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国際特許分類[C09K3/30]の内容

国際特許分類[C09K3/30]に分類される特許

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【課題】噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成し、形成されたシャボン玉状の泡の大きさと落下速度を調整することができるため、シャボン玉状の泡が浮遊する空間を制限することができ、空間に浮遊する浮遊物、たとえばハウスダストや花粉などを付着し、地面に落下させることで空間から浮遊物を除去する効果が高くなり、また落下する様子を目視にて確認することができるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなり、噴射すると多数の独立したシャボン玉状の泡を形成する発泡性エアゾール組成物であって、前記液化ガスが、20℃における液密度が0.80〜1.30(g/ml)である重質液化ガスをエアゾール組成物中に10〜90質量%含有する発泡性エアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】擬似共沸(quasiazeotropic)または共沸(azeotropic)で、および/または、従来の熱伝達流体(例えばR404AまたはR410A)よりエネルギー性能が良い、地球温暖化ポテンシャル(GWP)が低い他の熱伝達流体を提供する。
【解決手段】2,3,3,3−テトラフルオロプロペンとアムモニアの二元組成物。1〜60%のアムモニアと、40〜99%の2,3,3,3−テトラフルオロプロペン、好ましくは5〜45%のアムモニアと、55〜95%の2,3,3,3−テトラフルオロプロペンから成る (もっと読む)


【課題】任意の活性成分を安定して噴霧することにより、被処理空間を処理する。
【解決手段】本発明に係る被処理空間の処理方法は、以下の(i)および(ii)を含有する組成物を、処理を必要とする被処理空間に、その処理に有効な量を噴霧し、ここで、前記噴霧された前記組成物は、100nm以上、10μm以下の範囲の平均粒子径、かつ、+40以上、+40000以下の範囲の平均電荷数を有する霧状の液体粒子である処理方法である。(i)溶媒、(ii)水に対する解離定数pKが−10以上、7以下の範囲である電解質。 (もっと読む)


【課題】冷媒組成物、冷凍システム、発泡剤組成物およびエーロゾル推進薬における用途を含む、テトラフルオロプロペンおよびハイドロフルオロカーボンを含む共沸混合物様組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】有効量のトランス-1,3,3,3-ペンタフルオロプロパン(transHFO-1234ze)、ならびに1,1-ジフルオロエタン(“HFC-152a”)、1,1,1,2,3,3,3-ヘプタフルオロプロパン(“HFC-227ea”)、1,1,1,2-テトラフルオロエタン(“HFC-134a)、1,1,1,2,2-ペンタフルオロエタン(”HFC-125“)およびこれらの2以上の組み合わせからなる群より選択される化合物を含む、共沸混合物様組成物。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物でありながら、液相が少なくとも3層に分離されてなるエアゾール組成物を提供すること。これにより、溶解性の異なる複数の有効成分を各層に選択的に配合でき、かつ、液化ガスを含んでいることにより噴射状態を調整しやすく冷却効果が得られる。エアゾール組成物を提供することができる。また、エアゾール組成物において、分離した各層を着色し製品のコンセプトカラーや国旗など特徴のある外観を演出できるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水性成分と、油性成分と、液化ガスとを含むエアゾール組成物であり、該エアゾール組成物の液相が、少なくとも3層に分離されてなるエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】安定した乳化状態の原液を容易に得ることができ、かつ高い起泡性を有する泡沫形成エアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】泡沫形成エアゾール組成物は、油性成分10.0〜70.0質量%、水20.0〜85.0質量%、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステルよりなる乳化用界面活性剤1.0〜10.0質量%および起泡剤0.2〜5.0質量%を含有してなる原液と、噴射剤とよりなることを特徴とし、原液において、油性成分の含有割合が40.0〜70.0質量%、水の含有割合が20.0〜55.0質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】尿石等による汚れに対して有効に作用する酸性の洗浄剤を所望の位置に向けて噴射可能なエアゾール洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】エアゾール洗浄剤10は、ヒドロキシカルボン酸及びその塩を含有しており酸性の洗浄剤30と、金属製のエアゾール容器20と、噴射剤40とを備えており、エアゾール容器20の内面が、洗浄剤30に対する耐食性を備えた保護膜26により被覆されている。洗浄剤30及び噴射剤40は、エアゾール容器20内に充填されており、噴射ボタン24aを押圧することにより噴射口24b及び噴射管24cを介して噴射される。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が高く、水性原液と液化ガスとの乳化が容易なエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水性原液10〜60重量%と、液化ガス40〜90重量%とからなるエアゾール組成物であって、前記液化ガスが、20℃における液密度が1.15〜1.30(g/ml)である重質液化ガス(a)を含有しており、前記水性原液と前記液化ガスとが乳化してなるエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有し、既存の冷媒(例えば、R‐134a、R‐152a、R‐1234yf、など)を用いて達成される値の10%以内で能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】(i)トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E));(ii)ジフルオロメタン(R‐32)、プロペン(R‐1270)、プロパン(R290)およびそれらの混合物から選択される第二成分;(iii)ペンタフルオロエタン(R‐125)、1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)およびそれらの混合物から選択される第三成分;および所望により(iv)フルオロエタン(R‐161)、1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)およびそれらの混合物から選択される第四成分;を含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】既存の冷媒、例えばR‐134aおよび提案される冷媒R‐1234yfと比べて、良好な冷却性能、低い燃焼性、低いGWPおよび/または潤滑剤との混和性を含めて、有利な性質の意外な組合せを示す新規組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))と、二酸化炭素(R‐744)と、ジフルオロメタン(R‐32)、1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)、フルオロエタン(R‐161)、1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)、プロピレン、プロパンおよびそれらの混合物から選択される第三成分とを含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


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