説明

国際特許分類[C10M125/26]の内容

国際特許分類[C10M125/26]の下位に属する分類

ガラス (7)
粘土 (51)

国際特許分類[C10M125/26]に分類される特許

101 - 110 / 201


本発明は、キャリアオイルと、分散剤と、熱伝導性粒子群とを含み得る熱伝導性グリースであって、それぞれが他の平均粒径から少なくとも5倍異なる平均(D50)粒径を有する少なくとも3つの分布の熱伝導性粒子群の混合物である、熱伝導性グリースに関する。本発明の熱伝導性グリースは、これらの材料が関与する装置の設置/塗布時、及び使用時に望ましいレオロジー的挙動を示す。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金製ピストンなどの基材への密着性に優れると共に、低摩擦係数で且つ耐摩耗性に優れ、初期馴染み性、耐焼き付き性にも優れた複層潤滑被膜、及びその形成に用いる複層被膜用組成物を提供する。
【解決手段】 複層潤滑被膜用組成物は、上層被膜組成物と下層被膜組成物とからなる。上層被膜組成物は、エポキシ樹脂又はポリアミドイミド樹脂50〜70wt%、窒化ホウ素5〜20wt%、窒化珪素又はアルミナ15〜30wt%からなる。下層被膜組成物は、エポキシ樹脂又はポリアミドイミド樹脂50〜70wt%、ポリテトラフルオロエチレン15〜30wt%、二硫化モリブデン5〜20wt%からなり、必要に応じてグラファイトを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】離型剤およびポリウレタン成形品の製造でのその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、
A)石鹸、油、ワックスおよびシリコーンからなる群からの、剥離活性を有する少なくとも1つの試剤と、
B)少なくとも1つのビスマス・カルボキシレートと、
C)有機溶剤と、必要に応じて、
D)典型的な助剤および添加剤と
を実質的に含む、ポリウレタン成形品を製造するための離型剤分散系を提供する。 (もっと読む)


【課題】軽荷重接点においても電気接点部の接触抵抗の安定化及び耐硫化性を損なうことなく、作動寿命を改良した電気接点用潤滑組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の電気接点用潤滑組成物は、炭化水素油100重量部と、金属石鹸0.1重量部〜20重量部と、フッ素オイルを1.0重量部〜10.0重量部と、フッ素樹脂微粉末0.01重量部〜5.0重量部と、シリカ粉0.01重量部〜3.0重量部と、一般式R1SH(式中、R1は炭素数10〜20の飽和又は不飽和の1価の炭化水素基を示す)及び一般式HSR2SH(式中、R2は炭素数3〜16の飽和又は不飽和の2価の炭化水素基を示す)で表わされる化合物からなる群より選ばれるオルガノチオール化合物0.01重量部〜1.0重量部と、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引火点が従来品より高く、その他の化学的、物理的性状が、従来品と同等である潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る潤滑油組成物は、基油と、窒化ホウ素とを含む。窒化ホウ素は、基油と窒化ホウ素とを含む全量に対する含有率が、10wt%以下とする。窒化ホウ素は、ナノコンポジット構造を有する。ナノコンポジット構造は、平均粒径0.01μm以下のナノ粒子の集合体である。集合体は、平均粒径が、5μm以下である。 (もっと読む)


【課題】溶接管の拡管時に用いる潤滑油として適した、特に鉄と反応被膜を形成することのない潤滑油を提供する。
【解決手段】溶接後の溶接管の内側に、メカニカル拡管機の拡管ヘッドを通して該拡管ヘッドのコーンおよびジョーの楔作用によって拡管を行う際に、該コーンとジョーとの間に供給する潤滑油において、その基油中に、平均粒径が40nm超のシリカ粒子を0.1mass%以上1mass%未満で添加する。 (もっと読む)


本発明は金属摩擦と摩損表面に保護層を形成する製剤とその製造方法に関するものである。本発明では、含水層状ケイ酸塩45−99、表面改変剤1−50、炭化・グラファイト化触媒0.05−6を成分および成分の重量パーセントとして含有する金属の摩擦および摩損表面に保護層を形成する製剤を提供する。また本発明では前記金属の摩擦および摩損表面に保護層を形成する製剤の製造方法を提供する。本発明が提供する金属の摩擦および摩損表面に保護層を形成する製剤は、金属の摩擦および摩損表面の元の部位に減摩性、耐磨耗性のナノ結晶体を形成し、かつメタルセラミックの高硬度と良質合金鋼の弾性モジュールを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】脱膜性、化成処理性、接着性、成形性に優れ、自動車用鋼材として幅広く適用できる熱延鋼板・冷延鋼板用の潤滑処理高張力鋼板を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分中にステアリン酸亜鉛とワックスとからなる潤滑剤を含有させた潤滑皮膜を鋼板表面に形成する。潤滑剤/皮膜形成成分の固形分質量比は0.1〜2.0の範囲内とし、ステアリン酸亜鉛/ワックスの質量比は0.3〜5.0の範囲内とすることが好ましい。潤滑皮膜の付着量(アルカリ金属ホウ酸塩と潤滑剤との総量)は10〜1000mg/m2がよい。 (もっと読む)


【課題】ランフラット走行時の耐揮発性、低流動性、耐熱性及び耐老化性に優れたランフラットタイヤの安全支持体用潤滑組成物を提供する。
【解決手段】グリセリン成分と二酸化ケイ素とを含むランフラットタイヤの安全支持体用潤滑組成物。 (もっと読む)


【課題】発熱部品が高温になったとしてもグリースのポンプアウトがなく、さらに、優れたリペア性を有するとともにシロキサンガスの発生がなく、その上、所望の熱伝導性および難燃性を得ることができるペースト状のアクリル系グリースを提供するものである
【解決手段】本発明の請求項1に記載のアクリル系グリースは、アクリル系共重合体(A)と前記アクリル系共重合体と反応する官能基を有する化合物(B)とをマトリックスとして、アクリル系共重合体(A)100重量部に対して熱伝導性充填材(C)が100乃至500重量部含有され、実質的に溶剤を含有しないペースト状のアクリル系グリースであって、粘度が70乃至600Pa・sであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


101 - 110 / 201