説明

国際特許分類[C09J123/26]の内容

国際特許分類[C09J123/26]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J123/26]に分類される特許

61 - 70 / 124


メタロセンポリオレフィン、非晶質α−オレフィンポリマー、粘着付与剤、および耐熱性を高めるのに十分な量のマレエート化ポリオレフィンを含む、ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】種々の材料同士の接合、特に異種材料のレーザー溶着による接合において、より優れた接合強度を付与することのできるレーザー溶着接合用接着剤及びレーザー溶着接合用積層体を提供すること。
【解決手段】 分子末端部を変性したエラストマーを含有するレーザー溶着接合用接着剤。 (もっと読む)


【課題】低温での熱封緘性が可能で、かつ表面粘着性が無い熱封緘性樹脂層を与える熱封緘性接着剤およびその接着剤を塗工した熱封緘性蓋材を提供する。
【解決手段】カルボン酸変性プロピレン(共)重合体5〜40wt%と、樹脂混合物95〜60wt%とからなる接着性樹脂成分と、溶剤とからなり、前記樹脂混合物が、可溶性オレフィン(共)重合体と、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体とからなり、その重量比が90:10〜50:50である熱封緘性接着剤。その熱封緘性接着剤を金属箔に塗工した、プロピレン樹脂シートを基材とするPTP容器に熱封緘する熱封緘性蓋材。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン等に高接着性、高強度、軟質性等を付与することができ、高接着性を有するシーラントや、無機フィラー等との相溶特性の向上したポリオレフィンを与える等の用途に有用な改質剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)mmmm=20〜60モル%、(b)[rrrr/(1−mmmm)]≦0.1、(c)rmrm>2.5モル%、(d)mm×rr/(mr)2≦2.0、(e)昇温クロマトグラフィーにおける25℃以下で溶出する成分量(W25)が20〜100重量%、(f)ゲルパーミュエイションクロマトグラフ(GPC)法により測定した分子量分布(Mw/Mn)が5以下、及び/又は(g)テトラリン溶媒中135℃にて測定した極限粘度[η]が0.1デシリットル/g以上であるプロピレン単独重合体、又は(h)13C−NMR測定による立体規則性指標(P)が55〜90モル%であるプロピレン系共重合体を、ラジカル開始剤と有機酸により改質処理した改質プロピレン系重合体の製造方法、該製造方法で得られた改質プロピレン系重合体及び該改質プロピレン系重合体を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン系樹脂を中間層とするポリオレフィン系樹脂と金属製材料の積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ポリオレフィン系樹脂にエポキシ基含有ビニル単量体及び芳香族ビニル単量体を、またはさらに(メタ)アクリル酸エステル単量体をグラフト反応させた樹脂組成物であって、変性ポリオレフィン系樹脂組成物がポリオレフィン系樹脂からなる成形体と金属製材料からなる成形体を強固に接着している積層体である。 (もっと読む)


カルボキシレート官能化エチレンハイコポリマーまたはターポリマー(80,000〜500,000DaのMw)とカルボキシレート官能化エチレンローコポリマー(2,000〜30,000DaのMw)との部分または完全中和混合物が提供される。これらの組成物は、フィルム、多層構造体および他の製品に使用される。これらの組成物は好ましくは物品の表面上に使用される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の水分散体は、[1](A)α,β−モノエチレン性不飽和基を有する単量体およびその他共重合可能な単量体からなる共重合性モノマー(E)の重合体で変性されたプロピレン系樹脂と、(D)重合体鎖に結合したカルボン酸またはその塩の基を樹脂1グラム当り式(1)で表される基換算で0.05〜5ミリモル当量の濃度で含むプロピレン系樹脂と、(F)アニオン型および/またはノニオン型界面活性剤および、(G)水を含み、共重合性モノマー(E)に少なくとも1種の(メタ)アクリル酸エステル、および/または芳香族ビニル化合物を含有することを特徴とする水分散体。
【効果】本発明によれば、コート材が分離現象を起こすことなくそのまま使用することができ、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマーで、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成型品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れている。
(もっと読む)


【課題】異種材料どうしであっても優れた接着性及び密閉性を発揮するとともに、良好な弾性を示す粘着シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーと、不飽和ジカルボン酸無水物に由来する構造単位を有する酸無水物変性オレフィン系樹脂と、を含有する熱可塑性エラストマー組成物からなる粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】被覆体を表面コーティングする方法であり、その被覆体の密着性及び耐熱性・耐水性・耐磨耗性を高めるために、カルボジイミド基を含有するポリカルボジイミド系樹脂を用いて無水マレイン酸変性非晶性ポリプロピレン樹脂をカルボジイミド変性したコーティング剤であり、それを紫外線や加熱装置を用いて表面硬化させること、また溶剤系接着剤として用いて張り合わせたフィルム・シート積層体、さらにはその硬化膜で被覆された合成樹脂成型品または金属成型品などの表面加工成型品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】特定の非晶性ポリプロピレン系樹脂を無水マレイン酸で変性処理して得られた樹脂成分を反応溶媒に溶解させ、カルボジイミド基を含有するポリカルボジイミド系樹脂を所定の配合比で20〜100℃の範囲で反応させたカルボジイミド変性組成物を難接着性被覆体にコーティングするコーティング剤として用いること、及びそれを紫外線や加熱装置を用いて表面硬化させることで、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 ABS樹脂基材同士やABS樹脂基材と他の基材とをヒートシール法によって積層化する場合に、高い接着強度を得ることができる水性接着剤を提供する。
【解決手段】 酸変性ポリオレフィン樹脂(A)と、ポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステル系樹脂(B)または粘着付与剤(C)を含有し、(A)/(B)または(A)/(C)が100/5〜100/50の範囲であることを特徴とする水性接着剤。さらにブロッキング防止剤や架橋剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


61 - 70 / 124