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国際特許分類[C10L1/02]の内容

国際特許分類[C10L1/02]に分類される特許

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【課題】
天然ガスから、石炭の助けを借り、合理的にメタノールを合成できる合成法を提供する。
【解決手段】
従来提案されていた下記の方法に瑕疵があるので、その次の下記の方法を発明した。 CH+HO→CO+3H (1) CH+CO→2CO+2H (2) (1)+(2)で、 2CH+HO+CO→3CO+5H≠3CHOH−H つまり、2H分不足、 そこで、 CH+HO→CO+3H (1) C+HO→CO+H (2) (1)+(2)で、 CH+C+2HO→2CO+4H→2CHOH つまり、過不足なし、 つまり、以上のように、天然ガスと石炭主にコークスとから、主に燃料用のメタノールを合理的に合成しうる。 (もっと読む)


【課題】精確で確実な判定を可能とする燃料の品質の判定装置及び判定方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズルから噴射された燃料を、あらかじめ設定した雰囲気条件で自着火させた際の燃焼状態を外部から視認可能とした観察窓を設けた燃焼室と、この燃焼室内での燃焼による火炎の光量を観察窓越しに計測する光量計測手段と、噴射ノズルからの燃料の噴射を制御する噴射制御手段と、この噴射制御手段によって燃料の噴射を開始した噴射開始タイミングと、燃料の噴射を終了した噴射終了タイミングとからなる噴射制御情報と、光量計測手段で得られた光量情報とを解析する解析手段を備え、燃焼室内を第1の温度として燃料を複数回燃焼させるとともに、前記燃焼室内を前記第1の温度と異なる第2の温度として前記燃料を複数回燃焼させ、各燃焼におけるそれぞれの光量の変化曲線のバラツキ特に着火時期の長短に基づいて、前記燃料品質の良否判定を精度よく実施する。 (もっと読む)


触媒量又は化学量論量以下の不均一系酸触媒の存在下でフルクトース及び/又はグルコース含有出発材料をアルコールと反応させることによって、5−アルコキシメチルフルフラル誘導体を製造する方法。触媒は連続フロー固定床反応器又は触媒蒸留反応器内で使用され得る。エーテルは燃料又は燃料添加剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等の内燃機関用燃料として使用した場合、排気ガス中の未燃物質(煙)や粒子状物質(PM)を低減できる燃料油(A重油組成物)を提供すること。
【解決手段】硫黄分が0.2質量%以下、セタン価が35〜60、10%残留炭素分が0.21質量%以上であって、酸素含有量が0.2〜15質量%である重油組成物である。 (もっと読む)


吸着剤粒子を用いる物理的精製方法を開示する。本物理的精製方法は、バイオディーゼル燃料前駆体及びバイオディーゼル燃料の製造において用いることができる。
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【課題】簡便な方法で、酸価および粘度が低いディーゼルエンジン用燃料を製造する方法を提供する。
【解決手段】アルコールと動物油および/または植物油とを、温度150〜600℃、圧力2〜100MPaで反応させて脂肪酸モノエステル化物とグリセリンとを得、前記脂肪酸モノエステル化物とグリセリンとを分離して脂肪酸モノエステル画分を得、前記脂肪酸モノエステル画分と陰イオン交換樹脂とを接触させる、ディーゼルエンジン用燃料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 硫黄含有量の低い脂肪酸エステルの製造方法、及びその製造方法で得られる脂肪酸エステルを原料とするアルコールの製造方法の提供。
【解決手段】 Ni及びCuから選ばれる少なくとも1種の金属を10〜85重量%(吸着剤全量中の金属酸化物としての含有量)含有し、かつ細孔直径20〜200nmの範囲の細孔容量が0.15〜1.0mL/gである吸着剤を用い、原料脂肪酸エステル中の硫黄の吸着処理を行う、脂肪酸エステルの製造方法、並びにこの製造方法で製造した脂肪酸エステルを原料として用い、水素化反応を行うアルコールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、新規なバイオマスによる液体燃料の製造方法を提供し、常温常圧で物理場と触媒でバイオマスに前処理を行い、反応条件が穏やかで、操作が便利で、加水分解と発酵に有害な物質が生成することなく、生産コストを低下させ、バイオマスの前処理効果とリグニンの抽出レベルを向上させ、より効果的に全面的にバイオマスを利用することができるとともに、別のバイオマスの後加工生産工程を結合するのが可能である。
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【課題】食用油及び/又は廃食用油からディーゼル燃料等に使用できる脂肪酸エステルを製造する際に、反応に使用したアルコール等を簡便な操作で効果的に回収、利用する脂肪酸エステルとグリセリンの製造方法を提供する。
【解決手段】食用油及び/又は廃食用油を、アルコールを含有するグリセリン及びアルカリ性物質と混合する前処理工程と、前処理工程で得られた前処理液を、食用油及び/又は廃食用油とグリセリンとに分離する前処理液分離工程と、前処理工程で得られた食用油及び/又は廃食用油を、アルカリ触媒の存在下、アルコールと混合してエステル交換反応を行い、脂肪酸エステルとグリセリンを生成するエステル交換反応工程と、エステル交換反応後の反応液を脂肪酸エステルとグリセリンとに分離する反応液分離工程と、からなる脂肪酸エステルとグリセリンの製造方法及び製造装置。 (もっと読む)


本発明は、油脂植物産物の品質及び場合により量を増加させるための特定の殺菌剤の使用並びに種子油脂植物の種皮のもろさを減らすための前記殺菌剤の使用に関する。本発明は、前記殺菌剤で処理した油脂植物から得た油脂植物産物、例えば処理した油脂植物からの油又は種子にも関する。更に、本発明は、本発明の油及び/又はその変換生成物を含有する再生燃料に関する。最後に、本発明は、本発明に従って製造される適当な油脂植物産物により少なくとも部分的に作動させるモーター及び燃焼プラントにおける燃焼を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


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