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国際特許分類[C10M125/30]の内容

国際特許分類[C10M125/30]に分類される特許

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【課題】本発明は、圧延される種々の肉厚及びロール延伸に応じた幅広い鋼質に用いることができ、熱的に安定で、肉厚及び/又は鋼質が変化しても均一な圧延結果が得られ、圧延ストックに望ましくない炭化を引き起こさない高温潤滑剤を提供する。
【解決手段】本発明の高温潤滑剤は、固形分に対する重量%で、40〜90重量%のグラファイト(a)、2〜50重量%の有機発泡剤(b)及び5〜50重量%の無機分離剤(c)を少なくとも含み、有機発泡剤(b)は、メラミン、メラム、メレム、メロン、リン酸塩鎖の長さがn=1〜1000の範囲内の上記化合物のリン酸塩及びポリリン酸塩、上記化合物とシアヌール酸又はイソシアヌール酸との反応生成物及び付加物、ならびに上記の混合物、からなる群より選択され、無機分離剤(c)は、層状ケイ酸塩又は層状ケイ酸塩の混合物である。 (もっと読む)


【課題】離型剤およびポリウレタン成形品の製造でのその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、
A)石鹸、油、ワックスおよびシリコーンからなる群からの、剥離活性を有する少なくとも1つの試剤と、
B)少なくとも1つのビスマス・カルボキシレートと、
C)有機溶剤と、必要に応じて、
D)典型的な助剤および添加剤と
を実質的に含む、ポリウレタン成形品を製造するための離型剤分散系を提供する。 (もっと読む)


【課題】熱間押出加工において被加工材表面を保護し、スケールの発生および疵の発生を防止することができる熱間押出加工用潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】熱間押出加工用潤滑剤組成物を、軟化点の異なるガラスフリットを複数含む構成とする。 (もっと読む)


本発明は金属摩擦と摩損表面に保護層を形成する製剤とその製造方法に関するものである。本発明では、含水層状ケイ酸塩45−99、表面改変剤1−50、炭化・グラファイト化触媒0.05−6を成分および成分の重量パーセントとして含有する金属の摩擦および摩損表面に保護層を形成する製剤を提供する。また本発明では前記金属の摩擦および摩損表面に保護層を形成する製剤の製造方法を提供する。本発明が提供する金属の摩擦および摩損表面に保護層を形成する製剤は、金属の摩擦および摩損表面の元の部位に減摩性、耐磨耗性のナノ結晶体を形成し、かつメタルセラミックの高硬度と良質合金鋼の弾性モジュールを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】
伸線性に優れ、吸着水分に起因した低温割れやピット、ブローホール等の問題が生じず、250A以上の大電流での溶接作業性に特段に優れる溶接ワイヤ伸線用固体潤滑剤及びフラックス入り溶接ワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
質量%で、MoS2:5〜50%、CaCO3:5〜50%、BN:5〜20%、アルカリ金属を含む化合物:5〜10%を含み、残部は実質的にマイカ、セリサイト及びタルクのうちから選んだ少なくとも一つの鉱物からなることを特徴とする溶接ワイヤ伸線用固体潤滑剤と該固体潤滑剤を、溶接ワイヤ1kg当たり0.01〜2.0gの割合でワイヤ表面に付着させたことを特徴とするフラックス入りワイヤである。 (もっと読む)


【課題】機械の転がりおよび/または滑りの摺動部において特に流体潤滑領域から弾性流体領にて摩擦や摩耗を抑制し理想的な潤滑性を得ることが出来る新規な潤滑剤組成物の提供。
【解決手段】粘度増加率が下記一般式(I)で示される条件を満たすことのできる粒子状増粘物質を潤滑油および/またはグリースに混合したものであることを特徴とする潤滑剤組成物。
【数1】


但し
a:潤滑油に粒子状物質を混合した分散体の
加圧分散処理前の40℃、10sec−1における絶対粘度(ポアズ)
b:潤滑油に粒子状物質を混合した分散体の
加圧分散処理後の40℃、10sec−1における絶対粘度(ポアズ) (もっと読む)


【課題】製造方法や製造条件が異なった場合でも、あるいは原材料のロット差が生じた場合でも、一定の掻き取り量を維持でき、像担持体への均一な潤滑剤の供給が可能となる固形潤滑剤および電子写真画像形成装置を提供すること。
【解決手段】電子写真画像形成装置における像担持体(1)表面の潤滑のために使用される固形潤滑剤(50)であって、その表面が潤滑剤供給部材であるブラシロール(51)によって掻き取られ、この掻き取られたものが像担持体(1)に供給されるものであり、主成分としてのステアリン酸亜鉛と、微粉末材料とを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】低温低トルク性に優れ、かつ十分な耐久性を有する電動式リニアアクチュエータをグリース潤滑により達成すること。
【解決手段】電動式リニアアクチュエータにおいて、リチウム石けんの増ちょう剤と、40℃における動粘度が15〜50mm2/sである基油と、層状構造を有する化合物とを用いたグリース組成物をねじ軸3aとナット部材14aとを潤滑するために封入する。 (もっと読む)


【課題】微小電流の接点でも低温域での使用においてチャタリング(電圧降下)を発生させることなく、銅表面、銅合金表面、貴金属表面(銀メッキ表面、金メッキ表面等)の摩耗を有効に低減し得る電気接点用グリース組成物を提供すること。
【解決手段】増ちょう剤、基油、及び添加剤を含む電気接点用グリース組成物において、添加剤としてヘクトライトの第4級アンモニウム塩を含む電気接点用グリース組成物。 (もっと読む)


150℃より高い、好ましくは200℃より高い軟化点または融点を有し、かつ繰り返し単位に、好ましくはその主鎖に少なくとも1つの芳香環を含有する、室温で固体のポリマーについて、高温、好ましくは200℃より高い高温で、ペルフルオロポリエーテル潤滑油を安定化する添加剤としての使用、および前記添加剤を含む潤滑油組成物。 (もっと読む)


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