国際特許分類[C10M129/72]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 酸素を含有する非高分子有機化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (2,836) | 30個より少ない原子数の炭素鎖を有するもの (2,777) | エステル (785) | ポリカルボン酸の (87)
国際特許分類[C10M129/72]に分類される特許
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潤滑油組成物
【課題】防錆性が良好で、かつ、優れた極圧性を有する潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油系基油や合成油基油に、添加剤としてアスパラギン酸誘導体、コハク酸誘導体及びチオリン酸エステルを組み合わせて使用し、潤滑油組成物とする。この添加剤の組み合わせにより、少量の使用により相乗効果が得られ、防錆性が良好で、かつ優れた極圧性を有する潤滑油組成物が得られる。更にアミン化合物、アミド化合物、エステル化合物などを添加して潤滑油組成物にすることができる。この潤滑油組成物は、広く工業用潤滑油全般に使用でき、特に機械油、油圧作動油、タービン油、コンプレッサー油、歯車油、擦動面油、軸受油、キャリブレーション油として好適である。
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金属加工用潤滑油組成物
【課題】
本発明は、高い摩耗防止性能を有する金属加工用潤滑油組成物を提供する事を目的とする
【解決手段】
一般式(1)
【化1】
[式中、R1は、下記A群より選ばれる置換基をあらわし、R2は、下記A群又はB群から選ばれる置換基を表す。
A:炭素数16〜22のエポキシ基を有する飽和脂肪族炭化水素基
B:炭素数16〜22の飽和脂肪族炭化水素基]
で表される少なくとも1種以上のエポキシ化合物及び鉱油、動植物油及び合成油からなる群より選ばれる少なくとも1種の配合する。
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N−置換フェニレンジアミンのマイケル付加物を含む添加剤組成物
マイケル付加物の形態のN−置換フェニレンジアミン添加剤を含む、潤滑油組成物、グリース、燃料、又は機能性流体の形態の組成物であって、ここで、窒素原子上の置換基の少なくとも1つはアルキル基、アルコキシアルキル基、又はアルキルチオアルキル基に直接又は酸素原子を介して連結したカルボニル基を有する。 (もっと読む)
油圧作動油組成物及びその調製
異性化基油から調製される、優れたシール適合性を有する油圧作動油組成物が提供される。(i)連続した炭素原子数を有し、n−d−M法により、ナフテン炭素が10重量%未満であり、オレフィンが0.10重量%未満であり、芳香族が0.05重量%未満であり、ASTM D2503−92(2002年再認可)による分子量が600を超え、シクロパラフィン官能基を有する全分子の重量%が25を超え、マルチシクロパラフィン官能基を有する分子に対するモノシクロパラフィン官能基を有する分子の比が10を超える80〜99.999重量%の潤滑基油;及び(ii)場合により、0.001〜6重量%の粘度調節剤及び(iii)0〜10重量%の少なくとも1種の添加剤パッケージを含む組成物。操作に用いられた時、組成物は、ASTM D471−06(SRE NBRl 100℃、168時間)で試験したとき、ゴムシールにおける平均体積変化が3%未満、及びゴムシールにおける平均硬度変化が1pts未満となる。 (もっと読む)
油圧作動油組成物及びその調製
異性化基油から調製される優れた酸化安定性を有する油圧作動油組成物が提供される。(i)連続した炭素原子数を有し、n−d−M法によりナフテン炭素が10重量%未満である潤滑基油80〜99.999重量%;及び(ii)少なくとも1種の添加剤パッケージ0.001〜20重量%を含む組成物。油圧作動油組成物は、日本建設機械化協会(JCMA)の燃料潤滑油技術委員会により発行された、JCMAS HK及びJCMAS HKB標準仕様の少なくとも1つの性能仕様を満たす。
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触媒コンバータを有するエンジン用の低リン含量潤滑油組成物
【課題】リンレベルが低く、触媒コンバータを有するレジャー船舶用エンジンで使用される潤滑油組成物のために顕著な錆防止を与える。
【解決手段】潤滑油組成物が開示される。この潤滑油組成物は、(a)無灰分散剤;(b)金属含有清浄剤;(c)リン含有化合物;(d)防錆剤;及び(e)ベースストックで構成され、この潤滑油組成物は、リン濃度が0.08質量%以下である。
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油系温・熱間鍛造用潤滑剤
【課題】 金型へ潤滑剤残渣物の固着や堆積を防止し、メンテナンスフリーで安定した連続鍛造加工が可能な油系温・熱間鍛造用潤滑剤を提供する。
【解決手段】 油系温・熱間鍛造用潤滑剤は、基油と共に、金型に残った油分の酸化分解を促進するドライヤーとして、コバルト、マンガン、亜鉛、銅、鉄、錫、ニッケル、セリウム、カリウムから選ばれた少なくとも1種の金属の有機金属化合物を1〜30重量%含み、好ましくはドライヤーに対し重量比で0.1〜1.0倍の清浄分散剤を更に含んでいる。また、必要に応じて、黒鉛や二硫化モリブデンなどの固体潤滑剤、低融点金属ビスマスの有機化合物、増稠剤などを添加して、潤滑性能や金型への付着性能を向上させることができる。
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車両用軸受潤滑油
【課題】熱・酸化安定性の向上と低温特性の向上との双方を高水準で達成可能であり、種々の環境下での車両の高速運転で優れた特性を発揮する車両用軸受潤滑油を提供する。
【解決手段】動粘度(40℃)が15〜60mm2/sのポリ-α-オレフィンを主成分とする基油と、オレフィンコポリマー1〜10重量%と、酸化防止剤0.2〜3重量%とを含有し、動粘度(40℃)が20〜80mm2/sで且つ流動点が−30℃以下である車両用軸受潤滑油である。
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圧延油組成物
【課題】過酷な潤滑条件下で十分な加工性能を達成することができ、かつ、耐ステイン性に優れる圧延油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の圧延油組成物は、鉱油、合成油および油脂から選ばれる少なくとも1種の基油と、ラノリン脂肪酸エステルと、を含有することを特徴とする。
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ポリイソブテニル含有分散体およびその利用
【課題】広範囲の液体における金属酸化物ナノ粒子のための分散剤としてのPIBSAを提供する。このような液体の例は、トルエン、キシレン、ミネラルスピリット、ヘキサン、およびフェノキシイソプロパノールからなる群から選択される少なくとも一つの部を含む。
【解決手段】ナノ粒子または粒子、および少なくとも一のPIBSAまたはPIBSA反応生成物、を含んでなる分散体。
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