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国際特許分類[C10L3/00]の内容

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【課題】 堆肥化させる有機廃棄物の量を増やした場合であっても、大型の内燃機関を用いる必要のない有機廃棄物処理システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】 有機廃棄物Fを発酵させて堆肥化する堆肥化装置10と、堆肥化装置10から発生する臭気ガスGを燃料とともに燃焼して脱臭及び発電を行う脱臭発電装置20と、を有する有機廃棄物処理システムSにおいて、堆肥化装置10から排出される臭気ガスGから水分を除去した後に、脱臭発電装置20に送気される臭気ガスGの一部或いは全てを堆肥化装置10に戻し入れる戻入部42を備える。
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【課題】ほぼ均一なスラリー濃度のガスハイドレートスラリーを安定して且つ連続的に反応容器外に抜き出すことのできるガスハイドレートの生成装置を提供すること。
【解決手段】反応容器1内が所定の温度及び圧力に設定され、該反応容器内で原料ガス18と水16の接触によってガスハイドレート22が生成され、生成されたガスハイドレートは該反応容器内の水面上に溜まり、該水面上に溜まるガスハイドレートは抜き出し手段14によって反応容器外に抜き出される構成のガスハイドレート生成装置であって、ガスハイドレート22が溜まる水面部分に、反応容器の中央部から容器壁部3に繋がる螺旋路30を有する螺旋状筒体32が水面上から水面下に跨るように設けられ、抜き出し手段の抜き出し口12は容器壁部3における螺旋路に連通する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 固体燃料のガス化ガス中に含まれるタールやH2SをCaCO3、MgCO3等を含む天然鉱物を用いて容易且つ安価に除去でき、ガス化ガスを十分に精製可能な流動層ガス化ガス精製方法及び精製装置を提供する。
【解決手段】 ガス化炉(10)に並設したチャー燃焼炉(20)においてCaCO3、MgCO3を含む天然鉱物ガス精製剤を焼成により活性化し、ガス化炉(10)において該活性化したガス精製剤、例えばCaO、MgOを用いて流動層ガス化ガスを精製する。 (もっと読む)


【課題】 回収した作動油を有効に再資源化することが可能な、建設機械の作動油の再資源化方法と作動油再資源化システムを構築する。
【解決手段】 建設機械から劣化した作動油を回収し、回収した作動油をガス化溶融システムのガス化炉31に投入する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートなどの付着性や結合性の激しい粉体を定量的に抜き出す粉体定量抜き出し装置。
【解決手段】多数の通気孔2を有する分散板3を容器1内に設け、前記分散板3の上方を流動層部4その下方を流動化ガス導入部5とすると共に、前記分散板3に粉体払い出し口10を設け、更に、分散板3の下方に粉体払い出し口10に対峙するスクリューコンベア11を設けた粉体定量抜き出し装置である。前記流動層部4とその下方の流動化ガス導入部5の圧力差を測定する差圧センサー22a,22bを設け、該差圧センサー22a,22bの計測値にしたがってスクリューコンベア11の回転数を制御する。 (もっと読む)


車のガソリンタンク内のベーパガソリンをベーパガソリン回収装置の循環ユニット内の容器11に吸い込む。その後、循環ポンプ10を稼動させ、循環ポンプ10と容器11とガソリン回収装置12と第2開閉弁14とを順次配管接続させた循環回路内で、ベーパガソリンを循環させる。ガソリン回収装置12では、冷却媒体であるガソリン凝縮器9により、ベーパガソリンの一部は冷却させて凝縮・液化し、下部に溜まる。また、液化しなかったベーパガソリンは、循環ポンプ10を介して再度ガソリン回収装置12に送られ、再度冷却される。これを所定時間繰り返すことで、ベーパガソリンのほとんどが液化でき、この液化したガソリンをガソリン回収タンクに排出する。
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【課題】 ガスハイドレートがスプレーノズルに詰まるのを防止する。
【解決手段】 原料ガス中にスプレーノズル17から水を噴霧させてガスハイドレートを生成する生成器1と、生成器1から水を抜き出してスプレーノズル17に供給する水循環ポンプ18とを備え、スプレーノズル17を、円筒状のノズル本体20の先端に同軸にタービン21を回転自在に設け、このタービン21の円錐面に対向させてノズル本体20の先端部を徐々に拡径し、さらに、円錐面に複数の羽根25を設けて構成するとともに、タービン21を回転させる手段を設けたことにより、タービン21を回転させることによりスプレーノズルから噴霧された水を広がりをもって分散させることができ、水を噴霧する細孔や旋回流を形成するための微細ならせん流路がないから、ガスハイドレートが詰まることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 反応容器に気体を供給する際の気体供給圧力を気液接触反応圧よりも小さくして、気体等の加圧のために必要な動力を小さくすることができて、装置をコンパクトにすることができる気液接触反応方法及び気液接触反応装置を提供する。
【解決手段】 反応容器10内に、所定の液体注入圧力P1以上に加圧された液体と、所定の気体注入圧力P2以上に加圧された気体とを注入し、該注入後に前記反応容器10の容積を縮小して加圧し、前記気体及び前記液体を所定の気液接触反応圧P3以上に昇圧して、前記気体と前記液体を気液接触反応させる。 (もっと読む)


【課題】発電効率を低下させることなく、それでいて集塵装置のダスト払い落としを確実に行い、安定して操業可能なガス化発電システムとガス化発電方法を提供する。
【解決手段】被ガス化物を加熱してガス化するガス化炉23と、このガス化炉23の下流側に配置されてガス化炉23から発生する生成ガスを精製する集塵手段24,28と、この集塵手段24,28により精製された生成ガスを発電設備に供給可能になっている。集塵手段24,28がろ過式集塵器であり、このろ過式集塵器に付着したダストの払い落としをパルスジェットにより行うに当たり、パルスジェットに可燃性ガスを用いる可燃性ガス供給機構27が設けられているガス化発電システム。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素流体処理プラントを設計する方法及び炭化水素流体処理プラントを使用して、炭化水素流体を生産する方法に関する。より特には、本発明のいくつかの実施態様は、天然ガス液化プラントを設計する方法及び天然ガス液化プラントを使用してLNGを生産する方法に関する。本発明の実施態様は、炭化水素流体処理プラントを設計する方法に関し、A)〜F)を含む:A)炭化水素流体処理プラントに含まれる1又は2以上の処理ユニットのためのプロセスユニット構成を提供すること;B)1又は2以上の処理ユニットに含まれる複数個の装置タイプのためのキャパシティ関連に関するコストを決定すること;C)プロセスユニット構成のためのプロセスシミュレーション、複数個の装置タイプの推定キャパシティを含むプロセスシミュレーションを得ためにプロセスシミュレーションモデルを実行すること;D)プロセスシミュレーションのためのコスト測定、複数個の装置タイプの該推定キャパシティを使用して決定される装置コスト測定を含むコスト測定、及びキャパシティ関連に対するコストを決定すること;及びEを経て工程Cを複数回繰り返すこと。
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