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国際特許分類[C10M125/30]の内容

国際特許分類[C10M125/30]に分類される特許

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【課題】パーフルオロポリエーテル構造を持つ潤滑剤を、酸化性環境及び金属存在下の高温度で安定化することができ、防錆効果を示し、室温下において相分離させず保存安定性があり、簡単な工業的プロセスで製造することができる安定化剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される、アリールトリアジン末端基を少なくとも一つ有し且つパーフルオロポリエーテル鎖を含有する化合物。該化合物の製法。該化合物を含有する潤滑剤組成物。
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【課題】
磁性粒子の再分散性に優れ、長期間安定した性能を持続することができる磁気粘性流体を提供する。
【解決手段】
ノイブルグ珪土、分散媒及び磁性粒子を含有することを特徴とする磁気粘性流体。 (もっと読む)


【課題】 熱間塑性加工において優れた加工性能と使用性を有する潤滑剤、特に、熱間圧延加工において噛み込み時には摩擦係数が高く、通板時には摩擦係数が低くなり、高圧下圧延においてもスリップ防止効果と焼き付き防止などの潤滑効果とを発揮する水性潤滑剤を提供する。
【解決手段】 水を含む水性媒体中に、膨潤性粘土化合物と、水溶性ガラスと、ノニオン性水溶性高分子とを含むことを特徴とする熱間塑性加工用潤滑剤。潤滑剤の摩擦係数を、200℃〜500℃の間で最大値を有し、前記最大値は0.3以上であり、且つ800℃での摩擦係数が0.3未満とすることができる。水溶性ガラスとしては、(NaO,LiO)−(P−B)系が好適に使用でき、酸化物換算でNaO及び/又はLiOが10〜40質量%であることが好適である。また、本発明の潤滑剤には、さらに固体潤滑剤を配合することもできる。 (もっと読む)


【課題】安定した潤滑膜を形成できる潤滑油組成物の提供。
【解決手段】A)少なくとも一つのパーフルオロポリエーテル油を0.15重量%〜50重量%;B) カルボキシ、アルコール、アミド、ケトン、アミノ、アルコキシ官能基から選択される少なくとも一つの末端基を有する(パー)フルオロポリエーテル化合物を0.5重量%〜10重量%;C)有機もしくは無機の、固形もしくは液状の、非フッ素化添加剤を0.01重量%〜2重量%;D) ヒドロフルオロエーテル、ヒドロフルオロポリエーテル、ヒドロフルオロカーボンから選択される、20℃〜250℃、好ましくは50℃〜190℃の範囲の沸点を有する、少なくとも一つのフッ素化された液体を50重量%〜95重量%;含み、成分A)、B)、C)、D)の合計が100重量%である組成物。 (もっと読む)


【課題】 長距離の配管をし、また曲げ部分が多数含まれている場合であっても、通線性に優れた可撓管電線管を提供する。
【解決手段】 先行して配管され、電線又はケーブルが通線される可撓電線管において、ポリプロピレン、ポリエチレン、硬質塩化ビニル、ポリアミドの何れかの合成樹脂材料からなる管本体1を有し、その管本体1の内壁には、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部1aa及び凸部1abを備え、凸部1aaには、前記電線又はケーブルとの摩擦力を低減させるシリコーンオイルからなる液状潤滑剤又は、四フッ化エチレン、タルク、脂肪酸アミド、二酸化モリブデンの何れかからなる粉末潤滑剤を付着させたものである。 (もっと読む)


【課題】高温下においても優れた導電性を示すとともに離油しにくく、また、樹脂に対して悪影響を及ぼしにくく、さらに、転がり軸受等の転動装置に使用した場合に漏洩しにくい導電性グリース組成物を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受の空隙部内に、合成炭化水素油と、2種のカーボンブラックと、極圧剤及び油性剤の少なくとも一方を含有する添加剤とからなる導電性グリース組成物Gを封入した。極圧剤と油性剤との合計の含有量は、導電性グリース組成物G全体の0.1質量%以上5質量%以下である。また、一方のカーボンブラックは、平均一次粒径が30nm、比表面積が800m2 /g、DBP吸収量が360ml/100gであり、他方のカーボンブラックは、平均一次粒径が66nm、比表面積が27m2 /g、DBP吸収量が68ml/100gである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、磁性粒子の濃度が高く、長期にわたり磁気粘性特性に優れ、良好な分散安定性を維持することができるとともに、磁性粒子の沈降のない磁気粘性流体を提供する。
【解決手段】 特定の平均粒径の金属酸化物粒子と特定の平均粒径の磁性粒子を特定の配合比率で分散媒中に分散してなる磁気粘性流体において、粘性調整剤として酸化ポリエチレンを磁性粒子に対して0.5〜5重量%を少なくとも含有することを特徴とする磁気粘性流体である。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、コンプレッサーや内燃機関等に用いる場合に電力や燃料消費を低減させ、さらに冷却効率を高め発生出力の低下をより抑制することができる潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】潤滑基油と、金属からなる第一の超微粒子粉末と、鉱物からなる第二の超微粒子粉末と、を含有することを特徴とする潤滑剤組成物である。 (もっと読む)


以下の(a)および(b)を含有するグリース組成物:(a)以下の(i)と(ii)との反応生成物:(i)カルシウム含有オーバーベース化有機酸;および(ii)少なくとも1種の酸生成化合物またはそれらの誘導体であって、該酸生成化合物またはそれらの誘導体は、以下の(1)、(2)および(3)からなる群から選択される:(1)酸、エステル、塩、無水物、エステル−酸、酸−塩およびそれらの混合物からなる群から選択される非重合体状ヒドロカルビル置換ジカルボニル誘導体;(2)(1)オレフィン;および(2)不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体を含むモノマーから誘導された共重合体;および(3)約2個またはそれ以上の酸性水素を含有する無機酸;および(b)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


固体潤滑剤粉末、無機バインダー、望まれるなら他の任意の充填剤、及び液体を、混合物を形成するために混合し、液体分を飛散させることにより乾燥凝集塊を製造する。その乾燥凝集塊をサイズにより分類、又は、轢き潰してサイズによりにより分類することにより、所望のサイズ範囲の凝集塊を製造する。この凝集塊は、バインダーを安定化すべく処理がなされ、バインダーを強化し、液体中でバインダーを非分散化する。未処置のバインダーを有する凝集塊は再加工可能なため、アンダーサイズの範囲内のものは、容易に再循環され、高回収率をもたらす。 (もっと読む)


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