説明

国際特許分類[C10M125/30]の内容

国際特許分類[C10M125/30]に分類される特許

31 - 40 / 51


固体潤滑剤ナノ粒子および有機媒体を含む組成物を開示する。また、層状に形成された材料を含むナノ粒子をも開示する。層状に形成された材料を微粉砕することにより、ナノ粒子を製造する方法を提供する。また、潤滑剤の製造方法をも開示し、該方法は、層状に形成された材料を微粉砕して、ナノ粒子を形成する工程、および該ナノ粒子を基剤に配合して、潤滑剤を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】海底の地盤処理機の摺動部廻りの潤滑において、海水等の周囲環境の汚染を防止する潤滑方法を提供する。
【解決手段】密度が大きく海水に沈降するような生分解性グリースを使用する。このグリースは例えば生分解性基油,増ちょう剤,比重調整剤から構成される。 (もっと読む)


【課題】 鍛造加工率の大きい部位においても、鍛造品に蓄積される歪みを、従来に比べ小さくすることにより、鍛造後の熱処理時に、再結晶による結晶粒粗大化による機械的性質の低下を抑制し、同時に、鍛造型の磨耗量を低減し、鍛造型の耐用期間を向上できる、熱間型鍛造用油性潤滑剤及び該油性潤滑剤を用いる金属材料を熱間押し出し鍛造により成形する方法を提供する。
【解決手段】 熱間型鍛造用油性潤滑剤にアルミニウムなどのテルミット反応性金属粉を含有させる。また、鍛造型の型表面上に上記の熱間型鍛造用油性潤滑剤を塗布する工程と、予熱した鍛造素材を該金型にて所定の形状に鍛造する工程とを含む熱間型鍛造方法。 (もっと読む)


本発明は、タイヤの製造の際に離型剤として加硫ブラダーに塗布することが予定される、シリコーンオイルエマルションの形の組成物に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の基油、少なくとも1種の磁性粒子、少なくとも1種の分散剤、及び少なくとも1種のチキソトロープ剤が記載されている。 (もっと読む)


【課題】 水を圧力伝達媒体とする圧力シリンダー機器等、摺動部材間に水が介在する摺動機構において潤滑性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】 相互に摺動する摺動部材間に水が介在する摺動機構の潤滑方法であって、前記摺動部材間に介在する水に、層状の結晶構造を有する膨潤性材料の粉末、例えば、層間カチオンがナトリウムイオン又はリチウムイオンである雲母を細かく粉砕してなる微粒子粉末を添加して潤滑剤とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固体潤滑剤及び基油を油中及び水中へ乳化分散させたタイプの温間熱間鍛造用潤滑剤の潤滑性を向上させること。
【解決手段】 (a)基油、(b)固体潤滑剤及び(c)不飽和脂肪酸硫黄付加物アミン塩及び不飽和脂肪酸重合物アミン塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする温間熱間鍛造用潤滑剤。 (もっと読む)


【課題】極圧下においても剥がれ落ちることなく強固に付着して摩擦面を平滑化し、下地を高硬度にして摩擦・磨耗を低減する従来にない摩擦調整剤を提供する。
【解決手段】二酸化ケイ素を主成分とし、マグネシウム、鉄を含む天然鉱石から粗砕工程101、粉砕工程102、微粉砕工程103超微粉砕工程104、乾燥工程105を経て製造された超微粉末からなる摩擦調整剤であって、ベ−スオイル100ccに対し1〜10gの割合で添加される。 (もっと読む)


【課題】
摩耗および摩擦を低減し、かつ振動の発生を防止し得る等速ジョイント用グリースおよびこのグリースを封入した等速ジョイントを提供する。
【解決手段】
等速ジョイント用グリースは、基油に増ちょう剤を配合してなるベースグリースに、モリブデン酸のアルカリ金属塩と、層状化合物とを必須成分として含有し、上記増ちょう剤が下記式(1)で表されるジウレア化合物であり、等速ジョイントにはこの等速ジョイント用グリースが封入される。


(式中、R1 および R3 は、炭素原子数 4〜24 の直鎖アルキル基またはシクロヘキシル基であり、R1 および R3 は、同一であっても異なっていてもよい。R2 は、炭素原子数 6〜15 の芳香族系炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】ルイス酸及び熱酸化に対する良好な耐性と併せて、300より高い粘度指数、高分子量を有するフッ素化潤滑剤を提供する。
【解決手段】式:HS-(Y-R'f-Y'-S-Y-Rf-Y'S)n-H(1)[式中、Rf、R'f鎖はパーフルオロポリオキシアルキレン鎖であり、互いに等しいか異なって、該鎖に沿って統計学的に配置された1以上の繰り返し単位から形成され、数平均分子量が500〜10,000、好ましくは800〜3,000であり;YとY'は互いに等しいか異なって、-CF2CH2-、-CF(CF3)CH2-、-CFXCH2(OCH2CH2)z-(zは1〜4、X=F、CF3)、-CF2CH2O(CH2)3-、-CF(CF3)CH2O(CH2)3-から選択され;nは化合物(1)の数平均分子量が3,000〜50,000となる1以上の正の整数である]を有する(パー)フルオロポリエーテル及びルイス酸の存在下での潤滑剤としての使用。 (もっと読む)


31 - 40 / 51