説明

国際特許分類[C10M105/06]の内容

国際特許分類[C10M105/06]に分類される特許

71 - 80 / 338


【課題】溶剤による脱脂が不要で熱処理への悪影響を抑制したさび止め油組成物が開発されてきたが、中性塩水噴霧試験(JIS K2246)の性能が不十分であるため、さび発生のトラブルを招くことがある
【解決手段】基油に式(1)で表されるアミンのアルコール誘導体を組成物全量基準で0.5〜25質量%含有させ、かつ40℃での動粘度が1〜100mm/sであるさび止め油組成物が提供される。


(式(1)中、Rは炭素数8〜24の炭化水素基であり、直鎖又は分岐鎖でもよく、飽和又は不飽和でもよい。R及びRは、それぞれ同一でも異なっていてもよく、炭素数1〜12の炭化水素基であり、直鎖又は分岐鎖でもよく、飽和又は不飽和でもよい。) (もっと読む)


【課題】 調製が容易で、ゴムシールを膨潤させる等の悪影響がなく、しかも貯蔵安定性に優れたリン含有化合物金属塩からなる潤滑油用添加剤組成物を提供すること。
【解決手段】100℃の動粘度が0.5〜3mm/s、%Cが3以下、および硫黄分含有量が0.05質量%以下である鉱油、合成油およびこれらの混合物から選ばれる潤滑油基油に、一般式(1)で表されるリン含有化合物の金属塩を組成物全量基準で10〜90質量%含有してなることを特徴とする潤滑油用添加剤組成物。


(一般式(1)において、X、X、X及びXは、それぞれ個別に酸素または硫黄原子を示し、このうちの少なくとも一つは酸素原子であり、R、R及びRは、それぞれ個別に水素または炭素数3〜18の炭化水素基(酸素、窒素または硫黄を含有するものも含む)を示し、R、R及びRのうちの少なくとも1個は水素ではない。) (もっと読む)


本発明は、負圧液体冷却装置における冷媒としてのクロロ−トリフルオロプロペンの使用および冷却装置中の既存の冷媒をクロロ−トリフルオロプロペンで置き換える方法に関する。クロロ−トリフルオロプロペン、特に、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンは、液体冷却装置用途において高い効率および予想外に高い能力を有し、R−123およびR−11の代替を含む、このような用途のためのより環境上持続可能な冷媒として有用である。
(もっと読む)


本発明は、十分に熱的および化学的に安定で、追加の安定剤なしで有効に用いることのできる1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(R−1233zd)および/または2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(R−1233xf)の処方系に関する。本発明の処方物は、冷蔵、伝熱および発泡プレミックスに特に有用な組成物である。 (もっと読む)


【課題】ヒドロフルオロカーボン/トリフルオロヨードメタン/炭化水素を含む冷媒組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のC〜Cのヒドロフルオロカーボンを約40重量%〜約99.8重量%と、CFIを約0.1重量%〜約50重量%と、少なくとも1種のC〜Cの炭化水素を約0.1重量%〜約10重量%とを含む組成物、および冷凍システムを再充填する方法におけるこれらの組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高い摩耗防止性能を有する金属加工用潤滑油組成物を提供する事を目的とする
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


[式中、Rは、下記A群より選ばれる置換基をあらわし、Rは、下記A群又はB群から選ばれる置換基を表す。
A:炭素数16〜22のエポキシ基を有する飽和脂肪族炭化水素基
B:炭素数16〜22の飽和脂肪族炭化水素基]
で表される少なくとも1種以上のエポキシ化合物及び鉱油、動植物油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも1種の配合する。 (もっと読む)


【課題】トラクション係数が高く、低温流動性に優れ、粘度指数が高く、さらに境界潤滑性、安定性にも優れたトラクションドライブ用液体組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)分子中に少なくとも一つのシクロアルキル基を有する脂環式化合物を主成分として含有し、(B)鉱油、合成油又はこれらの混合物を組成物全量基準で5〜30質量%、及び(C)粘度指数向上剤を組成物全量基準で1〜15質量%含むトラクションドライブ用液体組成物であり、前記(B)成分は100℃における動粘度が2.0〜8.0mm/sであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】潤滑性、防錆性、脱脂性を兼ね備えながら、アーク溶接時に煤の発生が少ない金属材料加工用の潤滑油を提供する。
【解決手段】潤滑油基油に、添加剤として(a)硫黄系極圧剤と、(b)防錆剤と、(c)カルシウム系添加剤とを配合してなる。添加剤の全量が潤滑油全量基準で8〜12%であり、かつ40℃における動粘度が50〜70mm2 /sである。各添加剤の相対比率(a):(b):(c)は、重量基準で40:1.5〜6.5:5の関係が保たれている。 (もっと読む)


1,1,1−トリフルオロ−3−クロロプロペンと蟻酸メチルとを含む共沸様組成物および冷媒組成物、冷凍システム、発泡剤組成物、溶媒およびエアゾール噴射剤における用途を含む共沸様組成物の用途が提供される。
(もっと読む)


ヨードトリフルオロメタンと、固定式エアコンもしくは冷凍システム、フラデッドエバポレーター冷却装置または直接膨張式冷却装置で、冷媒を含む、伝熱流体として有用である他の化合物とを含む組成物が開示される。かかる機器で冷却を行う方法およびR22、R407C、R410A、R404AまたはR507Aを置き換える方法もまた開示される。
(もっと読む)


71 - 80 / 338