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国際特許分類[C10L1/02]の内容

国際特許分類[C10L1/02]に分類される特許

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【課題】 GTLをベースとする燃料油のスモーク発生量及びCO2排出量を抑制する。
【解決手段】 GTL40〜80容積%、及び含酸素物質60〜20容積%を含み、前記含酸素物質がエタノール40〜10容積%と、エチルターシャリーブチルエーテル、ノルマル酪酸エチル又はイソ酪酸エチル20〜10容積%を含む、圧縮自着火式エンジン用燃料油。 (もっと読む)


連続培養のための閉鎖系およびバッチ培養のための開放系を含む光合成微生物を培養するための方法であって、(a)閉鎖系面積が培養施設の総陸地面積の20%以下を占め;(b)前記開放系の収容能力の5%以上の細胞バイオマスを含有する閉鎖系由来の接種材料で開放系におけるバッチ培養を開始し;(c)前記光合成微生物の倍増速度が16時間ごとに1回以上であり;そして(d)前記開放系におけるバッチ培養の滞留時間が5日間以下である、前記方法。 (もっと読む)


軽油ベース燃料、レブリン酸アルキルおよび1種以上の追加成分を含み、前記成分のそれぞれが、1種以上の芳香族成分を含む燃料組成物、および燃料組成物の相分離温度を低下させる方法。 (もっと読む)


【課題】 高オクタン価、低蒸気圧、かつ低沸点であり、水分離性能、水曇り防止性能及び防錆性能に優れたガソリン組成物を提供する。
【解決手段】 ETBE含有ガソリン組成物は、エタノールとETBE(エチルターシャリブチルエーテル)を含有し、ETBE含有量が1.0〜20.0容量%であり、エタノール含有量がETBE含有量の0.01〜0.45倍であり、好ましくは、全硫黄分が10質量ppm以下であり、炭素数4以上のアルコールの含有量が0.01容量%以下であり、オクタン価が93〜110である。
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【課題】内燃機関用燃料系部品であるゴムシール材に与える影響の幅を小さくしてその品質レベルを整え、システムとして安全に使用することができるバイオディーゼル燃料組成物及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】オレイン酸メチルエステル及び/又はリノール酸メチルエステルを1%以上含み、主成分としてC4〜C25の脂肪酸メチルエステルを含むバイオディーゼル燃料に、天然成分や合成成分から成り、脂肪酸メチルエステルに対して0.001%〜5%の酸化防止剤を添加したバイオディーゼル燃料組成物である。
上記バイオディーゼル燃料組成物を、軽油に対し0.1〜100%の容量比で混合して使用する。 (もっと読む)


【課題】
脂肪酸アルキルエステルの無触媒・二段階製造方法の反応速度を高め、脂肪酸アルキルエステルの製造効率の向上を達成すること。
【解決手段】
原料油脂に含まれる脂肪酸トリグリセリドを所定の温度・圧力条件で加水分解して脂肪酸とグリセリンを得る第1工程Pと、該第1工程Pの生成物にアルコールを添加し、所定の温度・圧力条件で前記生成物に含まれる脂肪酸を脂肪酸アルキルエステルに変換する第2工程Pと、を少なくとも行なって脂肪酸アルキルエステルを製造する方法において、前記第1工程Pの生成物中の脂肪酸の一部を該第1工程Pに返送し、酸触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の出力低下を招くことなく、万が一着火したときに有色炎を発生する燃料電池用燃料を提供する。
【解決手段】燃料電池の燃料極に供給される燃料であって、燃料成分と水との混合液に特定の有機錯体を有色炎発生剤として溶解したことを特徴とする燃料電池用燃料。 (もっと読む)


【課題】 廃食油、なたね油・ヒマワリ油等の植物油からバイオディーゼル燃料を生成するとともに、バイオディーゼル燃料を生成する際に発生するグリセリンや洗浄廃濁液を効率よく処理することができるシステムや方法を提供すること。
【解決手段】 植物油から固体物質を除去し、前記固体物質を除去した植物油を加熱し、加熱した前記植物油に第一級アルコールと苛性アルカリとを加えてエステル交換反応を行い、前記反応により得られる反応生成物をディーゼル燃料とグリセリンとに分離し、前記グリセリンを回収し、前記ディーゼル燃料を洗浄水で洗浄することにより得られる洗浄廃濁液を回収し、洗浄された前記ディーゼル燃料を回収し、回収された前記洗浄廃濁液及び前記グリセリンと、生ごみ、畜糞尿等とを混合した混合液をメタン発酵し、メタンガスを含むバイオガスを回収する。 (もっと読む)


ガソホールという名でも知られる、エタノールを含有する自動車燃料組成物が開示され、該自動車燃料は実質的に1相にあり、かつ、エタノール1〜50重量%、好ましくは2〜30重量%および該エタノールの重量当たり1〜10重量%の間のある量の水を含有する。ガソリンに含水エタノールをブレンドし、したがって無水エタノールを供給原料として使用する必要を回避することによって、このような自動車燃料組成物は製造されることができる。さらにその上、ガソリンに含水エタノールおよび無水エタノールをブレンドし、したがって無水エタノールを唯一の供給原料として使用する必要を回避することによって、このような自動車燃料組成物は製造されてもよい。これらの自動車燃料組成物は、分離した層を形成しない第2の液相を含有することができ、そこには分離した液相は視覚によって検知されることができず、したがって「無色透明」として知られている規格を満たす。 (もっと読む)


【課題】ヤシ由来バイオディーゼル組成物のコールドフロー特性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】(I)40体積%以下のヤシ由来バイオディーゼル、および60体積%以上の石油由来燃料油を含むバイオディーゼル組成物、(II)20重量%以下のヤシ由来バイオディーゼル、および、80重量%以上のC−C18の飽和もしくは不飽和の脂肪酸のアルキルエステルまたはこれらの混合物を含み、前記アルキルエステルがメチルエステル、エチルエステル、イソプロピルエステル、n−ブチルエステル、2−ブチルエステルもしくはイソブチルエステルまたはこれらの混合物であるバイオディーゼル組成物、(III)0.1〜1.0%(w/v)のポリアルキルメタクリレート添加剤と、i)40体積%以下のヤシ由来バイオディーゼル;およびii)60体積%以上の石油由来燃料油;を含有するヤシ由来バイオディーゼル混合物とを含む、バイオディーゼル組成物。 (もっと読む)


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