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国際特許分類[C10M129/72]の内容

国際特許分類[C10M129/72]に分類される特許

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【課題】 地球の環境汚染問題の発生源である石油系潤滑油に含まれている化学物質から生態系の現状と将来を安全に守る環境保全型の物質に置き換えた環境保全型循環水ポンプ可溶化オイルを提供する。
【解決手段】本発明の水性系高粘度潤滑油剤は、マイナス・イオン水と抗酸化溶液水、食品添加物を主成分にしたベースで、潤滑性の補助的添加剤には動・植物の油脂を添加している。 (もっと読む)


本発明は、エチレンオキシド、プロピレンオキシドおよび/またはブチレンオキシドを開始剤のモノオールまたはジオールと共重合させることによって得ることができる有効量のコポリマーを機能液中に配合することにより、機能液の吸入毒性を減少させる方法に関し、この場合このコポリマーは、約0.01meq/g未満の不飽和度を有する。 (もっと読む)


【要約書】
本明細書では、(A)潤滑剤又は炭化水素燃料と、(B)次の一般式(I)で表されるヒドロキシカルボン酸エステル又はヒドロキシポリカルボン酸エステルの少なくとも一種


(式中、Rは、C〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルキル、C〜C18の直鎖又は分岐鎖のアルケニル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、アリール、及びベンジルからなる群から選択され、Xは、式(II)、(III)、及び(IV)からなる群から選択され、


式中、Rは、水素、CHCO、CH(OH)CO、アルキル、アリール、アルコキシアルキル、及びアルカリールからなる群から選択され、Rは、水素、アルキル、及びCHCOからなる群から選択され、ただし、RがCHCOである場合、Rは水素又はCHCOであり、RがCH(OH)COである場合、Rは水素であり、Rがアルキル、アリール、アルコキシアルキル、又はアルカリールである場合、Rは水素又はアルキルであり、Rは水素、アルキル、アリール、及びCHCOからなる群から選択され、R及びRは、それぞれ独立に、水素、アルキル、及びアリールからなる群から選択され、R、R、R、及びR10は、それぞれ独立に、水素、CO、アルキル、及び縮合アリールからなる群から選択される)と、場合によっては(C)少なくとも1種類のリン含有添加剤とを含む組成物が開示される。
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以下のカップリング反応生成物の塩と組み合わせた合成アルキルアレーンスルホン酸塩:(A)(I)少なくとも1個のヒドロカルビル置換基を有し、ヒドロカルビル置換基は、平均して、約20個〜約500個の炭素原子を有する高分子量ポリカルボン酸アシル化剤;(B)(I)必要に応じて、少なくとも1個のヒドロカルビル置換基を有し、ヒドロカルビル置換基は、平均して、約6個〜約19個の炭素原子を有する少なくとも1種の低分子量ポリカルボン酸アシル化剤、これらは、(C)以下を有する少なくとも1種の化合物により、共にカップリングされる:(i)2個以上の第一級アミノ基、(ii)2個以上の第二級アミノ基、(iii)少なくとも1個の第一級アミノ基および少なくとも1個の第二級アミノ基、(iv)少なくとも2個のヒドロキシル基、または(v)少なくとも1個の第一級または第二級アミノ基と少なくとも1個のヒドロキシル基。 (もっと読む)


本発明の冷凍機油組成物は、所定基油と、リン系極圧剤と、油性剤と、を含有することを特徴とする。本発明の冷凍機油組成物によれば、上記構成を有するために、HFC冷媒等が用いられる冷凍空調機器において優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の第1の冷凍機油組成物は、所定基油と、炭素数12以上の一価脂肪酸と炭素数1〜24の一価アルコールとのモノエステル及び鎖状二塩基酸と一価アルコールとのエステルから選ばれる少なくとも1種のエステル系添加剤と、を含有する。また、本発明の第2の冷凍機油組成物は、所定基油と、下記(A1)〜(A6)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有する。また、本発明の第3の冷凍機油組成物は、所定基油と、下記(A1)、(A2)、(A4)、(A7)及び(A8)から選ばれる少なくとも1種の含酸素化合物と、を含有する。(A1)水酸基を3〜6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物(A2)ポリアルキレングリコール(A3)(A1)以外の炭素数3〜20の3価アルコール(A4)(A2)以外の炭素数2〜20の2価アルコール(A5)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエーテル(A6)(A1)〜(A4)のハイドロカルビルエステル(A7)(A1)、(A2)又は(A4)のハイドロカルビルエーテル(A8)(A1)、(A2)又は(A4)のハイドロカルビルエステル。 (もっと読む)


以下の(a)〜(d)を有するポリマーを含有するグリース組成物:(a)モノマー(i)約10個〜約20個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(ii)モノマー(i)とは異なる約4個〜約11個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および(iii)少なくとも1種の不飽和ジカルボン酸無水物またはそれらの誘導体;および(iv)必要に応じて、約1個〜約3個の炭素原子を有するアルキル基を含有する少なくとも1種の不飽和α,β−カルボン酸エステル;および必要に応じて、(v)第一級官能性、第二級官能性またはそれらの混合を有する少なくとも1種の非モノマー状アミン;および必要に応じて、(b)他の性能添加剤;(c)少なくとも1種の増粘剤;および(d)潤滑粘性のあるオイル。 (もっと読む)


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