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国際特許分類[C09K3/00]の内容

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【目的】 生物分解性であり、洗浄組成物において有効な化合物を提供する。
【構成】 下式I
【化1】


(上式中、Rは少なくとも1つの-SO3H 及び少なくとも1つの-OH を有するアルキル基であり、各R' は独立に水素、未置換もしくは不活性置換アルキル基、カルボニル基、カルボン酸、塩もしくは錯化カルボニル基で置換したアルキル基、ヒドロキシアルキルもしくはアルコキシ基より選ばれ、R”はヒドロキシアルキル基であり、x、y及びzは整数であり、x及びyは各々少なくとも1であり、x+y+z=3である)で表される化合物、その塩又はその錯体。 (もっと読む)



【構成】
【化1】


(式中Rは互いに独立したC4〜C12の直鎖または分枝鎖のアルキル基を表し、a、bおよびcの夫々は0〜2の整数であるがa+b+cの値は1以上であるものとする)で示されるピラゾリン化合物からなる光線遮蔽剤に関する。
【効果】 感光性樹脂、感光性樹脂下地材、積層基板基材に使用するための特定波長域として300nm〜450nmの近紫外から可視短波長域に高い吸収能を有する。 (もっと読む)


【目的】 沈殿やスラッジが発生せず、写真的悪作用を及ぼさず、環境問題のない処理組成物を提供する。
【構成】 下記式で表される化合物又はその金属キレート化合物の少なくとも一種を含むことを特徴とする写真用処理組成物。(Lはアリーレン基又はヘテロ環基を、L1 、L2 、L3 、L4 及びL5 は二価の脂肪族基、二価の芳香族基又はそれらの組合せからなる二価の連結基を、A1 、A2 及びA3 はカルボキシ基、スルホ基又はヒドロキシ基を、Zは酸素原子又は硫黄原子を、k、t、m及びnはそれぞれ0又は1を表す。)
【化1】
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【目的】 廃棄物焼却場等で生じる焼却灰、鉱山から排出される鉱滓、汚染が進んだ土壌、廃水処理に用いられる汚泥等の固体状物質中に存在する金属が、雨水や海水によって固体状物質中から溶出しないように固定化する。
【構成】 固体状物質に、分子量500以下のポリアミンに少なくとも1個のジチオカルボキシ基又はその塩をN−置換基として導入したポリアミン誘導体と、平均分子量5000以上のポリエチレンイミンに少なくとも1個のジチオカルボキシ基又はその塩をN−置換基として導入したポリエチレンイミン誘導体とからなる金属捕集剤と、硫化ナトリウム類とを添加し、これらの固体状物質中に存在する金属が溶出しないように固定化する。 (もっと読む)


【構成】 適宜ハロゲン化されたアルコキシフタロシアニン化合物〔例えば下記記載の式(1)〕、及びこの化合物を記録層に含有してなる光記録媒体。


【効果】 CD−WO用色素として必要な770〜800nmの光の吸収能、屈折率を大きくさせると共に、媒体の記録特性がハロゲン原子導入によるフタロシアニンの分解性が促進されることにより、低パワーの半導体レーザーで記録可能となる。さらにハロゲンの導入により色素の分解をコントロールすることで、記録のシンメトリー性が良くなり、信号振幅を大きくかつ信号歪を小さくし、記録時のレーザーのパルス補正を小さくできる。 (もっと読む)




通常液状のω−ヒドロフルオロアルキルエーテル化合物(およびその選択された混合物)は、1個以上のエーテルの酸素原子が挿入された、炭素原子の飽和プルフルオロ脂肪族連鎖を有している。これらの化合物は、例えば、対応するフルオロアルキルエーテルカルボン酸を脱炭酸することによって製造することができ、そして例え洗浄および乾燥の用途に有用である。 (もっと読む)


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