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国際特許分類[C10M129/26]の内容

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【課題】 外部から又は結露により潤滑剤に水分が混入したり、或いは振動の影響を受ける使用状況下であっても、十分なる軸受寿命を容易且つ安価に得ることができ、特にオルタネータ等の自動車エンジンの電装・補機類に好適した転がり軸受を得ることができるようにした。
【解決手段】 軸受内部に封入されるグリースの水素イオン指数pHを7〜13の範囲に設定した。有機金属塩又はADTCをグリースに所定量添加した場合、平均粒径2μm以下の無機系化合物をグリースに所定量添加した場合、或いは芳香族アミンを含有したジウレア化合物又は該ジウレア化合物の混合物を増稠剤としてグリースに添加した場合は、グリースの水素イオン指数pHを5〜13の範囲に設定した。 (もっと読む)


本発明は、潤滑油に関し、そして特に、煤塵トラップを装備したディーゼルエンジンの煤塵排出物を削減するための、低硫黄燃料を併用した低硫黄含量潤滑油の使用に関する。従って、煤塵トラップを内蔵したディーゼルエンジン由来の核形成モード粒子の排出物を削減するための、低硫黄含量燃料を併用した低硫黄含量エンジン潤滑油の使用が提供される。また、煤塵トラップを内蔵するディーゼルエンジン由来の排出物中の核形成モード粒子の数を削減する方法が提供され、この方法は低硫黄含量燃料と併用して低硫黄含量エンジン潤滑油を使用することからなる。
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【課題】 潤滑表面、および金属部品間の磨耗を減少させるための方法の提供。
【解決手段】 潤滑表面は、潤滑粘性の基油と、表面磨耗を減少させる効果を示すある所定の量の炭化水素可溶性チタン化合物とを有し、その効果は、炭化水素可溶性チタン化合物を含有しない潤滑油組成物より優れている。 (もっと読む)


【課題】 地球の環境汚染問題の発生源である石油系潤滑油に含まれている化学物質から生態系の現状と将来を安全に守る環境保全型の物質に置き換えた環境保全型循環水ポンプ可溶化オイルを提供する。
【解決手段】本発明の水性系高粘度潤滑油剤は、マイナス・イオン水と抗酸化溶液水、食品添加物を主成分にしたベースで、潤滑性の補助的添加剤には動・植物の油脂を添加している。 (もっと読む)


本発明は、エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよび/またはブチレンオキシドを開始剤のモノオールまたはジオールと共重合させることによって得ることができる有効量のコポリマーを機能液中に配合することにより、機能液の吸入毒性を減少させる方法に関し、この場合このコポリマーは、約0.01meq/g未満の不飽和度を有する。 (もっと読む)


【課題】 DPFと排気ガス再循環を備えたディーゼル機関用の排出低減装置を提供する。
【解決手段】 Cu、Ce等の有機金属化合物を含むディーゼル機関用耐摩耗性潤滑油添加剤組成物を、ディーゼル微粒子除去装置(DPF)により捕集されたディーゼル粒子状物質(PM)を触媒作用で焼去するために使用する。エンジンクランクケース油系統から集めた予め決めた量の使用済みエンジン油を、DPFおよび排気ガス再循環装置(EGR)を備えたディーゼル機関の燃料タンク内の燃料とブレンドすることにより、DPFを再生処理するのに必要なCu、Ce、Fe等の燃料内生成触媒(FBC)が生成する。水とCu、Ce、Fe等の触媒化合物をディーゼル機関の空気取入系統に送ってDPFからのEGRガスまたは空気中で燻蒸して、ディーゼル機関からPMとNOx両方の排出量を低減し、かつエンジン潤滑性能を改善する方法も開示する。 (もっと読む)


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