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国際特許分類[C10M125/02]の内容

国際特許分類[C10M125/02]に分類される特許

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芳香族エステル油を含有する基油に、増ちょう剤として特定のジウレア化合物を配合してなる自動車電装補機用グリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入した転がり軸受を提供する。前記グリース組成物及び転がり軸受け、−40℃の極低温でも異音を発することがなく、180℃に近い高温下でも優れた耐焼付き性を備え、更に防錆性能にも優れ、特に電装部品やエンジン補機等に好適である。
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【課題】本発明は、高い収率がえられるダイヤモンドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有機化合物を含む液体中において、爆薬を爆発させることによって、ダイヤモンドを合成することを特徴とするダイヤモンドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遊離砥粒を用いて硬度の高い脆性材料を高能率、高精度に切断加工するブレードソー、ワイヤソー等に使用する水溶性切断加工用油剤、水溶性切断加工用スラリー、及び脆性材料の切断加工方法を提供すること。
【解決手段】 (A)多価アルコール、多価アルコール縮合物、及び多価アルコール誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、(B)芳香族多価カルボン酸塩、(C)アルキレングリコールのアルキレンオキサイド付加物、及び水を含有する水溶性切断加工用油剤、該油剤と砥粒を含む水溶性切断加工用スラリー、及びこれを用いた脆性材料の切断加工方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、導電性が改善された潤滑剤組成物、摩擦係数の低い潤滑剤組成物を提供すること;及び特定の炭素繊維の潤滑剤組成物における新たな用途を提供すること。
【解決手段】 基油と炭素繊維とを含む潤滑剤組成物であって、該炭素繊維が底のないカップ形状をなす炭素網層が積層した構造を有するものであることを特徴とする潤滑剤組成物;上記炭素繊維の潤滑剤組成物における耐熱性向上剤、増ちょう剤、導電性向上剤、摩擦特性向上剤としての使用。 (もっと読む)


【課題】 ボール表面の圧痕や剥離の発生を抑え、耐久性に優れた直動装置を提供する。
【解決手段】 基油及び増ちょう剤を含み、炭素数12〜20のカルボン酸、前記カルボン酸の塩及びエステル系化合物の少なくとも1種からなる防錆剤と、アミン系化合物からなる酸化防止剤とを、グリース全量に対してそれぞれ単独で0.5〜9.5質量%かつ合計で1〜10質量%の割合で含有し、更に耐剥離剤として金属ジチオカーバメイトまたは導電性物質を含有する直動装置用グリース組成物、並びに前記直動装置用グリース組成物により潤滑される直動装置。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導率を向上させ、低温使用時における低粘性を実現したエンジンオイル等の流体組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供される流体組成物は、所定の基油を主体に構成される流体組成物であって、炭素ナノ粒子と、該炭素ナノ粒子を分散可能な有機溶剤であって前記基油に溶解する有機溶剤と、を含む流体組成物である。流体組成物は、典型的には前記炭素ナノ粒子が分散した状態で存在し、前記基油単独よりも高い熱伝導率を有する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 高寸法精度が要求される引き抜き管を高能率かつ低コストに製造しうる引き抜き管の高能率製造方法を提供する。
【解決手段】 管の外面あるいはさらに内面に潤滑被膜を形成させてダイス2(あるいはさらにプラグ1)で管5の引き抜きを行うにあたり、前記潤滑被膜を、ワックスと固体潤滑剤との混合物、該混合物に他の潤滑剤を添加した混合物のうちのいずれかからなる潤滑材料の乾燥被膜とした。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤性能を決定するための高速大量処理審査方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる組成物の液体試料の分散性能を決定する方法を提供する。各試料は、一種もしくはそれ以上の潤滑粘度の基油と一種もしくはそれ以上の潤滑油添加剤と予め決めた量の油不溶性物質とを含んでいる。その方法は、コンビナトリアル・ケミストリを使用して最適化することが有利であり、それにより潤滑油組成物の組合せのデータベースが生成する。市場の状況が変化したり、および/または製品要求条件または顧客仕様が変わっても、所望の製品を製造するのに適した条件を中断時間無しか、あるいは僅かな中断時間で確定することができる。 (もっと読む)


酸化防止剤および分散剤を含有する添加剤組成物であって、これは、エンジンの潤滑油中のすす含量および/またはエンジンの排気を低下させる。さらに、この添加剤組成物を使用してエンジンの潤滑油中のすすの量を減らすか、および/またはエンジンからの排気を減らす方法。この添加剤組成物は、必要に応じて、他の所望の潤滑剤添加剤を含有できる。この添加剤組成物は、エンジンの使用中にて、オイルに溶解する。1実施態様では、この添加剤組成物の成分の放出は、遅延放出である。 (もっと読む)


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