酸化合物を含有することを特徴とする硬化性シルセスキオキサン組成物。 (もっと読む)


【課題】
接着性、耐熱性、低透湿性、低硬化収縮性をバランスよく満足することができ、優れた貯蔵安定性を有するエネルギー線硬化性樹脂組成物とそれを用いた接着剤及び硬化体を提供する。
【解決手段】
(A)脂環式エポキシ化合物、(B)ウラン含量1ppb以下のシリカ粒子、(C)光カチオン重合開始剤及び(D)シランカップリング剤を含有することを特徴とするエネルギー線硬化性樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム等の部材の寸法変化に伴う応力により生じる光漏れを抑制することができ、かつ部材から容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学フィルムに粘着剤層を形成した後、粘着剤の汚れや欠落などを生じることなく加工できる加工性を満足できる粘着剤層を形成することができる光学フィルム用粘着剤組成物、それを用いた粘着型光学フィルム等を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、(a)アルキル(メタ)アクリレート34〜94重量%、(b)芳香環含有(メタ)アクリレート5〜35重量%、および(c)アミノ基含有(メタ)アクリレート0.01〜0.5重量%を含有し、さらに、(d)カルボキシル基含有(メタ)アクリレート0.05〜3重量%、および/または(e)水酸基含有(メタ)アクリレート0.05〜2重量%を含有してなり、ゲルパーミネーションクロマトグラフィーによる重量平均分子量が、160万〜300万の(メタ)アクリル系ポリマー;並びに、架橋剤として、該(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対して、イソシアネート系架橋剤を0.01〜5重量部、およびシランカップリング剤を0.01〜2重量部含有してなることを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 従来、硬化性樹脂からなる接着剤組成物は、接着性能が良好であることから、各種の接着用途に使用されてきたが、放散されるホルムアルデヒドがシックハウス症候群の原因物質であるとして、非ホルムアルデヒド化が要求されている。
【解決手段】 本発明は重合性の不飽和結合とブロックイソシアネート基を有する常温で固形の結晶性オリゴマー、ポリビニルアセタール、ガラス転移温度が20℃以下のゴム状ポリマーを芯(コア)とし、ガラス転移温度が50℃以上のガラス状ポリマーを殻(シェル)とする、一次粒子径0.1〜30μmのコアシェル構造を有する球状微粒子を含む接着剤組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 低温で保存しても凍結せず、接着物性が良好であるクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 カルボン酸のアルカリ金属塩からなる乳化剤及び、HLBが9〜16である下記一般式(1)で表されるノニオン系乳化剤を含み、かつ、ラテックス中のポリマーのゲル分が2〜75重量%であることを特徴とするクロロプレンラテックス、並びにその製造方法。
R−O(CHCXHO)nH (1)
(式中、Rは炭素数9〜16で分岐を有するアルキル鎖からなる親油基を表し、Xは水素又は炭素数1〜2のアルキル鎖を表し、nはノニオン系乳化剤のHLBが9〜16になる範囲の整数を表す。) (もっと読む)


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