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国際特許分類[C09J163/10]の内容

国際特許分類[C09J163/10]に分類される特許

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【課題】 耐薬品性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】 分子中に少なくとも2個以上の水酸基とラジカル重合性2重結合を有する化合物と多官能イソシアネート化合物とを含み、揮発性溶剤を含まないことを特徴とする硬化性樹脂組成物。前記硬化性組成物を化粧紙に塗布して表面をフィルムで被覆して展延し、Bステージ化せしめプリプレグを得る。得られたプリプレグとコア基材とを積層し、これを熱圧成形することにより、不飽和二重結合間の重合硬化が起こり、耐薬品性、耐熱性、耐水性、耐擦傷性等に優れた塗膜が形成できる。 (もっと読む)


硬化性接着剤組成物、硬化済み接着剤組成物、及び硬化済み接着剤組成物を含む物品が記載される。硬化性接着剤組成物は、a)エポキシ樹脂と、b)硬化剤と、c)反応性液体改質剤と、d)強靭化剤と、を含有する。硬化済み接着剤組成物は、構造用接着剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の向上を可能とする熱圧着性を有する感光性接着剤組成物、並びにそれを用いたフィルム状接着剤、接着シート、接着剤パターン、接着剤層付半導体ウェハ及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】パターン形成後の20℃〜200℃における最低溶融粘度が30000Pa・s以下である感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着剤の組成やハードコート層の性状を特別に改良することなく、優れた粘着性を有する低極性表面用粘着剤を提供すること。
【解決手段】モノマー成分の97質量パーセント以上が活性水素を持たない(メタ)アクリル酸アルキルエステルからなる重合体(A)および活性エネルギー線硬化型化合物(B)ならびに光重合開始剤(C)を含む組成物を活性エネルギー線で硬化させてなる低極性表面用粘着剤および同低極性表面用粘着剤を用いた粘着シート。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも(メタ)アクリレートプレポリマーと、b)式(I)の接着促進モノマーとを含む、表面上の組成物を対象とし、式中、Q、R1、R2、R4、R5、m、およびnは、本明細書において定義される。さらに、本組成物は、表面、特に金属表面への接着を向上するために使用することができ、接着を促進する光開始剤等の追加の任意の選択成分を含んでもよい。 (もっと読む)


二液型接着剤組成物が記載される。二液型接着剤組成物は、第1部及び第2部を有し、前記組成物は、第1部に少なくとも1種の芳香族エポキシ樹脂と、第2部に少なくとも1種のアミン硬化剤と、第1部及び/又は第2部の少なくとも一方に少なくとも1種のエステルと、を含む。前記エステルは、一般式:
−CO−OR(式中、Rは、(i)少なくとも1つのエポキシ基、又は(ii)少なくとも1つのアクリル基、のうちの少なくとも1つを含む有機部分であり、Rは、分岐アルキル基である)に相当する。構造用接着剤は、清浄な表面を有する被着材間に、並びに油、加工助剤及び潤滑剤等の炭化水素含有物質で汚染された表面を有する被着材間に、接着接合を形成するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】薄型化しつつある半導体チップを実装したパッケージにおいて、薄いダイシングブレードを用いてダイシングした場合であっても接着剤層同士が癒着することなく、かつ厳しいリフロー条件に曝された場合であっても、高いパッケージ信頼性を達成できる接着剤組成物および該接着剤組成物からなる接着剤層を有する接着シートならびこの接着シートを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量(Mw)が90万以上であり分子量分布(Mw/Mn)が7以下であるアクリル重合体(A)、エポキシ系樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】主鎖中にオキセタン環と酸二無水物に基づくカルボキシル基と、主鎖または側鎖中にリン原子を含有し、潜在熱硬化性、保存安定性、難燃性、接着性、接着時の流動性に優れたポリエステル樹脂、これのエチレン系不飽和二重結合を有する変性ポリエステル樹脂、これらを用いた光硬化性・熱硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2個以上のオキセタン環と両末端にヒドロキシル基を有するオキセタン環含有ジオールオリゴマーAに基づくオキセタン環含有セグメントと、少なくとも2個以上のエステル結合と両末端にヒドロキシル基を有するエステル結合含有ジオールオリゴマーAに基づくエステル結合含有セグメントと、酸二無水物に基づく残存カルボキシル基含有セグメントBと、を含むポリエステル樹脂Cであって、数平均分子量が1000〜10000であり、前記ポリエステル樹脂C中にリン原子を0.5〜7重量%含有するポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】硬化前にはスピンコート等の塗布方法に好適な粘度を有し、かつ、硬化後には、屈折率、剛性(ヤング率)が高く、耐熱性に優れ(ガラス転移温度が高く)、硬化収縮率の低い接着剤用放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】接着剤用放射線硬化性樹脂組成物は、(A)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート3〜35質量%、(B)3官能(メタ)アクリレート25〜65質量%、(C)アルキレンオキサイド構造を有するビスフェノール型エポキシ(メタ)アクリレート25〜60質量%、(D)4官能以上の(メタ)アクリレート2〜10質量%、(E)単官能(メタ)アクリレート5〜15質量%、及び(F)光重合開始剤0.01〜15質量%を含む。 (もっと読む)


【課題】光硬化および熱硬化後の接着強度が充分に高く、溶出によるパネル表示ムラを少なくできる光硬化性組成物、及びそれを用いる液晶表示パネルの製造方法の提供。
【解決手段】重合性モノマーおよび/またはオリゴマー、光重合開始剤を含有する組成物であって、該光重合開始剤が下記一般式(I)で表される光重合開始剤であることを特徴とする光硬化性組成物。


一般式(1)
(ただし、上記一般式(1)中、Rは、水素原子、アシル基、アルコキシカルボニル基、及びアリールオキシカルボニル基のいずれかを表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、及びアミノ基のいずれかを表す。XはO、S、Se、−NR−、−CR−のいずれかを表す。Ra、R、Rは水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。mは、0〜4の整数を表す。) (もっと読む)


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