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国際特許分類[C10L1/192]の内容

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本発明は、少なくとも1種のバイオディーゼル油と、フィルタラビリティを向上させるための少なくとも1種の添加剤とを含有する燃料油組成物を記載する。それに加えて、本発明は、バイオディーゼルを含有する燃料油のフィルタラビリティを向上させる方法及びバイオディーゼルを含有する燃料油のフィルタラビリティを向上させるためのポリアルキル(メタ)アクリラートポリマーの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】改良された低温特性を有する燃料油組成物を提供することにある。
【解決手段】多量の燃料油及び(ii)1個以上のα,β-不飽和カルボニル基を含む種への(i)アンモニア、一級もしくは二級ヒドロカルビル置換アミン又はこれらの混合物の1,4-付加反応の生成物である少量の化合物を含む燃料油組成物であって、その化合物が少なくとも10個の炭素原子を含む少なくとも1個のヒドロカルビル基を含むことを特徴とする燃料油組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた低温特性、例えば、低温流動性能、低温フィルタープラッギング点等を有する燃料油組成物を提供する。
【解決手段】多割合の燃料油及び(i)一級又は二級ヒドロカルビル置換アミン又はこれらの混合物と(ii)特定の分子構造を有するグリシジルエーテルもしくは、グリシジルアミン、グリシジルエステル又はポリ-エポキシアルカンである2個以上のエポキシ基を含む種との反応の生成物である少割合の化合物を含む燃料油組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオディーゼル燃料の低温流動性を効率よく改善させることのできる低温流動性向上剤を提供すること。
【解決手段】(A)成分として、下記の一般式(1)で表される化合物、
【化1】


及び(B)成分として、特定の化合物を含有することを特徴とするバイオディーゼル燃料用低温流動性向上剤。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷がより少なく、酸化防止効果に富むバイオディーゼル燃料用酸化防止剤および安定化されたバイオディーゼル燃料の提供。
【解決手段】パラフェニレンジアミン系化合物、キノリン系化合物、ジフェニルアミン系化合物およびフェノチアジンおよびその誘導体から構成されるアミン系化合物群、および、ハイドロキノン化合物などから構成されるフェノール系化合物群から、それぞれ選ばれた少なくとも1種の化合物を混合して得られる酸化防止剤により達成。 (もっと読む)


【課題】硫黄含量最大150質量ppmを有する多くの量のガソリン燃料および清浄作用を有するかまたは弁座摩耗防止作用を有する少ない量の少なくとも1種のガソリン燃料添加物を含有する燃料組成物。
【解決手段】このガソリン燃料添加物が数平均分子量(MN)85〜20000を有する少なくとも1個の疎水性炭化水素基および少なくとも1個の極性単位を有し、燃料組成物が約5〜75体積%の少なくとも1種の低級アルカノールを含有する。 (もっと読む)


【課題】動植物油に由来する含酸素炭化水素化合物を含有する原料を用いて得られる、ライフサイクルCO排出特性及び酸化安定性、低温流動性に優れた軽油基材及び軽油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の軽油基材は、水素の存在下、動植物油に由来する含酸素炭化水素化合物、脂肪族炭化水素化合物、及び含硫黄炭化水素化合物を含有する被処理油を水素化処理することによって得られる炭化水素留分であって、ノルマルパラフィンの含有量が90質量%以上であり、炭化水素留分中の規定炭素数n(10≦n≦20;nは偶数を示す。)における総パラフィン含有量をA(単位:質量%)、炭素数n−1における総パラフィン含有量をBn−1(単位:質量%)、Aに対するBn−1の比を(Bn−1/A)としたとき、10≦n≦20における(Bn−1/A)の平均値が0.30以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGRの採用で吸入空気中の酸素濃度が17体積%以下となる条件下で低温、予混合化燃焼運転しても、安定した着火・燃焼が成立し、かつ有害排出ガス成分の削減に寄与することが可能な酸素含有化合物配合燃料油組成物を提供する。
【解決手段】排気ガスの少なくとも一部を吸入空気中に再循環する排気ガス再循環装置を具え、吸入空気と再循環された排気ガスとの混合ガス中の酸素濃度が17体積%以下となる条件で運転される低温、予混合化圧縮着火エンジン用の燃料油組成物であって、硫黄分が10質量ppm以下で、90容量%留出温度が330℃以下で、セタン価(CN)が50以上で、且つ芳香族分が20容量%以下であり、酸素含有化合物を5容量%以上含有することを特徴とする燃料油組成物である。 (もっと読む)


【課題】濃縮されたバイオエタノールの脱水処理を不要にすると共に、エタノールをエステル化することなく直接燃料に混合することが可能な燃料組成物を提供する。
【解決手段】含水エタノールを添加した燃料に、下記一般式(1)で表わされる非イオン性界面活性剤を1.5〜30.0wt%含有する。


ただし、Rは、炭素数12〜18のアルキル基又はアルケニル基であり、EOはエチレンオキサイド(CHCHO)を示し、平均付加モル数mは3〜20である。 下記一般式(2)で表わされるアニオン性界面活性剤を0.1〜30.0wt%含有してもよい。
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本発明の対象は、パラフィン結晶化用の核生成剤として作用する少なくとも1種の油溶性オレフィン・コポリマーB)の、B)とは異なる鉱油低温流動性改良剤C)の応答挙動の改善のために、灰分を含まず窒素を含有する少なくとも1種の洗浄用添加剤A)を含む中間蒸留物中における、使用であって、ここで、前記洗浄用添加剤A)は、2個又は3個以上の窒素原子を含む極性基に結合した、10〜500個のC原子をもつ少なくとも1つのアルキル基またはアルケニル基を含有する油溶性の両親媒性化合物である。 (もっと読む)


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