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国際特許分類[C10M105/06]の内容

国際特許分類[C10M105/06]に分類される特許

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【課題】改善された重油相溶性を示すトランクピストンエンジン用潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】下記の成分を含むトランクピストンエンジン用潤滑油組成物:(a)主要量の、飽和炭化水素類を少なくとも90質量%含有する基材油;および(b)(i)エステル基材油、ただしエステル基材油は潤滑油組成物の全質量に基づき10質量%より多く約45質量%以下の量で存在する、(ii)アルキル化芳香族基材油、(iii)少なくとも約50質量%の芳香族含量を有する基材油、ただし少なくとも約50質量%の芳香族含量を有する基材油は芳香族抽出物ではない、およびそれらの混合物からなる群より選ばれる基材油。 (もっと読む)


【課題】炭素の二重結合を有する物質を冷媒として使用する冷凍サイクル中に水分子が混入しても、飽和水分量の高い冷凍機油の分子間力により、水分子の冷媒への触媒作用を抑制し、冷媒の分解を抑制することができる冷凍サイクル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る冷凍サイクル装置は、設置時に室外機41と室内機42の冷媒配管を接続して冷凍サイクルを形成する冷凍サイクル装置において、飽和水分量が200ppm未満の第1の冷凍機油と、飽和水分量が2000ppm以上の第2の冷凍機油とを、前記冷凍サイクルの異なる箇所に充填するを特徴とする。例えば、前記第1の冷凍機油が前記圧縮機に充填され、前記第2の冷凍機油が前記圧縮機以外の部分(例えばレシーバ)に充填される。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有し、既存の冷媒(例えば、R‐134a、R‐152a、R‐1234yf、など)を用いて達成される値の10%以内で能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供する。
【解決手段】(i)トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E));(ii)ジフルオロメタン(R‐32)、プロペン(R‐1270)、プロパン(R290)およびそれらの混合物から選択される第二成分;(iii)ペンタフルオロエタン(R‐125)、1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)およびそれらの混合物から選択される第三成分;および所望により(iv)フルオロエタン(R‐161)、1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)およびそれらの混合物から選択される第四成分;を含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】既存の冷媒、例えばR‐134aおよび提案される冷媒R‐1234yfと比べて、良好な冷却性能、低い燃焼性、低いGWPおよび/または潤滑剤との混和性を含めて、有利な性質の意外な組合せを示す新規組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))と、二酸化炭素(R‐744)と、ジフルオロメタン(R‐32)、1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)、フルオロエタン(R‐161)、1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)、プロピレン、プロパンおよびそれらの混合物から選択される第三成分とを含んでなる熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素冷媒と共に用いた場合に、安定性に優れ、かつ基油の粘度を増加せずとも十分な潤滑性を示す冷凍機油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の二酸化炭素冷媒用冷凍機油組成物は、所定の潤滑油基油と、チオリン酸エステルとを含有することを特緻とする。 (もっと読む)



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【課題】本発明の目的は、従来知られている摩耗防止剤と比較して、摩耗防止効果の高い潤滑油、並びに当該潤滑油添加剤を配合した潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であって、一般式(1)におけるnの平均(平均重合度)が1.1〜2.0である化合物(X)を必須成分として含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Aは、炭素原子数2〜20の炭化水素基を表し、nは1〜10の数を表す。) (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながらも、既存の冷媒を用いて達成される値の10%以内で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、ジフルオロメタン(R‐32)および1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)を含んでなる、熱伝達組成物。R‐32およびR‐152aおよびR‐1234ze(E)から本質的になり、R‐32を約5〜約12重量%、R‐152aを約10〜約45重量%、R‐1234ze(E)を約43〜約85重量%含んでなる、熱伝達組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながら、既存の冷媒(例えば、134a、R‐152a、等)を用いて達成される値の理想的には20%以内、好ましくはこれら値の10%以内またはそれ未満(例えば、約5%)で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる、熱伝達組成物。好ましくは、約4〜約16重量%R‐32、約10〜約50重量%R‐134aおよび約35〜約90%R‐1234ze(E)を含有する熱伝達組成物。 (もっと読む)


本発明は、約60〜約85重量%のトランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))および約15〜約40重量%のフルオロエタン(R‐161)から本質的になる熱伝達組成物を提供する。本発明は、R‐1234ze(E)、R‐161および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる熱伝達組成物も提供する。 (もっと読む)


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