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国際特許分類[C10M105/06]の内容

国際特許分類[C10M105/06]に分類される特許

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本発明は、約45〜約58重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約42〜約55重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約40〜約60重量%のR‐152a、約5〜約50%のR‐134aおよび約5〜約50重量%のR−1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、フルオロエタン(R‐161)、ならびにジフルオロメタン(R‐32)および/または1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から選択される第三成分を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、約82〜約88重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約12〜約18重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約5〜約85重量%のR‐1234ze(E)、約2〜約20重量%のR‐152aおよび約5〜約60重量%の1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。
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本発明は、約62〜約78重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約22〜約38重量%の1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、約20〜約40重量%のR‐152a、約5〜約55%のR‐134aおよび約5〜約75重量%のR‐1234ze(E)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、冷凍、空調およびヒートポンプシステムで使用するための組成物に関し、本組成物は、テトラフルオロプロペンおよびジフルオロメタンを含む。本発明の組成物は、伝熱流体、発泡剤、エアゾール噴射剤、鎮火剤、消火剤として、動力サイクルの作動流体として、冷却または加熱をもたらすための方法において、そしてHFC−134a、R410A、\R404A、またはR507を置換するための方法において有用である。 (もっと読む)


本発明は、伝熱サイクルシステムにおいて使用するための冷媒と潤滑剤との組合せを選択するための方法を提供し、そして前記伝熱システムを操作するための方法を提供する。さらに詳しくは、本発明は、伝熱サイクルシステムのための潤滑剤と冷媒との組合せを選択するための方法を提供し、そのシステムにおいては、その伝熱サイクルの下側温度ではその冷媒と潤滑剤とが混和性があり、そしてその伝熱サイクルの上側温度ではその冷媒と潤滑剤が相分離するので、その組合せの密度相転換温度が、その伝熱サイクルの上側操作温度よりも低い。 (もっと読む)


【課題】鉛含有軸受を備える冷凍空調機器に用いた場合であっても、十分に高い熱・化学的安定性を示し、且つ鉛の溶出を十分に抑制することが可能な冷凍機油組成物を提供すること。
【解決手段】所定の基油と、下記一般式(I)で示される化合物と、を含有することを特徴とする冷凍機油組成物。但し、式(I)中、Xは置換又は未置換のシクロアルキル基又はアリール基を示し、Rは1価の炭化水素基を示し、m及びnはそれぞれ独立に1以上の整数を示す。
【化1】
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【課題】伝熱管内の内容積を減少させ、熱交換性能向上と省冷媒化を図る。
【解決手段】伝熱管12の流路中に、断面の最大寸法が前記伝熱管の内径より小さく、複数の棒状部材が密着しながら螺旋状に絡み合うように捻って構成される挿入部材13を設け、流体が流動する流路断面積を、流体の乾き度が小さくなるに従って減少させる。これにより、蒸発時の圧力損失を抑制しつつ、冷媒の流れの乱流化を促進し、蒸発能力の向上又は低下抑制を図ることができるし、熱交換器を凝縮器として使用した場合、凝縮した液が挿入部材の外表面に付着することで管内面の液膜の薄膜化が図れ、熱交換性能の高い熱交換器を得ることができ、加えて伝熱管内の内容積の減少で充填する冷媒量の削減を図れる熱交換器を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、(a)スクシンイミド分散剤および/または四級アンモニウム塩分散剤を含む分散剤成分;(b)キャリア流体成分;ならびに(c)必要に応じた腐食防止剤を含む、潤滑および/または洗浄組成物、ならびに潤滑システム(例えば、油圧システム)における堆積物を、このような組成物を使用して洗浄する方法に関する。本明細書に記載される組成物は、濃縮物および/もしくはトップ処理としてシステムにおける油に添加され得るか、または潤滑組成物として排液されたシステムに添加され得る。 (もっと読む)


【課題】さび止め性及びその長期維持性に優れると共に、持ち出し量の増加の抑制、脱脂性及び噴霧性の点で有利なさび止め油組成物を提供すること。
【解決手段】鉱油及び/又は合成油からなる基油と、下記一般式(1)、(2)又は(3)で表されるザルコシンと、スルホン酸塩と、カルボン酸、カルボン酸塩、エステル、アミン及びホウ素化合物から選ばれる少なくとも1種と、を含有するさび止め油組成物。
1−CO−NR2−(CH2n−COOX (1)
(式中、R1は炭素数6〜30のアルキル基又は炭素数6〜30のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、Xは水素原子、炭素数1〜30のアルキル基又は炭素数1〜30のアルケニル基、nは1〜4の整数を示す。)
[R1−CO−NR2−(CH2n−COO]mY (2)
(式中、R1は炭素数6〜30のアルキル基又は炭素数6〜30のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、Yはアルカリ金属又はアルカリ土類金属、nは1〜4の整数、mはYがアルカリ金属の場合は1、アルカリ土類金属の場合は2を示す。)
[R1−CO−NR2−(CH2n−COO]m−Z−(OH)m' (3)
(式中、R1は炭素数6〜30のアルキル基又は炭素数6〜30のアルケニル基、R2は炭素数1〜4のアルキル基、Zは2価以上の多価アルコールの水酸基を除いた残基、mは1以上の整数、m’は0以上の整数、m+m’はZの価数、nは1〜4の整数を示す。) (もっと読む)


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